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Fターム[3B155FB06]の内容

洗濯一般 (52,967) | 溢水部 (24) | 排水弁兼用溢水パイプ (4)

Fターム[3B155FB06]に分類される特許

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【課題】回転ドラムの内部に供給する水蒸気を発生するための電力消費量を低減し、運転コストの低下を図り得る洗濯機を提供する。
【解決手段】給水源からの給水を水タンク6に一旦貯留し、この水タンク6の貯留水を、チューブポンプとして構成された定量ポンプ7の動作により少量づつ送り出し、蒸気発生器8に供給し、蒸気発生器8のハウジング80内の熱板82との接触により加熱蒸発させ、蒸気管51及び蒸気噴射口52を経て回転ドラムの内部に供給する。 (もっと読む)


【課題】 洗濯物に浄化機能を有する気体を供給する場合に、その気体が外部に漏れることを防止することができる洗濯機を提供すること
【解決手段】 洗い工程に先立って、乾燥した洗濯物にオゾンを供給することによって洗濯物の浄化を行なうオゾン洗浄工程開始前に、除湿水バルブ14を開くことによって、いったん外槽7の下部に除湿水を溜めた後、その水を利用して溢水トラップ45に水を溜め、外槽7と外部との流路を水封する。また、洗剤用バルブ55または仕上剤用バルブ56を開くことによって、給水トラップ24に水を溜め、外槽7と外部との流路を水封する。 (もっと読む)


【課題】すすぎ行程において、給水ポンプを駆動し続けるようにすることで、すすぎ性能を向上させるとともに、節水効果の低下を防止する。
【解決手段】制御手段22は、布量検知手段32により検知した布量に応じて水位を設定して洗濯行程およびすすぎ行程を実行するようにし、入力設定手段23によりすすぎ行程において風呂水の使用が設定された場合、給水ポンプ16を駆動し続けることにより、多くの水量を供給することで、すすぎ性能を向上させるとともに、風呂の残り湯を再利用することで、節水効果の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 外槽内に貯留した水を加熱して洗濯を行う洗濯機において、外槽内に充満した蒸気が溢水管に流れ排水口から機外に流出して、耐熱性の低い排水配管を損傷してしまうことを防止する。
【解決手段】 外槽3の後面に、外槽3内の貯留水の水位線以下に下端開口26aを有し、溢水口24まで延伸する隔離管路を形成する仕切壁部26を取り付ける。この隔離管路内の水位は外槽3内の貯留水の水位と同一となり、貯留水が過剰になったときには溢水口24から水が溢れ出る。貯留水が加熱されて外槽3内に蒸気が充満したとき、溢水口24を経て溢水管25に流出する蒸気は隔離管路で囲まれる狭い水面から蒸発する分だけなので少量であり、溢水管25を通過する間に凝縮液化してしまい、排水口17から機外に蒸気が流出することを防止できる。 (もっと読む)


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