説明

Fターム[3B155KA32]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の対象、目的 (2,214) | 負荷、トルク (88)

Fターム[3B155KA32]に分類される特許

1 - 20 / 88



【課題】交流電源から供給される交流電圧のピーク値の略4倍までの直流電圧を負荷に供給可能とする直流電源装置において、開閉手段の故障状態を検出可能な直流電源装置を得ること。
【解決手段】整流回路3の出力端間に直列に接続された第1および第2のコンデンサ4a,4bと、整流回路3の出力端間にそれぞれ逆流阻止手段5a,5bを介して直列に接続された第3および第4のコンデンサ6a,6bと、第1および第2のコンデンサ4a,4bの接続点と整流回路3の一方の交流入力端との間に設けられた第1の開閉手段10と、第3および第4のコンデンサ6a,6bの接続点と整流回路3の他方の交流入力端との間に設けられた第2の開閉手段20と、直流電源装置100の出力電圧に基づいて、記第1および第2の開閉手段10,20の故障状態を判定する故障判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータのみの損失最小化だけでなく、モータ駆動における動作領域での洗濯機全体での損失を最小化した洗濯機を提供すること。
【解決手段】衣類を収納するドラム3と、ドラム3を駆動するモータ12と、モータ12とドラム3を特定の減速比で減速させる減速機構部6と、モータ12を制御する制御部13とを備え、制御部13は、モータ損失を算出する第1損失算出部201と、減速機構部6の減速損失を算出する第2損失算出部202と、制御部13の駆動部132が損失する駆動損失を算出する第3損失算出部203とを備え、制御部13は、ドラム3に加わる動作領域の負荷条件で、第1損失算出部201および第2損失算出部202および第3損失算出部203の合計が常に最小となるようにd軸電流とq軸電流とからなるモータ電流を調整することで、洗濯機全体の損失を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】電力需給がひっ迫する時間帯に消費電力を抑えることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】外部から取得した電力供給元の電力需給に関する情報が所定条件と同一又は所定条件より電力需給がひっ迫していない場合には(ステップS6)、所定の運転内容にて洗濯運転又は乾燥運転を行う標準モードを実行し(ステップS10)、外部から取得した情報が所定条件より電力需給がひっ迫している場合には(ステップS6)、標準モードより消費電力を抑えて洗濯運転又は乾燥運転を行うピークカット運転、又は、洗濯運転又は乾燥運転を一時停止するピークシフト運転のいずれかを行う節電モード(ステップS7〜S15)を実行する。 (もっと読む)


【課題】脱水時間を短縮でき、低ランニングコストな洗濯機を提供する。
【解決手段】制御装置11は、水槽に給水する前に、ドラム内の洗濯物量を検出すると共に、ドラム内の洗濯物を脱水する前に、ドラム内の洗濯物量を検出する。水槽に給水する前に検出された洗濯物量と、ドラム内の洗濯物を脱水する前に検出された洗濯物量との差が、予め設定された設定値より小さいと判定されたとき、ドラムが回転を開始してから最高回転数に到達するまでの時間を、予め設定された設定時間よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】脱水性能確保と、過大パワーの防止による保護を実現すること。
【解決手段】衣類を収納するドラム21を回転駆動する電動機26、電動機26に交流電力を供給するインバータ回路35を有し、電動機入力電圧可変手段42、電動機入力電流検知手段43、位置検知手段34を有し、脱水時に電動機26の出力トルクを所定値に制限する第1の速度範囲よりも高速側に、電動機入力パワーを略一定に制限する第2の速度範囲を有することにより、第1の速度範囲での過大トルクの防止と、第2の速度範囲での電動機の入力パワーの制限が可能となり、良好な脱水性能が確保と共に、信頼性の高い装置の実現、また電源系統に対する負担低減を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ドラム内の布量を、精度よく検知可能な布量検知手段を有する洗濯機および洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】モータ7により、ドラム3を静止から第1の所定の回転角速度N1を上回る回転角速度まで加速する加速工程と、加速工程の後に、前記ドラムを第1の所定の回転角速度N1にて所定の時間t1の間等速回転を行い摩擦トルクTaを測定する第1の検知工程と、第1の検知工程の後に、前記モータに減速トルクTbを発生させることで前記ドラムの回転を減速して、第2の所定の回転角速度N2から第3の所定の回転角速度N3まで回転角速度が低下する間の減速時角加速度αを計測する第2の検知工程を有し、前記第1の検知工程で測定した摩擦トルクTaと前記第2の検知工程で測定した前記角加速度αに基づき布量を検知することにより、衣類がドラム3の内壁に安定的に張り付いた状態で布量を検知することとなり、より精度の高い検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】PHM制御時には、電力変換回路を制御するパルス波形が非周期となるため、直流母線電流より2相分の相電流情報が得られない区間が発生し、電流再現が困難となる。また、PHM制御時に一定間隔で直流母線電流検出を行った場合、特定の相電流情報を連続して得られない区間が発生し、電流再現が困難となる。
【解決手段】電動機に流れる交流電流を検出する電力変換装置であって、非周期パルスを出力する第一のパルス制御回路と、前記非周期パルスを用いて、直流電力を交流電力に変換する、または、交流電力を直流電力に変換する電力変換回路と、該電流変換回路の直流母線電流を検出する直流母線電流検出回路と、該直流母線電流検出回路で検出された直流母線電流を、前記非周期パルスを基にサンプリングしてベクトル制御を行い、前記パルス制御回路への指令電圧を作成する制御回路と、を具備する電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】脱水行程において、低振動、低騒音を実現したドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】制御手段50は、脱水行程において、モータ34を制御して、水槽ユニット61の共振点以下の第1の脱水回転数で所定時間動作させ、モータ電流検知手段60にてモータ電流が所定幅内に入ったことを検知した場合は、回転数を上昇させ、水槽ユニット61の共振点から十分に離れ、回転ドラム30内の洗濯物にかかる遠心力が所定の値以下になり、かつ、その時点での水槽ユニット61の振幅と高速回転脱水時の水槽ユニット61の振幅との相関が高い回転数帯に設定された第2の脱水回転数で所定時間動作させ、振動検知手段58により水槽ユニット61の振幅が所定範囲にあることを検知すると、所定の最高脱水回転数まで上昇させるよう制御することにより、低振動、低騒音を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】衣類の噛み込みを防止し、低振動、低騒音のドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】回転数検知手段34aと、モータ電流検知手段60と、振動検知手段58と、モータ34等を制御して、洗い、すすぎ、脱水等の各行程を制御する制御手段51とを備え、制御手段51は、脱水行程において、所定の脱水回転数域にて、モータ電流検知手段60にて検知したモータ34の電流値が、所定のモータ電流上限値を所定回数以上超えた時に、回転ドラム30と水槽32の隙間に洗濯物が噛み込んだと判定することにより、洗濯物の損傷を防止し、モータ34への過剰な負荷を防止し、さらに洗濯物が噛み込んだまま回転ドラム30が回ることによる、異常振動、異常音も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドラムの高速運転と通常運転の切り替えに合わせて水位を調整し、モータの負荷を最適にして省エネ性と洗浄性能を確保する。
【解決手段】水槽2内の底部に固定した空気封入袋4a、4bに空気を注入するエアポンプ5と、空気封入袋4a、4bから空気を排気する排気弁6と、水槽2内に回転可能に設けた洗濯衣類を収容するドラム3と、水槽2内の水位を検出する水位検知部7と、ドラム3を回転駆動するモータ9と、モータ9およびエアポンプ5、排気弁6とを含む洗濯機全体の制御をおこなう制御部8とを備え、制御部8は、洗濯工程において、ドラム3が一定回転数以下の動作時に空気封入袋4a、4bを膨張させ、一定回転数以上の動作時に空気封入袋4a、4bを収縮させて洗濯水の水位を変化させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】判別した布質に応じて、洗い工程におけるドラムの駆動を最適におこなう。
【解決手段】ドラム3内に投入された洗濯物の量を検知する重量検知手段25と、洗濯物の吸水率を検知して布質を判定する布質判定手段27と、駆動モータ7を制御し、洗い、すすぎ、脱水の各工程を逐次制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、布質判定手段27によって洗濯物の布質が化繊類が多いと判定された場合は、洗い工程において、洗濯物がドラム3の底部で転がる回転数でドラム3を駆動し、綿類が多いと判定された場合は、洗い工程において、洗濯物がバッフル4によってドラム3内の上方まで持ち上げられて落下する回転数でドラム3を駆動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電圧変動がある場合でも安全で安定した動作をおこなう。
【解決手段】電源電圧を検知する電圧検出手段501と、洗濯機100の回転ドラムを駆動する洗濯モータ63と、洗濯モータ63の回転数および位置情報の検出をおこなう速度検出部504と、目標回転数と電圧検出手段の電圧とトルク指令部511のトルク値から洗濯モータ63の巻線温度を予測する温度推測部512と、洗濯モータ63の制御をおこなう制御部50とを備え、温度推測部512が、脱水工程において、電源電圧値と負荷トルクから洗濯モータの巻線温度が許容値を超過しない条件範囲を算出し、制御部50は、温度推測部512が算出した範囲内で運転を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】脱水時に泡の異常発生が検知されたときに、脱水を中止して、その後に脱水を再度行うものの全運転終了までの時間の短縮化ができるようにする。
【解決手段】水槽の内部にドラム(回転槽)を有し、このドラムの内部で洗濯物の洗濯をし、ドラムの回転により洗濯物の脱水を行なうもので、その脱水時に水槽の内部における泡の異常発生を検知する機能を有し、その泡の異常発生が検知されたときに、脱水を中止して、その後に脱水を再度行うものにおいて、その脱水を再度行うときに、ドラムの回転速度を、中止前の脱水のドラムの回転速度より早く立ち上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアトラップ及び水位検出器を削減しても、水位を検出することができ、洗濯機の小型化及び製造費用の削減を図ることができる洗濯機を提供する
【解決手段】循環ポンプを一定の回転数で回転させるようにポンプモータ26aを制御して、ポンプモータ26aに供給する電流の値と洗濯槽の水位とを対応させて、ポンプモータ26aに供給された電流の値を検出し、洗濯槽の水位を検出して、洗濯槽が所定の水位になった時に洗濯槽への給水を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】動力伝達手段の異常を報知して洗濯物の仕上がりミスを防止する。
【解決手段】モータ5を駆動するモータ駆動手段50と、モータ5の回転動力を回転ドラムに伝達する動力伝達手段と、モータ5の電流を検知するモータ電流検知手段57と、モータ5のトルク電流を設定するトルク電流設定手段59と、モータ5の回転数を検知する回転数検知手段8と、モータ電流検知手段57の出力を磁束成分の磁化電流とトルク成分のトルク電流に分ける電流分配手段54と、設定されたトルク電流と実際のトルク電流の誤差と、設定された磁化電流と実際の磁化電流の誤差からモータ駆動手段50に入力する電圧を生成する電流電圧変換手段53と、トルク電流が設定されたトルク電流の最大値を超えるか、もしくは、設定されたトルク電流の最小値を下回った場合、動力伝達手段が異常であると判断する動力伝達異常判断手段63を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】脱水起動失敗による時間延長を防止し、尚且つ脱水運転時に発生する振動・騒音の低減を図る洗濯機を提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1の内部に配置され、弾性支持体13により弾性支持される外槽10と、外槽10の内部に配置された回転可能な洗濯兼脱水槽8と、洗濯兼脱水槽8を回転駆動させる駆動手段9と、外槽10の振動状態を検知する振動検知手段63と、振動検知手段63からの出力信号に基づき駆動手段9を制御する制御手段7と、を有する洗濯機Sにおいて、制御手段7は、振動検知手段63の出力信号から洗濯兼脱水槽8内の衣類が脱水困難な衣類であるかを判別する衣類判別手段75を備え、衣類判別手段75により衣類が脱水困難な衣類であると判別された場合は、脱水運転初期に衣類の水分を除去する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機の駆動条件をより的確に規定し、特に乾燥時の必要トルクを確保し、誘導電動機への電流を抑えること。
【解決手段】洗濯および乾燥される衣類30を収納するドラム31と、ドラム31を回転させる誘導電動機33と、誘導電動機33に電力を供給するインバータ回路34と、ドラム31内に乾燥用の空気を加熱する加熱手段35を有し、洗濯時にはインバータ回路34は誘導電動機33を駆動し、乾燥時にはインバータ回路34が誘導電動機33を駆動するとともに加熱手段35が動作し、インバータ回路34は、洗濯時と乾燥時に同等のスベリ周波数の電力を誘導電動機33に供給することにより、誘導電動機33への電流を抑え、効率も高めつつ駆動できる。 (もっと読む)


【課題】洗濯機の乾燥工程において、洗濯物に過剰の細菌やウィルスが付着している場合および乾燥温度が十分に高温に達していない場合、細菌やウィルスの除去が十分に行われない。
【解決手段】洗濯後の乾燥工程で、オゾン量調整手段5、ラジカル変換手段としての光照射装置6を含んでなる除菌デバイスを備え、除菌対象物14上に存在するオゾン量および水分量を調整して光を照射し、生成したラジカルが細菌やウィルスを酸化分解することによって除菌対象物14の除菌および脱臭を行う。 (もっと読む)


【課題】ロータに配置されている低保磁力の永久磁石の着磁状態を変化させる場合に、騒音の発生を防止できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】着磁制御部58は、インバータ回路52を介して巻線5に通電を行うことで、永久磁石モータ1のロータ3に配置されているアルニコ磁石9bの着磁量を変化させる場合、d軸電流指令Id#com2と同時にq軸電流指令値Iq_refcを出力することで、d軸電流Idの通電と同時にq軸電流Iqを通電し、d軸電流Idの通電に伴い発生するリラクタンストルクを打ち消すようにマグネットトルクを発生させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 88