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Fターム[3B155KA38]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の対象、目的 (2,214) | 水流有無、残水有無 (9)

Fターム[3B155KA38]に分類される特許

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【課題】排水能力を低下させない排水ポンプ駆動方式を提供すること。
【解決手段】水受け槽31に内包し回転自在に配設したドラム32と、ドラム32を回転するためのモータ34と、水受け槽31の排水口37に設けた排水弁38と、水受け槽31から排水するための排水ポンプ40と、排水弁38と排水ポンプ40と接続する蛇腹管39と、排水ポンプ40から略上方高所へ排水する排水ホース47と、洗濯、すすぎ、脱水等の行程を制御する制御手段45とを備え、制御手段45は、排水開始時に排水弁38を開放してから所定時間経過後に前記排水ポンプ40を駆動開始し、排水停止時には排水ポンプ40を停止後、所定時間経過後に、排水弁38を閉鎖する制御構成としたものである。これによって、排水ポンプ40内の空気を一定時間の間に除去することができるので、排水能力が低下する事が解消される。 (もっと読む)


【課題】ミストとして放出するための水の供給を容易に行う。
【解決手段】吸水性、保水性及び吸い上げ特性を有する多孔質材料で形成され、先端部が循環風路43の内部に突出するように設けられた放電極70と、保水性を有する多孔質材料で形成され、放電極70の基端部に接触するように配設され、保水した水を放電極70に供給する保水材67と、放電極70に供給するための水を貯水する貯水タンク部72と、吸水性、保水性及び吸い上げ特性を有する多孔質材料で形成され、保水材67に接触する部分と貯水タンク部72内の水に接触する部分とを有し、貯水タンク部72内の水を保水材67に供給する吸水部材69と、放電極70に負の高電圧を印加して負に帯電させる導電ロッド71とをユニット化してなる静電霧化装置52は、循環風路43においてフィルタ55,56よりも風下に位置させて着脱可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】取水配管内に残り湯が残水として残ることにより、取水配管に残り湯中の汚れ成分が付着してしまうのを防止することができる浴槽の残り湯利用装置を提供する。
【解決手段】浴室1内に設置される浴槽2の底面に取水口21を形成すると共に、ポンプを内蔵し取水を行う機器(洗濯機3)が設置される部屋4の壁40に取出口41を形成し、取水口21と取出口41との間に接続される取水配管5を壁40内又は/及び床下に配設し、前記機器の給水口31と取出口41との間に配管32を接続し、ポンプの空運転を検知する空運転検知手段を設け、空運転検知手段が空運転を検知した時に、浴槽2に給水を行う給水手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】除湿水を貯留するタンク内の水の有無を自己発熱型のサーミスタを用いて検知するものにおいて、サーミスタが風の影響を受けることを一層確実に防止することができ、誤検知を一層確実に防止する。
【解決手段】除湿水を受けて貯留するタンク27の水検知用貯水部52は、底面52aが周囲の部分の底面51aより低く形成し、第1、第2のサーミスタ56、57を囲う防風用の第1、第2の筒状部68、75の下端部68a、75aを、水検知用貯水部52内に上方から挿入した形態とする。排水ポンプ85の吸込口86の下端部86aは、第1、第2の筒状部68,75の下端部68a,75aよりも高い位置に設定する。排水後も水検知用貯水部52には水が貯留され、その水により、第1、第2の筒状部68,75の下端開口部を閉鎖するので、第1、第2のサーミスタ56,57が周囲の風の影響を受けることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生した時に、そのエラーを知らせる警告の音が小さくても気づくことができるようにすると共に、エラー場所が確実にわかるようにする。
【解決手段】複数の検知スイッチS−1,S−2からの検知情報が制御部7に入力されると、制御部7は、前記各検知スイッチS−1,S−2からの検知情報に基づいて遠くにいても気づく電子音とエラー場所を知らせる警告の音声をスピーカー9によって交互に流す。 (もっと読む)


【課題】結露水の排水時における騒音の発生を抑え、静音化を実現することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】水槽内の空気を除湿及び加熱し水槽内に放出させる乾燥手段と、乾燥手段における除湿時に発生する結露水を貯留する貯留部と、貯留部に溜まっている結露水を排水するポンプと、ポンプを駆動させるモータ201と、モータ201を駆動制御するマイコン206とを備えた洗濯乾燥機であって、マイコン206は、排水動作時、モータ201に流れる電流を検知して、電流が所定電流値以下の場合、モータ201への通電を停止させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】循環水路を通る循環水に対する加熱効率の向上を図ることができ、しかも、循環水を加熱する加熱装置にリントが付着することを防止する。
【解決手段】水槽2内と連通する循環水路11に、水槽2内の水を循環させる循環ポンプ18と、リントフィルタユニット14と、ヒータユニット22を設ける。ヒータユニット22は、ケース23内に、発熱手段を構成する中空円筒状のセラミックヒータ27を有していて、セラミックヒータ27により循環水を直接加熱する構成となっているので、循環水を効率よく加熱できる。循環水路11において、リントフィルタユニット14をヒータユニット22の上流側に配置することで、ヒータユニット22のセラミックヒータ27にリントが付着することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 排水経路中に設けられリントを捕獲するフィルタが目詰まり状態となったとき、これを確実に検知できるようにする。
【解決手段】 洗濯機の排水経路中に機外から着脱可能なフィルタ装置13を有するリント捕獲装置10を備えたものにおいて、前記フィルタ装置13は、中空のフィルタケース12内の流水路中の所定位置にリント捕獲用のフィルタ15を配置し、このフィルタ15は、リントの捕獲に伴ない増大する流水抵抗を受けて所定位置から移動可能な構成とするとともに、該フィルタ15の移動変位を検知するリードスイッチ29等の検知手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】高吸水性の1枚の洗濯物がドラム内に収容されている等、極端な偏心荷重が存在する場合でも、できる限り偏心量を減少させて脱水を立ち上げる。
【解決手段】ドラムを80rpmで回転させたときの偏心量が極端に大きい状態が10回繰り返されたならば極少量負荷であると判断し、通常のバランス調整実行時の回転速度(100rpm)よりも低い80rpmでバランス調整を実行して偏心量を或る程度減らす。その後、共振点に相当する速度よりも低い150rpmまで回転速度を上げて(S42,S44)30秒維持することで予備的な脱水を行う(S50)。この速度では脱水性能は高くないが、洗濯物から或る程度水を抜くことで重量を減少させ、次の脱水立ち上げの再試行時に偏心量が所定以下になる確率を高めることができる。また、洗濯物の撥水性が良好で予備脱水により偏心量が閾値以下に収まったならば(S56でYes)、予備脱水からそのまま高速脱水回転に立ち上げる(S58)。 (もっと読む)


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