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Fターム[3B201AB16]の内容

Fターム[3B201AB16]に分類される特許

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【課題】基板10を上乗せローラにより保持しつつ、基板10の処理を基板全体に亘って可及的に均一にする。
【解決手段】基板10を傾斜させた状態で搬送する搬送機構13,14と、基板10の表側面に処理液を供給する処理液供給部とを備え、搬送機構13,14は、基板10の傾斜方向に延びる第1の軸15に回転可能に設けられて基板10の裏側面を支持する下受けローラ13と、第1の軸15と平行に延びる第2の軸16に回転可能に設けられて基板10の表側面を支持する上乗せローラ14とを有し、上乗せローラ14は、第2の軸16の方向に貫通形成された開口22を有している。 (もっと読む)


【要 約】
本発明は、平面状、薄型で破損しやすい基板のための連続方法での湿式化学処理(浄化、エッチング、ストリッピング、塗装、脱水)のための方法及び装置であって、基板運搬並びに湿式処理が媒体を吸収するローラによって行なわれる方法及び装置に関する。
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【課題】 洗浄ローラの間隙の維持管理に手間をかけず、適切にメダルを洗浄できるようにする。
【解決手段】 メダルMを搬送する洗浄コンベア26の高端部の近傍に洗浄液ノズル70が、高端部の下に3つのブラシローラ31a〜31cからなる洗浄ローラ30が設けられ、洗浄コンベアの下に順次移送ローラ40a、40b、洗浄液吸着ローラ50a、50b等が配置される。ブラシローラ31a、31bの間とブラシローラ31b、31cの間を順次メダルの通過経路とするので、洗浄液に濡れたメダルの両面は、通過経路の曲折にそった方向転換時の姿勢変化によって、各ブラシローラに押し付けられる。これにより、各ブラシローラ間の間隙を厳しく管理しなくても、確実にメダルが洗浄される。 (もっと読む)


【課題】 たわみを抑制できる強度と酸またはアルカリの処理液に対する耐性を有し、かつ軽量化された搬送手段を備えた板材処理装置及びこれを用いた板材製造方法を提供する。
【解決手段】 水密構造の筐体1内に、水平姿勢のガラス板Gを水平方向に搬送する下側搬送ロール2、3及び上側搬送ロール4と、ガラス板Gの表面に処理液を供給するノズル5、6を備える。下側搬送ロール2、3は、炭素繊維強化樹脂からなる主軸を有し、該主軸に取り付けられた複数のホイール部材を備える。筐体1の少なくとも内面をポリ塩化ビニル樹脂またはポリプロピレン樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】変色防止剤を含まない水を洗浄水とし、低速運転やライン停止時にも良好な洗浄効果が得られる酸洗鋼帯の洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】スプレーノズル(4,4,4,4)を有する複数段のリンス槽(8,8,8,8)に堰(9,9,9)で仕切られた洗浄水貯留ピット(10,1010,10)を設け、循環スプレー洗浄回路(13,13,13,13)を配置する。
定常運転時は循環スプレー洗浄回路で前記貯留ピットの洗浄水(循環洗浄水)を鋼帯に吹付ける(循環スプレー洗浄)。循環洗浄水の汚染は、最終段のリンス槽の給水ノズル(12)から新洗浄水を補給 (最終段のピット10に受容され、堰9,9,9を溢流するカスケード流として各ピット10,1010に流入) することにより希釈され所要の清澄度に保持される。低速運転又はライン停止時は、循環スプレー洗浄に代え、新水スプレー洗浄回路(15,15,15,15)で新洗浄水によるスプレー洗浄を行なう。
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【課題】効率よく洗浄を行ない簡便な装置により洗浄を行なうことができ、省スペース化を図ることができるシート状物の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】走行するシート状物の一定領域を仕切る1対のガス流を形成し、この一定領域のシート状物上面にその幅方向に対応したスリット状の開口を有する洗浄液供給ノズルから洗浄液をシート状物の幅1mあたり5L/min〜50L/minで供給し、洗浄液を1対のガス流間のシート状物の上面に堆積、滞留させると共に、1対のガス流間のシート状物上に滞留する洗浄液の上流と下流間での混合を抑制することにより、シート状物上面を上流側から下流側へ向かってより清浄度の高い洗浄液へ移行して洗浄を行ない、下流側のガス流によりシート状物上面の洗浄液の除去を行なう。 (もっと読む)


【課題】 基板の洗浄効果を向上させつつ、超純水の使用量を減少させることができる基板の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 搬送される基板の表面に対して、基板の進行方向後方に向かって所定の角度θaをもたせて洗浄液を噴射する第一のシャワー56aと、この第一のシャワー56aの基板の搬送方向前方に配設され、基板の進行方向後方に向かって前記角度θaよりも大きい角度θbをもって洗浄液を噴射する第二のシャワー56bを備え、この第二のシャワー56bが噴射する洗浄液が基板に衝突する位置が、第一のシャワー56aが噴射する洗浄液が基板に衝突する位置の前記基板の進行方向前方の直近とする。 (もっと読む)


【課題】テープ材の洗浄性を高めることができるテープ材洗浄装置およびテープ材洗浄方法を提供する。
【解決手段】テープ材洗浄装置1の浸漬槽411内には、第2のガイドローラー46と第3のガイドローラー47とが埋没するように浸漬水411bが溜められており、これによって搬送中のテープ材100が浸漬されるように構成されている。また、この浸漬槽411内には、第4のガイドローラー48と対向して超音波洗浄手段4132が設けられている。 (もっと読む)


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