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Fターム[3C007FT06]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 吸着部の構造 (500) | 当接部 (396) | 当接部に弾性部材を取り付けるもの(吸着カップを除く) (58)

Fターム[3C007FT06]の下位に属するFターム

材料 (19)
構造 (35)

Fターム[3C007FT06]に分類される特許

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【課題】真空吸着装置においてワークの設置状況にかかわらず、簡素な構成で前記ワークを確実且つ安定的に吸着することができる。
【解決手段】真空吸着装置10は、負圧流体の供給される供給ポート22を有したボディ12と、該ボディ12の下部に設けられワークWを吸着可能なパッド14と、前記ボディ12とパッド14との間に設けられるシール部材16とを備え、前記パッド14が多孔質体から形成されると共に、前記シール部材16が、前記パッド14に対して剛性が低く形成される。また、パッド14には、該パッド14を平面状に維持する保持プレート26が装着される。そして、例えば、パッド14に対して傾斜したワークWを吸着する際、該パッド14がシール部材16を変形させながら傾斜して前記ワークWに密着する。 (もっと読む)


【課題】筒状部材を安定して保持可能な吸着ヘッドおよび該ヘッドを備えた移載装置を提供する。
【解決手段】吸着ヘッド100は、一方端が真空発生装置に接続される吸着ノズル110と、吸着ノズル110の他方端に接続され、真空発生装置による吸引力により変形可能なスポンジを含む吸着パッド120とを備え、吸着パッド120は、その吸着面上に、吸着ノズル110と連通し、冷陰極蛍光管(CCFL)1に沿って略直線状に断続的または連続的に形成された開口部121を有する。 (もっと読む)


【課題】形状や大きさが異なる複数種類の砲弾を簡単な制御で確実に把持できる砲弾把持装置の提供。
【解決手段】マニピュレータ5に設けられたベース部6と、ベース部6に砲弾2の両側面に近接離間するようにスライド自在に設けられた一対の把持部ブロック7と、把持部ブロック7に係合し、マニピュレータ5からの操作で駆動されると共に、把持部ブロック7を近接離間移動させる駆動ブロック8と、把持部ブロック7の外側先端に設けられ、砲弾2の軸方向に延びる把持フレーム9と、把持フレーム9に対して直交する軸10回りに回動可能に設けられ、両端に砲弾2側に突出する把持指11を有する把持指ステー12と、把持フレーム9と把持指ステー12間に設けられ、把持指11からの反力を受けて砲弾2の形状に沿ってステーの回動を許容すると共に常時ステーを砲弾2の軸方向と平行なセンター位置に保持するように付勢するセンタリング機構13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 一対の基板間に介在されるスペーサを押し潰すこと無く液晶パネルを吸着することができる液晶パネル用吸着機構を提供する。
【解決手段】 液晶パネル30は一対の基板31,32の間にスペーサ33を介在し貼り合せて構成される。液晶パネル30はマスク24を介して吸着部材22に吸着される。マスク24は弾性材料から成り、液晶パネル30の側に凹所25を有する。凹所25はマスク24の少なくとも液晶パネル30の液晶層に対応する領域に設けられる。マスク24は吸着部材22の吸着面に接着される。マスク24に形成された凹所25によって、液晶パネル30とマスク24との接触面積が少なくなり、硬質の異物やごみを挟み込んて吸着した場合であっても、液晶パネル30のスペーサ33の潰れを低減することができ、液晶パネル30の平坦性や強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


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