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Fターム[3C021CC04]の内容

切断装置の細部 (1,268) | シート以外の把持 (24) | 被加工材 (21) | その他の長尺材料 (5)

Fターム[3C021CC04]に分類される特許

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【課題】単純な構造で省スペース化を図ることができるにもかかわらず高い作業効率で精度よく長尺物を切断できる長尺物の切断装置、及び、高い作業効率で精度よく長尺物を切断できる長尺物の切断方法を提供すること。
【解決手段】無限軌道を間欠的に走行して粘着性表面に粘着保持した長尺物を搬送する無端ベルトと、自身の平坦な表面が無端ベルトの内表面に接触するように無端ベルト内に配置された受け台と、無端ベルトの上部に前記受け台に対向すると共に前後進可能になるように配置され、無端ベルト上の長尺物を切断する切断刃とを備えて成る長尺物の切断装置、並びに、無限軌道を間欠的に走行する無端ベルトの粘着性表面に長尺物を粘着保持し、無端ベルトが停止したときに切断刃を無端ベルトに向かって前進させて長尺物を無限軌道上の搬送途中で切断する長尺物の切断方法。 (もっと読む)


【課題】出隅部又は入隅部用に形成される軒樋の対向する一対の底板を確実に対称の角度で断面切断できる軒樋用切断冶具を提供する。
【解決手段】軒樋用切断冶具21は軒樋22の底板22cを任意の角度αで断面切断する冶具であり、第一水平部23と第一垂直部24からなる上部材25と、第二水平部26と第二垂直部27からなる下部材28とで形成される。第一垂直部24に垂直方向に長い長孔24aを備え、第二垂直部27にボルト30aを挿入する丸穴27aを備える。第二水平部26に備えるネジ孔26aに支持棒29としてのボルトが第一水平部23に対して近接自在に立設される。第一水平部23に沿って切断ガイド板32は回転中心に備える第二固定具33で任意の角度αで固定される。この切断ガイド板に沿って切断刃Gが移動することで底板22cが切断される。 (もっと読む)


【課題】打抜き後のシート材を安定して搬送することが可能な打抜き装置および打抜き方法を提供する。
【解決手段】打抜き装置101に、帯状の光学シート原反積層体12から所定形状の積層体20を打抜くための打抜き刃1、打抜き型2、第1押し片3、ベース4、第1プレス機構5、およびステージ6と、光学シート原反積層体12および積層体20を搬送する送出しローラ7、巻取りローラ8、およびシート材取出部10と、積層体20を押え付ける押え付け部9と、光学シート原反積層体12および積層体20の搬送が停止している期間の内、押え付けるべき積層体20の次の打抜き時点を含む所定の期間中、積層体20を押え付けるように、押え付け部9を制御する制御部11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効簡便に変圧器の冷却フィンのような平板状体を拘束することができる平板状体の拘束冶具及びその拘束方法を提供する。
【解決手段】複数の平板状体30が間隔をあけて並列状態で組み合わされた構造物を切断する際に、平板状体30同士を拘束する平板状体の拘束冶具10において、平板状体30の側面に係合する係合溝12Aを有する複数の爪部材12をシャフト14で串刺し状に支持した複数の柱状体16と、複数の柱状体16の下端部をスライド自在に支持する複数の平行なスライド軌道26Aを備えたフレーム部材26と、複数の柱状体16をスライド軌道26Aごとに連結すると共に、複数の柱状体16同士の間隔を狭めるようにスライドさせる締結部材17と、を備える。 (もっと読む)


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