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Fターム[3C027DD01]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | テープカッター (65) | 刃部 (24)

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【課題】テープの余白部分の切断とテープの角部の切断とを行うことが可能なテープ切断装置を提供する。
【解決手段】切断手段3は、固定された第一刃31と可動である第二刃32とを備えている。第一刃端部311と第二刃端部321とは、左方向に屈曲している。切断手段3が離間状態にある場合に、ユーザはテープ配置通路13にテープ50を配置する。切断手段3が離間状態から重なり状態に変化すると、テープ50の余白部分が切断され、一の角部が切断される。次いで切断手段3が中間状態に変化する。中間状態では、第二刃胴部322がテープ配置通路13と交差する。ユーザはテープ50を裏返してテープ配置通路13に配置する。テープ50の右端は第二刃胴部322に当接する。切断手段3が中間状態から重なり状態に変化すると、テープ50の他の角部が切断される。 (もっと読む)


【課題】テープを幅方向に向けて直線状に切断することができ、安全性の高いテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】テープ2に沿って板面が延びる鋼板3の端縁に、テープを係止させて切り込みを入れる角部11と、その切り込みを切断しようとする方向へと導くエッジ部13と、その終端から連続する陥没部17とを一単位とする単位刃10を複数設け、夫々の単位刃のエッジ部が一直線上に位置するように切断刃1を構成し、その切断刃を取り付けてテープディスペンサーを構成し、切断刃の刃先にテープが2.5度〜20度の角度(θ)をもって至るように構成した。切断始端部の単位刃の角部で切り込まれた状態で、エッジ部によって筋付けされるので、直線状の切り込み線が維持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、精度の高いテープの切断処理を行うことができると共に、切断動作を利用してテープ片の排出処理を行うことができる。
【解決手段】可動刃ホルダ66に取り付けた可動刃65に、可動刃ホルダ66を介して往動スライド動作および復動スライド動作から成る切断動作をさせることにより印刷テープTを切断するテープ切断手段と、可動刃65の往動スライド動作に連動し、送られてきた印刷テープを受けローラ83との間に挟持する排紙ローラ73と、可動刃65の復動スライド動作に連動し、受けローラ83との間に印刷テープTを挟持した排紙ローラ73を排紙方向に回転させる排紙連動機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明により、柔軟な薄い紙・布・フィルムあるいは粘着テープなどの切断具に装備するための、切刃に指などが絶対に触れないという意味で絶対安全かつ構造簡易な切断機構部分を提供することが可能となり、幼児や高齢者など予想外の使い方をする可能性のある家庭環境だけでなく、医療現場など汚染物や汚濁物を薄手の防護手袋で扱う作業環境においても安心して使える切断具を実現することができるようになった。
【解決手段】切刃を二つの障壁面が成す隅角部に設置することにより、指などが絶対触れないようにしたこと、切刃に被切断物を押し付ける挿入子の概念を導入することにより隅角部に置かれた切刃が切断具としての機能が果たせるようになった。 (もっと読む)


【課題】ループを作る安定した構造と切断刃を固定タイプとして安全面上好ましい構造とする。
【解決手段】粘着テープ9が固定自在に支持された本体3と一体形状の切断支持部5に、粘着テープ9が細い帯状に接着するテープ接着固定面13と、ループ9aを作るループ作成前進位置及び後退した待機位置とに移動可能なテープ接着面21を備えたテープ可動部材15と、前記テープ可動部材15の前進により上昇しテープ可動部材15のテープ接着面21からループ9aが作られた粘着テープ9を上方へ引き離す上下動可能なテープ引き離し部材17と、前記テープ可動部材15を後退した待機位置へ常時付勢する付勢部材25と、付勢部材25に抗してテープ可動部材15をループ作成前進位置へ前進させる押圧部23とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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