説明

Fターム[3C027MM14]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 円板刃等の構造 (87) | 製造方法 (6)

Fターム[3C027MM14]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】トイレットペーパー等の衛生薄葉紙を切断するブレードであって、衛生薄葉紙との摩擦が低く耐久性に優れると共に、衛生薄葉紙の切断端面が平滑で汚れが付着せず美粧性に優れるブレード、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂、フッ素樹脂及びエポキシ樹脂を含むコーティングで被覆する。一例として、ポリアミドイミド樹脂25〜30質量%、フッ素樹脂10〜15質量%、エポキシ樹脂10質量%〜15質量%、及び有機溶剤及び粘度調整剤46〜65質量%からなるコーティング組成物を刃部に塗布後、130〜200℃にて焼成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、栽培きのこのほか肉、ハム、たまねぎ、こんにゃくなど切断が難しい食品を切断するのに使用される円盤状回転刃で、刃こぼれが起こらず、円盤状切断刃の製造コストが低減し、食品の切断が安全かつ確実に行えるようにした食品用カッターの円盤状切断刃を提供せんとするものである。
【解決手段】 厚さ寸法0.005〜0.1mmの極薄ステンレスの単一素材のみで、円盤状金属プレートを形成し、この円盤状金属プレートの外周縁部に刃付け加工を行わないことを特徴とする食品用カッターの円盤状切断刃である。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体に食い込みやすく、かつ、カット耐久性を向上させた丸刃を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録装置(1)は、送られる被記録媒体(P)の幅方向Xへ移動するカッターユニット30と、該カッターユニット30を案内するガイド部(25)と、前記カッターユニット30に設けられ、被記録媒体(P)を切断する丸刃(37、38)と、を備え、該丸刃(37、38)の刃先は、該丸刃(37、38)の周方向に対して交差する方向(H1、H2)に研磨され、表面粗さの範囲が3.2〜12.5Sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PETボトル等に装着されるシュリンクラベルにミシン目を形成するための回転刃に関し、複雑な形状の刃先を持つ回転刃を低コストにて実現することを課題とする。
【解決手段】 種々の形状の刃先を持つ回転刃(単位回転刃)を作製し、これを位相を合わせ複数枚重ね合わせ一体化(積層構造)とすること、および、単位回転刃の作製にエッチング法を用いることにより、通常の機械加工では困難な複雑な形状の刃先を持つミシン目形成用回転刃を低コストにて実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、刃出量を高精度に設定するとともに、前記刃出量の均一性を良好に確保することを可能にする。
【解決手段】第1カッタ機構56は、回転軸62に装着される基台部材64を備え、この基台部材64には、回転丸刃66と押圧ローラ68とが取り付けられる。先ず、基台部材64に回転丸刃66が装着された後、この回転丸刃66の刃先66aに研磨加工が施される。次いで、基台部材64に押圧ローラ68が装着された後、この押圧ローラ68の外周面68aには、回転丸刃66の刃出量を基準にして研磨加工が行われ、前記刃出量の調整が行われる。 (もっと読む)


本発明は切断刃の製造方法に関し、切断刃(T)は、抄紙機のスリッタ刃のような、回転切刃として使用されることを特に意図しており、刃の予備形成物から製造されて切刃表面(2)が設けられる。刃の予備形成物(1)は、構造部分(1’)を含み、該構造部分は基材から成り、切断刃の切刃領域に本質的に存在する取付面(3)上に、切刃表面を形成する少なくとも耐摩耗性材料層(4)が加工され、その材料層はタングステンまたはクロム(Wmin.またはCrmin.=4%)とバナジウム(Vmin.=10%)とで合金化された鋼(Cmin.=2.5%)にから成る。本発明は、本方法に従って製造される切断刃、およびその製造における補助材料の使用にも関する。
(もっと読む)


1 - 6 / 6