説明

Fターム[3C027XX19]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 他の円板刃と協働するもの(その他、一般) (14) | 協働する両方の刃が移動するもの (2)

Fターム[3C027XX19]に分類される特許

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【課題】フイルムの走行速度を落とすことなく耳切位置を変更する。
【解決手段】回転刃を有するスリッタ本体30をトー角形成部33により、フイルム21面に平行な面内で回転させる。トー角形成部33をシフト部36によりフイルム21の幅方向(Y方向)で移動自在に構成する。シフト部36を駆動して、回転刃による切断ラインをY方向で変更する。フイルム21の走行方向(X方向)に対する回転刃の向き角度(傾斜角度)θtをトー角とする。フイルム21の走行速度をVw、Y方向における回転刃の移動速度をVcとしたときに、トー角θtがtan−1(Vc/Vw)の関係となるように、移動速度Vc又はトー角θtを変更する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、アルミ製サッシにおけるレールのような突条部を少ない労力で、かつ、美麗に且つ歪みが残り難い状態に切断できるようにする。
【解決手段】 突条部切断対象物2から突出する長尺状の突条部2aを切断して除去する突条部切断具において、突条部2aの一側面に食い込ませることで突条部2aを切断自在な回転切断刃3が設けられ、回転切断刃3による突条部2aの切断時に突条部2aの他側面に当接して反力を確保自在な切断反力受け部材4が設けられ、突条部2aの表裏両側に各別に位置する回転切断刃3と切断反力受け部材4とを相対的に近接移動させて突条部2aに回転切断刃3を食い込ませることで切断する第一切断機構5が設けられ、切断刃3と切断反力受け部材4とを突条部2aの長手方向に移動自在な移動機構6が設けられている。 (もっと読む)


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