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Fターム[3C032LL06]の内容

主軸への把持 (1,107) | ダイヤフラムチャック (12) | 爪の取付機構 (3)

Fターム[3C032LL06]に分類される特許

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【課題】小型で、しかも、充分な爪の開きと共にワークに対する十分な保持力を確保するようにする。
【解決手段】ダイヤフラム163の一方の面上には、ダイヤフラム側挿通孔163aの周縁において、複数の爪165が等間隔で離間して円状に配設されており、この複数の爪165は、ダイヤフラム163の複数の爪165が配置された面を正面から臨んだ場合の外観形状が大凡矩形状をなし、その長辺がダイヤフラム163の径方向に沿うように配置され、これら複数の爪165の間に占めるダイヤフラム163が大凡扇状をなすように構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】締め付けジョーの摺り合わせが必要でなく、締め付けジョーを別個に製作して簡易に交換し得るダイヤフラムチャックを提供する。
【解決手段】チャック本体(2)に差し込まれる複数の締め付けジョー(3)を備えたダイヤフラムチャック(1)であって締め付けジョー(3)には延長部材(22)が設けられ、延長部材(22)が、ダイヤフラム(4)内とカウンタウェイト内とに半径方向の遊びをもって配置され、締め付けジョー(3)が、締め付け位置においてチャック本体(2)に平行に軸方向に延びる第1基準面(23)と、その第1基準面(23)に直角に延びダイヤフラム(4)上に形成される第2基準面(24)とに当てがわれて直接支持される。 (もっと読む)


【課題】 ワークを容易かつ正確に把持できるワーク支持装置を提供することにある。
【解決手段】 ダイヤフラム4の前面に複数の把持爪5が円周方向に配設されたワーク支持装置において、ダイヤフラム4の中央部42を工作機械のスピンドルとともに回転する基体2に固定し、ダイヤフラム4の外周部41にピストン3の押圧力を作用させることにより、把持爪5の揺動支点を回転軸の中心側に位置させる。これにより、把持爪5が、その拡開時にワークWを工作機械側に引き込むように作用するようにして、チャッキング時にワークWの端面Wbを基準に位置決めができるようにする。 (もっと読む)


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