説明

Fターム[3C042RB13]の内容

多工程加工の機械及びシステム (754) | 工作物の搬送手段(トランスファ) (249) | ローラウェイを用いるもの (3)

Fターム[3C042RB13]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】ワークの搬送装置の構造を簡素化して、部品点数を低減し、製造及び組付け作業を容易に行うことができるとともに、小型化を図ることができる生産ラインを提供する。
【解決手段】第1〜第6工作機械11〜16を千鳥足状に配設し、第1,第3,第5工作機械11,13,15と、第2,第4,第6工作機械12,14,16との間に、ワーク搬送台17を配設する。前記各第1〜第6工作機械11〜16のベッド21にワークの搬送方向と平行に敷設されたX軸ガイドレール22に対し、X軸サドル23をワークの搬送方向に往復動可能に装着する。このX軸サドル23に装着された主軸装置34に装着された主軸35に、搬送具ホルダ36を介してワーク搬送アーム45を取り外し可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減することができる生産ラインを提供する。
【解決手段】複数の工作機械11の前方にワーク搬送コンベアとしてのローラコンベア12をそれぞれ装着するとともに、該ローラコンベア12の下方に位置するようにワークWの加工時に発生する切屑を切削液とともに回収して、切屑と切削液を分離し、切屑を回収容器55に排出するチップコンベア13を設ける。このチップコンベア13を駆動する駆動モータ48の動力を用いてローラコンベア12を回転する動力伝達機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ省エネルギー型の複合加工機およびワークの搬送方法。
【解決手段】工具を着脱可能な主軸2を有する加工機MC1〜4を、ベッド10に対して案内手段11を介してワーク搬送方向にそれぞれ独立して往復移動可能に複数配設し、主軸2および加工機MC1〜4をそれぞれ独立して往復移動させるための駆動手段31、32,33と、工具を貯蔵するためのマガジン41,42と、を備えた複合加工機において、ワークWを載置するテーブル6と、主軸2に着脱可能に装着されワークWを搬送するマガジン42に貯蔵された搬送アーム5と、を備え、搬送アーム5を主軸2に装着して、駆動手段31、32,33により主軸2を搬送方向に移動してワークWを搬送する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3