説明

Fターム[3C053BC01]の内容

Fターム[3C053BC01]の下位に属するFターム

1軸 (17)
多軸 (2)
多ヘッド式 (2)
タレット式

Fターム[3C053BC01]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】端材の飛散方向規制と、加工内容別に加工テーブルの選択使用ができる板材加工システムのための加工ユニット構造の提供。
【解決手段】板素材Wに加工する加工ユニット11と、板素材Wを載置する上流側加工テーブル部32と下流側加工テーブル部42とからなる加工テーブル31で構成した。加工ユニット11は、欠き取り加工装置12を備え、加工テーブル31は、離間部Sを介在させた上流側加工テーブル部32と下流側加工テーブル部42とで構成し、離間部S上の板素材W上には、覆い板51が配置され、該覆い板51により端材の飛散方向を規制しできるようにした。また、加工ユニット11が欠き取り加工装置12と切断加工装置22とを備える場合には、欠き取り加工と切断加工とに個別に対応し得る位置関係で上流側加工テーブル32と下流側加工テーブル部42とを配置した。 (もっと読む)


【課題】木材等の加工材の縁または溝を加工するために用いられる電動工具において、ベースの小型化を図る。
【解決手段】調整固定機構50は、ベース40に対するモータユニット20の相対位置を調整する相対位置調整機構としての機能と、ベース40に対してモータユニット20の相対位置を固定する相対位置固定機構としての機能との2つの機能を有する。ここで相対位置調整機構を構成するピニオンギア54を回転可能に軸支する支持軸部材51は、相対位置固定機構を構成する部材として把持用筒状部45の周方向の長さを縮小させるように機能する。つまり、相対位置調整機構において機能する支持軸部材51は、相対位置固定機構においても機能する支持軸部材51となり、両者の機構において共用される部材となる。これによって、部品点数を削減することができて、ベース40全体として小型なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、切削溝内に切削屑が堆積することを抑制することができ、作業性の良い携帯用ルータを提供する。
【解決手段】ベース3にベース底面から突出可能なプレート6と、プレートを突出方向に付勢するスプリング8を設けたので切削された切削溝12には切削屑14が排出される。 (もっと読む)


【課題】切削時等における振動を抑制し、振動に伴う騒音を抑制することができる電動工具及び電動工具ファンを提供する。
【解決手段】モータ軸に装着されるハブ9と、該ハブ9から半径方向外側へと延びる複数の羽根10と、該複数の羽根10と対向する位置にリング状に連結され一部分が4aで定義される錘部が一体に設けられた連結部4と、錘部4aに設けたリング状の溝に圧入され、錘部4aとは弾性率(ヤング率)が異なるリング状の樹脂21とにより構成される。錘部4aは電機子軸8の回転中心から最も離れた位置にあり、この位置に配置することにより、冷却ファンの慣性モーメントを大きくすることが可能になっている。また、リング状の連結部4においてリング状の一部分の錘部4aに錘部4aとは弾性率の異なるリング状の樹脂21が圧入されている。 (もっと読む)


【課題】ルータ用刃物を取付けたときゼロ設定作業を行えば、途中で電源がオフしたかどうかに関らず、デジタル表示が切込深さに等しいストッパポールの位置で、本体にストッパポールを固定するだけで、所定の切込深さが得られるルータを提供する。
【解決手段】本体4に対するストッパポール9の位置を検出するための検出手段として、絶対位置検出器を用い、ストッパポールの任意の位置をゼロとする相対位置を表示可能とし、相対位置ゼロの位置の絶対位置検出器の値を記憶する手段を備えた。 (もっと読む)


1 - 5 / 5