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Fターム[3C054CB03]の内容

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【課題】蓋部材をリフィル本体に容易に取り付けることができ、生産効率の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、ステープル挿入口14と、ステープル排出口16と、ガイド突部22が形成され、シート状連結ステープル10をステープル挿入口14の側から覆う蓋部材15と、蓋部材15の挿入方向の移動をガイドするガイド孔21と、ステープル挿入口14の縁から挿入方向に延びる切欠部18とを備える。リフィル本体12は、切欠部18によって、相対する側面12b,12cを容易に外側に撓ますことができ、蓋部材15の取付作業やシート状連結ステープル10の挿入作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の前面12aに形成された切欠部18とを備える。リフィル本体12は、シート状連結ステープル10の打出部への送り方向と同方向からカートリッジ61に装着される。切欠部18は、カートリッジ61に装着されたリフィル本体12をカートリッジ61から取り外す際に、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10を押圧付勢する押圧レバー66がシート状連結ステープル10を押圧付勢した状態で通過できる形状に形成されている。したがって、押圧レバー66の解除操作等が不要となり、操作性の向上実現することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の内部に収納されシート状連結ステープル10を覆い、リフィル本体12にシート状連結ステープル10の積層方向に移動可能に設けられる蓋部材15と、蓋部材15に形成されたガイド突部22を係合させたガイド孔21とを備える。ガイド突部22は、ガイド孔21を挿通し、カートリッジ61に装着されると、カートリッジ61に形成された係合部73と係合して、リフィル本体12のカートリッジ61からの取り外しきが制限され、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10が無くなったとき、係合部73との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、ステープル動作の生産性を確保しつつ動作音を抑える。
【解決手段】ステープル動作に含まれた特定の動作箇所の時点より前の時点では、ステープル動作の駆動源であるモータに向けて、第1の電力を供給させ、その動作箇所の時点より後の時点では、そのモータに向けて、その第1の電力よりも低い第2の電力を供給させる第1過程と、上記動作箇所の時点の後に上記モータに対し制動を掛ける第2過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、ステープル動作の生産性を確保しつつ動作音を抑える。
【解決手段】 ステープル動作の実行に実際に費やされた実実行時間を計測する第1過程と、次回のステープル動作実行時には、ステープル動作の駆動源であるモータに向けて、該次回のステープル動作の実行に要する時間が今回のステープル動作の実行に実際に費やされた今回の実実行時間よりも、ステープル動作1回分の実行に費すことが許容される許容最長時間に近づくことが予測される電力を供給させる第2過程とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に応じたステープル動作の制御を実現する。
【解決手段】 記録媒体上に画像を形成する画像形成装置から記録媒体を受け取り、その記録媒体を複数枚重ねて束を形成する束形成部と、モータを備え、そのモータの回転による駆動力で、上記束にステープル針を差し込んで折り曲げる、後処理の一種であるステープル動作を実行するステープラと、上記ステープラの上記モータに電力を供給する電力供給部と、上記画像形成装置から通知されてくる電力を記憶する電力記憶部と、上記電力供給部に、上記モータに向けて、上記電力記憶部に記憶されている電力を供給させる電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステープラ駆動装置等に関し、動作音の抑制を図るとともにとじ不良の発生を回避する。
【解決手段】ステープル動作に、そのステープル動作を実行するステープラが初期状態にあるときに、ステープル動作の駆動源であるモータへの電力供給を開始する起動工程と、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束を押さえる押さえ工程と、その束にステープル針を差し込んで折り曲げるとじ工程と、その束をとじた後初期状態に復帰する復帰工程と有したステープラのモータに電力を供給する電力供給部と、上記とじ工程では、上記電力供給部に、上記モータに向けて、そのモータの定格電力を供給させ、上記押さえ工程および上記復帰工程では、その電力供給部に、そのモータに向けて、その定格電力よりも低い電力を供給させる電力制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】芯位置をより精度よく位置決めするステープラの芯合せ治具。
【解決手段】クリンチャユニット6とドライバユニット4の両側部フレームを挟み付け可能な1対の挟み部材16とこれらの挟み部材16を互いに開閉操作可能に支持する操作手段17とを備え、挟み部材16には、ドライバユニット4の側部フレーム1aに形成された第1のガイド穴11とクリンチャユニット6の側部フレーム5aに形成された第2のガイド穴15とにそれぞれ嵌合可能な第1の位置決め凸部21と第2の置決め凸部22とを形成し、挟み部材16によってクリンチャユニット6とドライバユニット4の両側部フレーム1a、5aを挟み付けたときに、第1と第2の各位置決め凸部21、22をクリンチャユニット6とドライバユニット4の第1と第2の各ガイド穴11、15にそれぞれ嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、綴り時にドライバとクリンチャとを正確に位置決めすることができる。
【解決手段】ステープル収納用マガジン1から供給されたステープルを被綴り用紙に向けて打ち出すドライバ駆動機構を支持したドライバ支持部4と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャ5を固定したクリンチャ支持部6とを上下に分離して配置するとともに、両支持部4、6を同時に左右方向に略同量だけ平行にスライド可能に設け、両支持部間に被綴り用紙をクランプした後に綴じ作動する中綴じ用ステープラにおいて、クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4の近傍に位置決め手段18、25を設け、上記クランプ作動に連動させて上記クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4と位置決め手段18、25とにそれぞれ設けた位置決め部20、21及び22、24同士を係合させる。 (もっと読む)


【課題】ステープラの綴り動作に必要な駆動力を利用して綴り時にステープラの綴り台とガイドプレートの用紙載置面とを略一致させることができる。
【解決手段】ドライバを備えたドライバ駆動部2と、ステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャ駆動部3と、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3に設けられて被綴り用紙Pを綴る綴り台4とを備えたステープラ本体1をベースB上に配置するとともに、ドライバ駆動部2とクリンチャ駆動部3との間に、被綴り用紙P供給用ガイドプレート16に形成した開口部18を綴り台4に段違い状態で臨ませて綴り作動するステープラにおいて、ステープラ本体1の綴り台4と反対側をベースBに対して変位可能に支持させ、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3の綴り動作によりステープラ本体1をベースBに対して変位させることでステープラ本体1の綴り台4とガイドプレート16の用紙載置面とを略面一にする。 (もっと読む)


【課題】綴じ針の綴じ角度をシートの一側縁に対して斜めになるようにしつつ、装置の小型化を実現すること。
【解決手段】シートを積載するシート積載部と、複数の綴じ針が連結された針シートを収納する針カートリッジと、前記針カートリッジに収納された針シートの綴じ針を所定の綴じ位置に送り、前記綴じ位置で一針ごとに打ち出して前記シート積載部に積載されたシートを綴じる綴じ部と、を備え、前記針シートの前記綴じ位置への送り方向は、積載されたシートの一側縁に沿っており、前記綴じ位置における前記綴じ針の綴じ角度は、前記針シートの送り方向に対して斜めであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリンチャの左右側部にそれぞれフォトセンサを設置し、一方のフォトセンサの照射光が他方のフォトセンサで受光される場合であっても、精度良く紙束の存在の有無を検出すること。
【解決手段】電動ステープラ1のテーブル手段4は、光軸L1をクリンチャ7側に傾斜させてクリンチャ7の左側に近設される第1発光手段14aと、光軸L2をクリンチャ7側に傾斜させてクリンチャ7の右側に近設される第2発光手段15aと、第2発光手段15aに近設されると共に、第1発光手段14aの反射光と第2発光手段15aの反射光との少なくとも一方の反射光を受光して光の出力状態を検出する受光手段15bとからなるフォトセンサ10a、10bを備えている。第1発光手段14aの第1照射光は、所定の点滅タイミングで点滅発光され、第2発光手段15aの第2照射光は、第1照射光と異なる所定の点滅タイミングで点滅発光される。 (もっと読む)


【課題】クラウン幅が異なるステープルでも綴じ作業を行うことができる。
【解決手段】ステープル打ち出し手段により打ち込まれて被綴り用紙Pを貫通したステープルS1、S2の両脚部2を折り曲げるステープラのクリンチャ機構3において、クリンチャ機構3には、ステープルS1、S2の両脚部2の下方に配置されて両脚部2を内側に向かって湾曲するように案内するガイド斜面12が形成された第1クリンチャ5と、第1クリンチャ5の間に配置されて湾曲した両脚部2の先端側を被綴り用紙Pの紙面26側に押圧する突起部15が形成された第2クリンチャ6と、上記ガイド斜面12によってステープルS1、S2の両脚部2を湾曲させた後に第1クリンチャ5を上記紙面26に沿って退避作動させるとともに、上記第2クリンチャ6を紙面26に向けて作動させる駆動機構7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被綴り用紙の厚みに応じてその裏側に突出したステープル脚の長さを調整する。
【解決手段】カートリッジ内に収容した真直状のステープルを打出し部が形成された打出し部へ供給するとともに、打出し部へ供給されたステープルを打出し部の直前に設けられたアンビル13上に供給し、フォーミングプレート10によってコ字形のステープルに成形して打出し部へ供給し、該ステープルをドライバプレート11によって打出し部から被綴り用紙5に向けて打ち出し、更に被綴り用紙5を貫通したステープルの脚をクリンチャ部3によって被綴り用紙5に沿わせて折り曲げるようにした電動ステープラにおいて、フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11とを左右に分割して分離移動させることによってフォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11の幅寸法を調整する。 (もっと読む)


【課題】被綴り用紙5の厚みに応じて裏側に突出したステープル脚の長さを調整する。
【解決手段】真直状ステープルをコ字形に成形するフォーミングプレート12と成形ステープルを打出すドライバプレート13とを設けたヘッド部2と、シート状ステープル9を多段に積層して収容したカートリッジ1と、上記フォーミングプレート12の下方にシート状ステープル9を供給するとともに上記ヘッド部のフォーミングプレート12とドライバプレート13を駆動する駆動部3を有するステープラ本体6とを備えた電動ステープラにおいて、内部のフォーミングプレート12とドライバプレート13の幅寸法が互いに異なる複数のヘッド部2を備え、各ヘッド部をステープラ本体6に対して着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】
ステープラ本体にカートリッジを押し込んで装着すると、ステープル用リフィルをカートリッジに自動的に収容することができ、ステープル用リフィルのセット不良を防止することができるステープラを提供する。
【解決手段】
ステープラ本体101と、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に装着されたカートリッジ140とからなり、カートリッジ収納室102の上部には、カートリッジ収納室102にカートリッジ140を押し込むと、カートリッジ140に収容されたステープル用リフィル1の右壁6の上端縁32と左壁7の上端縁36を案内し、ステープル用リフィル1を押圧してカートリッジ140に装着する案内部材138が形成されている。 (もっと読む)


【課題】綴じユニットをシート幅方向に位置移動する機構を、正確な位置に位置決めする。
【解決手段】シート束を保持する紙載台50と、シート束にステープル針を刺入するドライバユニット70と、針先端を折り曲げるクリンチユニット60と、ドライバユニット70をシート幅方向に位置移動可能に支持するガイド手段と、その駆動手段と、制御手段とを備える。上記ガイド手段にはドライバユニット70を位置決めするストッパ部材を配置し、駆動手段には、ドライバユニット70をストッパ部材に突き当てた状態で保持する位置保持手段を設ける。そして位置保持手段は、(1)駆動モータと移動ユニットとの間に配置された滑り伝動手段、又は(2)移動ユニットをストッパ部材側に付勢するスプリング手段、又は(3)駆動モータのロータとステータ間に生ずる磁気不平衡による磁気トルクのいずれかによって移動ユニットをストッパ部材に突き当てた状態で位置保持する。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナの交換が簡単で、ステープル押さえ部材の変形の虞のないステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】リフィルコンテナ51を収容するベースフレーム32は、上面と背面とが開放されていて背面開口部を通じてリフィルコンテナの交換が可能である。ベースフレームの後部に天板部40と左右の側板部39とからなる門形の押さえレバー33をヒンジ結合し、バネにより押さえレバーの先端部をベースフレームの内部底面方向へ付勢する。背面側からリフィルコンテナを装填すると、押さえレバーの側板部がリフィルコンテナの上面へ弾接してステープルシートSを押さえる。従来のようなカバー開閉操作が不要でリフィルコンテナの装填が一操作ですみ、コンテナ交換作業が極めて簡単である。また、門形断面の押さえレバーは強度が高く、長期間経過後もクリープ変形することがない。 (もっと読む)


本願は回転式ステープラ(10)の方法及び装置に関する。回転式ステープラ(10)は、ステープリング・シリンダ(11)に設けられるステープリング・モジュール(12)を備え、回転式ステープラ(10)を通じて材料ウェブ(16)が移動している状態で、材料ウェブ(16)に沿った方向における所定の裁断長(Δ)に対応する間隔で、複数の層に対してステープラの針を取り付ける。ワイヤ(23)は成形ホイール(22)において回収位置へ向かって前進させられることから、ステープラの針はステープリング・モジュール(12)のステープリング・フォーク(21)によって成形される。ステープラの針を成形するために、ワイヤ(23)は裁断され、その後、ステープリング・フォーク(21)は成形ホイール(22)に接触させられる。その後に、ステープラの針はステープリング・フォーク(21)によって回収され、材料ウェブ(16)に取り付けるために運ばれるとともに、型打ち用シリンダ(14)のダイ(15)によって最終的に成形される。ここで、前記ステープリング・シリンダ(11)は、各裁断長(Δ)に対して2回転する。
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【課題】シンプルな構造で小型軽量でありリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】ベースプレート2上のリフィルコンテナ21を跨いでベースプレートの左右両側面に係合している上カバー3は、スライドガイド溝6に沿って前後へスライドすることができる。左右一対のステープル押さえアーム8aを横メンバー8bで連結した門形レバー8を上カバー内に取付け、引張りコイルバネ11によりステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢する。上カバーを前方へスライドさせることによってリフィルコンテナを交換でき、交換後に上カバーを元の位置へ戻せば、上カバーに取付けたステープル押さえアームがリフィルコンテナ内のカバープレート23及びステープルシートSを押さえる。上カバーのスライド操作のみによって、リフィルコンテナを簡単に交換でき、構造も簡単で小型軽量にできる。 (もっと読む)


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