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Fターム[3C059GA00]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | 複合加工工具 (30)

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【課題】前加工として下穴加工と、仕上げ加工を組み合わせ実行する加工法を採用にした、機構部品における微細孔の加工方法を提供する。
【解決手段】微細孔18を形成すべき部位に、形成方向をガイドすべき下穴Phの加工を、予め、ウォータジェットレーザ加工装置1によって施し、下穴加工に沿ってドリル加工などの仕上げ加工を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】加工槽の貯留水の温度が上昇して加工槽の構造物が熱変位する。また、切断砥粒が残留して加工槽の洗浄作業の負担が大きい。
【解決手段】加工中に排水ポンプP1を駆動して貯留水を所定量ずつ排出し、同時に加工水供給ポンプP4を駆動して所定温度の清水を所定量以上ずつ加工槽10に送水して、加工槽10の貯留水を循環させる。加工液再生供給装置2は、一次排水を濾過する第1の遠心分離機41と、二次排水を濾過槽60で濾過した濾過排水を回収する回収槽20と、濾過排水を再濾過する第2の遠心分離機42と、浄水を貯留する汚水槽30と、浄水をペーパフィルタ7で濾過した清水を貯留する清水槽40を有する。冷却装置6は、清水を所定温度に冷却する。加工水供給ポンプP4は、制御装置CNTでインバータ制御される。 (もっと読む)


【課題】 効率よく加工プログラムを生成することができるウォータジェット加工およびワイヤカット放電加工を行う複合加工装置における加工プログラムの生成装置、同加工プログラムの生成方法を提供する。
【解決手段】 複合加工装置1における加工プログラムの生成装置30は、ワークWの加工形状情報を設定する設定部31と、ワークWの加工形状情報に基づいてウォータジェット加工の加工プログラムを生成するウォータジェット加工プログラム生成手段337aおよびワイヤカット放電加工の加工プログラムを生成するワイヤカット放電加工プログラム生成手段337bを有することとしたので、ワークWの加工形状情報に基づいてウォータジェット加工およびワイヤカット放電加工のいずれの加工プログラムも生成することができ、各加工プログラムを生成する際にワークWの加工形状情報を重複して設定する必要がない。 (もっと読む)


【課題】ウォータジェット加工とワイヤカット放電加工の複合加工を行なう場合は、加工の都度、それぞれの加工で位置決めをして加工原点を設定しなければならない。
【解決手段】予めジェットノズルの位置を検出する第1のリニアスケール30のある位置における機械座標値とワイヤ電極の位置を検出する第2のリニアスケール40の同じ位置における機械座標値との機械座標値差を測定して記憶させておく。ワイヤカット放電加工の加工原点を設定するときは、ワイヤ電極と被加工物との接触を検出して接触位置における第2のリニアスケール40の機械座標値を得て加工原点を設定する。ウォータジェット加工の加工原点を設定するときは、接触位置における第2のリニアスケール40の機械座標値と記憶されている機械座標値差とを加算して接触位置における第1のリニアスケール30の機械座標値を得て加工原点を設定する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工によってワークに設けた下孔に放電加工用の電極の位置合わせを行わなくても放電加工の加工精度を向上させる。
【解決手段】 レーザ発振器26から照射されたレーザ光が電極13の一端側から入射して中空部分を通過し、電極13の他端側から射出してワーク1に照射されることでワーク1がレーザ加工され下孔が形成されるようになっていると共に、電極13の中空部分に入射されるレーザ光の光軸と、電極13の長軸と、が同軸上に配置されている。これにより、レーザ加工を行った後、ワーク1の場所を移動させずに放電加工を行うことができ、レーザ加工によって形成された下孔に対する電極13の位置合わせを行わないようにすることができる。 (もっと読む)


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