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Fターム[3C063EE09]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 用途 (1,449) | 特定物品の加工を考慮したもの (581) | 金型 (3)

Fターム[3C063EE09]に分類される特許

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【課題】狭い隙間内でも研磨を行うことができるとともに、腰が強く、かつ、先端部に加えて上面あるいは下面でも研磨を行うことのできる板状砥石、この板状砥石を用いた金型の加工方法、およびワークの加工方法を提供すること。
【解決手段】板状砥石1の上面1eには、先端側の厚さを薄くするテーパ面1tが形成されているので、金型100のリブ成形用の凹部110などといった狭い隙間内でも板状砥石1の先端側を挿入させることができる。板状砥石1の先端側は、狭い隙間内に挿入できるように薄くなっているが、基端側では厚さが厚いので、腰が強い。板状砥石1では、厚さ方向において無機長繊維の繊維束が複数本、積層されている構造になっているので、そのままでは、上面1eでは、無機長繊維の先端部が露出せず、研磨能力がないが、テーパ面1tでは無機長繊維の先端部が露出しており、研磨能力を備えている。 (もっと読む)


【課題】研磨部分は樹脂材料でありながら、全体の剛性が高く、しかも耐久性に優れるポリシャーを得る。
【解決手段】樹脂材料からなるポリシャー本体10には、棒状部21と、この棒状部21の先端に同軸に位置する半球状部22とを一体に形成(成形)する一方、研磨シャンク30には、この棒状ポリシャー本体10の棒状部21を挿入し半球状部22を露出させる挿入穴部33を形成したポリシャー。 (もっと読む)


【課題】 加工負荷を減少させて、高精度の加工を可能とするとともに、切り屑の排出性を向上させること。
【解決手段】 円柱状の台金51の円周面に砥粒53が固定される砥石50において、台金51の砥粒固定面に砥粒53を螺旋状に配列することにより、砥粒数を減少させ、さらに砥粒53にレーザ光を照射して砥粒53の高さを揃える。また、レーザ光の照射により、ツルーイングを施して砥粒の高さを揃えるとともに、レーザ照射により、砥粒固定面に溝を形成する。 (もっと読む)


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