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Fターム[3C068EE01]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 打出し部(ノーズ部) (191) | 釘づまりの処理 (10)

Fターム[3C068EE01]に分類される特許

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【課題】釘打ち機において、釘詰まり対策用の開閉蓋を備えた打ち込み案内部から側方へはみ出すロック機構を極力後ろ側へ下げて隅打ち等の便宜を図る場合に、従来射出口側において開閉蓋の浮きが発生しやすいという問題があった。本発明では、隅打ち等の便宜を図りつつ開閉蓋が釘打撃等の衝撃によっても全領域で確実に閉じ状態に保持されるようにする。
【解決手段】打ち込み方向後ろ側に配置したロック機構12とは別に、その前側に前側閉じ部20を設けて、ロック機構12の開閉操作によって前側閉じ部20の通路側係合部18と蓋側係合部11dが係脱される構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードとその案内溝の間に詰まった釘を容易に取り除くことができるようにした釘打機を提供する。
【解決手段】釘を打込むブレード14を駆動する駆動手段と、ブレードにより打撃される釘を案内する案内溝を形成するブレードガイド25と、案内溝を覆うように取り付けられるガイドプレート28と、ブレードガイド25に固定され、案内溝に釘を給送するマガジンを有する釘打機において、ガイドプレート28を取り外した際にブレード14の動きを制限するブレード固定手段(32、33)を設けた。このブレード固定手段は、少なくとも釘の打ち込み方向に対するブレード14の移動を制限する。ブレード固定手段は、ガイドプレート28と、ガイドプレートに隣接する位置に取り付けられるプレート26の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
打込機の釘詰まり解除装置の提供。
【解決手段】
ハウジングと、ハウジングに設けられたモータと、前記モータの駆動によってエネルギーが蓄えられるコイルバネと、前記コイルバネに蓄えられたエネルギーによって止具を打撃するドライバブレードと、前記ドライバブレード及び先頭止具を案内する射出部と、バネによって止具を押圧し前記射出部へ前進させる給送部材を収容したマガジンと、を有する打込機において、
前記射出部にドライバブレードを固定する固定手段を配置することでドライバブレードの位置を固定する構造とした。 (もっと読む)


【課題】いわゆるフロアタッカー等の打ち込み工具において、打ち込み通路を形成するベースプレートとカバープレートを重ね合わせて、打ち込み通路内に打ち込み具が詰まった場合に対応する構成としていたが、打ち込み時の衝撃により両プレートが相対変位して打ち込み具の姿勢が不安定になる問題があった。本発明では、従来の詰まり対策を施すとともに、打ち込み具の打ち込み姿勢の安定化を図ることを目的とする。
【解決手段】打ち込み具の供給位置よりも射出口40側において、ベースプレート32にカバープレート33を取り外し可能な状態で固定ボルト34,34により固定する構成として射出口40の耐衝撃性を高めることにより、打ち込み具の打ち込み姿勢の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】実打時にマガジン4とノーズ部3との間の釘供給路6のドア7が開くのを有効確実に防止する。
【解決手段】ノーズ部3と平行な回動軸8にドア7を開閉回動自在に取り付け、ドア7に設けたラッチ金具10をノーズ部3側に形成した受け部15に係合させて閉じるようにした打込み工具のドアラッチ構造において、ラッチ金具10を閉じ方向に回動するようにバネ付勢し、閉じ時にはラッチ金具10の係合爪14の内側面16を受け部15の外側面17に沿って摺動させて係合させるとともに、受け部15の外側面17には、ラッチ金具10が開き方向に回動するときに、係合爪14の内側面16と干渉する干渉部19を形成した。 (もっと読む)


【課題】 被加工材に対し作動部材を介して打込み材の打込み作業を行う打込み作業工具において、打ち込み時における打撃位置での不具合を包括的に検知するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打込み作業工具としての釘打ち工具1は、釘nの打込み時にドライバ21が打撃位置に滞留しているか否かを検出するドライバ検出部113センサを備える構成とされる。 (もっと読む)


【課題】射出部のガイドプレートの開きを抑制して止具の詰まりを防ぐとともに、止具を狙った箇所に正確に打ち込むことができる打込機を提供すること。
【解決手段】ドライバブレード12と、ブレードガイド20Aと該ブレードガイド20Aに対して開閉可能に設けられたガイドプレート20Bから成る射出部20と、該射出部20内にドライバブレード12と釘5を案内するための射出口28を有し、ガイドプレート20Bには回動可能なロックレバー25とロックスプリング23を設け、前記ブレードガイド20Aにはフック22を設け、該フック22の係合部22aに前記ロックスプリング23を係合させて前記ロックレバー25の操作によって前記ガイドプレート20Bの閉じ状態をロックする打込機において、前記係合部20aの係合面と前記ガイドプレート20Bの外端面との対向する面部の少なくとも一部に略平行部を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコンパクトな形状を損なうことがなく、しかもフロア施工時には釘の打ち込み位置を把握しやすい。
【解決手段】打撃機構を備えた工具本体2の先端に釘打ち込み方向に往復動可能に設けられるとともに上記打撃機構の安全装置を構成するコンタクトノーズ4の先端をフロア材のさねの基部の角隅部に押し付けてコンタクトノーズ4の内部に形成した射出部6の先端から釘を打ち込むフロア施工用釘打機であって、上記コンタクトノーズ4の先端部に、上記射出部6の内部に詰まった釘を除く除釘穴32を形成した。 (もっと読む)


【課題】ノーズ部に開閉可能な別部品を形成したり、又は、マガジンをノーズ部から取り外す必要がなく、ノーズ部の射出口内で詰まった釘を容易に除去する
【解決手段】マガジン5は、一対の側壁13,14に互いに対向し合うように形成された釘軸部の一部を誘導案内するガイド部19と、一方の側壁13のガイド部19よりもノーズ部3の基端側に形成され連結釘を付勢するプッシャ15を案内する開口部16と、この一方の側壁13のガイド部19よりもノーズ部3の先端側に形成された第1取付部22と、他方の側壁14のガイド部19よりもノーズ部3の基端側に形成された第2取付部24と、第1取付部22の近傍から連結釘の釘先側に位置する部位を経て第2取付部24の近傍へ至る部位に形成された切欠き部23とを備え、第1取付部22と前記第2取付部24とを介してマガジン5をノーズ部3に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 射出口と被打込み材が接触した状態での打込み動作を確保し、無頭釘の確実な打込み、打込み後の仕上がりを確保する。
【解決手段】 トリガの操作に従い打込機本体の打込動作を制御するスイッチ、多数連結された連結無頭釘及び連結無頭釘を前進させる給送部材を収納するマガジン、先頭の無頭釘を収納する溝幅が無頭釘の軸太さとほぼ同寸法の射出路、マガジンと射出路の間に位置し連結無頭釘を案内し先頭無頭釘を射出路に導く給送路、射出路内を上下動し、射出路内の先頭無頭釘を連結無頭釘から分離させて射出路下端の射出口から打ち出すドライブビットとを有し、射出路を、打込機本体に固定された固定射出路と、無頭釘の打出し方向に上下移動可能な移動射出路により構成し、移動射出路とトリガを機能的に連動させ、移動射出路の下端を被打込み材に接触した状態での打込動作を可能にした。 (もっと読む)


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