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Fターム[3C269HH02]の内容

数値制御 (19,287) | 位置指令の出力方法 (58) | 増分値出力するもの (9)

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Fターム[3C269HH02]に分類される特許

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【課題】往復移動体を高精度で移動させうるように往復移動体の位置の誤差を正確に補正する。
【解決手段】予め、複数の補正テーブルを作成しておき、各補正テーブルの作成は、ロータリエンコーダおよびリニアエンコーダの少なくともいずれか一方を用いて、往復移動体を所定ストローク移動させて所定間隔毎に位置決めし、測長機によって往復移動体の現在位置を測定し、測長機により求められた現在位置と位置決めしたときの位置指令値との誤差を求め、これを各補正テーブルに記録することによって行われ、 往復移動体の位置を補正するに際し、現在の制御重みを取得し、取得した制御重みに対応する補正テーブルを選択し、選択した補正テーブルから、往復移動体の現在位置に対応する誤差を読み出し、読み出した誤差に基づいて、往復移動体の位置を制御手段が修正するようになされている。 (もっと読む)


【課題】ショートピッチ作業などの短い距離の位置決め作業における位置決め時間の短縮と、速度パターンが滑らかになるような位置指令を作成する。
【解決手段】指令周期毎に今回値と前回値の差である位置指令差分速度VCが指定された速度に到達するまで加速させる位置指令を作成する過程で、これ以上の加速をさせると指定された加速度ACに従って位置決め位置に減速停止できないと判断した場合は、位置決め位置に減速停止可能な最大の速度となる位置指令差分速度VMから位置指令を作成し、また、速度と時間の関係から形成される速度パターンが左右対称となるような位置指令を作成するものである。 (もっと読む)


【課題】機械装置の原点復帰において、センサやスイッチを使用せずに簡単に原点復帰が出来るようにするとともに、機械装置の安全性が高い原点復帰が出来る機械装置のコントローラを提供する。
【解決手段】可動体を移動させるモータ12と、経路上の所定位置で原点パルスを発生する位置検出器13と、モータ12を駆動するドライバ14と、ドライバ14に駆動指令を送るコントローラ15からなる機械装置のコントローラ15において、予め設定された移動量パラメータ値に基づいて、移動開始位置から、正負両方向に交互に可動幅を広げるように移動しながら原点位置をサーチし、原点位置を検出すると検出した原点位置に位置決めする原点復帰処理部25を備える。 (もっと読む)


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