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Fターム[3D025AC12]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | 発熱体を設けたもの (171) | 着脱式・携帯式の加熱体を付設 (3)

Fターム[3D025AC12]に分類される特許

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【課題】 本発明は、冬の屋外に駐車されている車輌のガラスに、霜や氷雪が凍結しているのを、エンジンや排気ガスの熱エネルギーを利用することにより、誰でも低コストで手軽に溶解除去する道具を提供する。
【解決手段】 蓄熱体を、高温のエンジンや排気管に接触させ、熱エネルギーを蓄え、それを耐熱布を仲介して、車輌のフロントガラスの凍結した水分を溶解し、除去するものである。
その作業が行いやすいように、蓄熱体には柄を設け、更に鉄にくっつけ、手放しで他の作業を行えるよう、磁石を隣接した。
また、大型車輌では、排気管の途中では距離があって届かず、車輌の後部から、排気管内に、蓄熱体も入れることによって、熱エネルギーを取り出せるようにした。 (もっと読む)


少なくとも1個の単体構造加熱式ワイパアッセンブリを有する加熱式ワイパシステムが提供される。各ワイパアッセンブリは、フレキシブルな支持部材と1対の離間したフレキシブルなスキージブレードを有する。アッセンブリは、電気エネルギー源(即ち、バッテリ)からの電気エネルギーを熱に変換するために、ブレードとそれぞれの支持部材の間に配置された少なくとも1個と、好ましくは1対のフレキシブルなヒータを有する。各ヒータは、それぞれの支持部材の実質的に長さ全体に亘るように十分に寸法決めされた加熱要素を有する。配線は、支持部材間でブレードとヒータと細長い弾性背骨とを接続する封止中央支持装置内を通ることによって、バッテリをヒータに接続する。 (もっと読む)


【課題】 フロントガラスに雪が溜まる(付着する)のを防ぎ、延いては視界の狭まりを防いで、自動車の安全運転に寄与する装置を提供する。
【解決手段】 フロントガラス1の、ワイパーブレード2の接触域より外れた両側位置に、電熱ヒータを備えた融雪ユニット3を着脱自在に重設する。 (もっと読む)


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