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Fターム[3D033DB00]の内容

パワーステアリング (3,056) | 流体式パワーステアリングにおける操舵の検出 (19)

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【課題】 電動パワーステアリング装置と油圧パワーステアリング装置とのそれぞれの動作特性をより活用することができるパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 このパワーステアリング装置10は、車両のステアリング系30に対して補助操舵トルクを付与するために、電動パワーステアリング装置25と、車両の車軸駆動源としての内燃機関を動力源とする油圧パワーステアリング装置20と、を並列して設けているパワーステアリング装置であって、車両の車速を算出するための車速算出部201,251を備え、ステアリング系30が必要とする補助操舵トルクを、車速算出部201,251が算出した車速に応じて、電動パワーステアリング装置25が担う補助操舵トルクと油圧パワーステアリング装置20が担う補助操舵トルクとで分担することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パワーシリンダの左右の油圧室を連通させる連通路に設けられる電磁弁は、通電されているときは閉じ、通電されていないときは開くノーマルオープン弁が用いられているが、運転中は常に通電されるため、無駄な電流を消費する。
【解決手段】 電磁弁18に、開閉路20,21間を開閉するポペット22と、該ポペット22を開閉路20,21に対して進退させるアーマチュア24と、該アーマチュア24を駆動するコイル25と、該コイル25に通電したときに前記アーマチュア24が接近する位置に配置した磁性部材(バルブハウジング19)とにより構成し、通電時に開閉路20,21を閉じる一方、非通電時に開閉路20,21を開放するように設定し、アーマチュア24が磁性部材から離間した位置にあるときにコイル25に電流Aを流す一方、アーマチュア24が磁性部材に接近した位置にあるときは電流Aよりも小さい電流Bを流すように設定した。 (もっと読む)


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