説明

Fターム[3D041AA77]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475) | 安全性、フェイルセイフ (931) | ペダル、レバーの作動規制 (28)

Fターム[3D041AA77]に分類される特許

21 - 28 / 28


本発明は、車両前部の方向に向けられた環境センサ(2)を用いて、自車両の前方に存在する車両との間隔(d)および/または速度(vrel)を求め、始動状況にある際に、自車両が自車両の前方に存在する車両と衝突する危険が存在するか否かについて、運転者により操作される直線走行設定(alpha FP, alpha BP)を評価し、衝突の危険が存在する場合に、衝突の危険を低減させるために車両の駆動装置(10)および/または減速装置(11)に介入し、および/または、運転者に衝突に危険を知らせるために運転者警告装置(12,5)を駆動する、自車両の前方に存在する車両の後方で始動する際に追突事故を防止する方法および装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従走行制御における停止保持制御状態から制御解除状態への切り換え操作を改善する。
【解決手段】 車両の走行駆動源による駆動力と通常ブレーキ装置による制動力とを制御して、先行車との車間距離を保ちながら追従走行制御を行う追従走行制御装置において、追従走行制御中に停車状態が検出され、駐車ブレーキ装置を制御して作動させている状態(停止保持制御状態)において、追従走行制御を解除するための解除操作部材に対して追従走行制御を解除する操作と異なる所定の操作が行われた場合には、追従走行制御を解除して駐車ブレーキ装置を非作動とした状態(制御解除状態)へ切り換える。 (もっと読む)


【課題】 停止している内燃機関を始動して変速機に接続する際に生じ得る駆動力変化を抑制する。
【解決手段】 始動接続時動作が指示されたときに、エンジンの始動後の回転数を推定し(S120)、この推定した推定回転数NestがCVTのインプットシャフトの回転数Ninより大きく(S140)、且つ、運転者のブレーキペダルの踏み込みによるブレーキ圧Pbが閾値Pref未満であるときには(S150)、トルクコンバータとCVTとを接続するクラッチの接続に伴ってブレーキ圧Pbに基づく制動力に推定回転数Nestと回転数Ninとに基づく付加制動トルクTadを付加した制動力が車輪に作用するようブレーキ制御を開始する(S180,S190)。これにより、クラッチC1の接続の際に生じ得る加速する駆動力変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、Pレンジ状態に関連したエネルギロスを防止できる加減速度制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、操作ストローク内に加速領域及び減速領域の双方を有するペダルと、制動力発生装置及び駆動力発生装置からなり、該ペダルの操作位置に基づき決定される加速要求若しくは減速要求に応じて動作する被制御装置と、を備える加減速度制御装置において、変速機のレンジがパーキング用のPレンジである場合、前記被制御装置に対する前記ペダル操作位置に基づく加速要求若しくは減速要求のいずれか一方が遮断されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交互に繰り返す前進と後進の切換、走行停止と発進の各操作を頻繁に行うトラクタまたはホイルローダなどの各作業を、簡単にできるようにする。
【解決手段】
変速ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記変速センサの検出値に基づいて油圧ポンプの斜板角度を調節するアクチュエータと、出力軸の回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速機構を切換える副変速切換手段と、制御手段とを備え、前記副変速切換手段の高速側操作を確認したときに、入り状態の前進クラッチまたは後進クラッチを切り、前記副変速機構を高速側に切換えるように制御し、前記副変速機構を高速側に切換えると略同時に、前記油圧式無段変速機からの変速駆動出力を減速するように制御し、前進クラッチまたは後進クラッチの入力側と出力側の回転数が略一致したときに、前記副変速切換手段を高速側操作する直前に入りになっていた前進クラッチまたは後進クラッチのいずれかを再び入りにするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、走行環境に応じてモード切換を推奨できる加減速度制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 アクセルペダルまたはブレーキペダルの操作により加速制御及び減速制御の双方を行う1ペダルモードと、アクセルペダルの操作により加速制御を行い、且つ、ブレーキペダルの操作により減速制御を行う通常モードとを有し、乗員の切換操作に応じて1ペダルモード及び通常モード間を切り換えるモード切換手段を備える加減速度制御装置において、車両内外の情報に基づいて判断される車両の走行環境に応じて、乗員に通常モードから1ペダルモードへの切換を推奨する切換推奨手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作性が大幅に向上した1ペダルドライブシステムを実現する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両に搭載され、1つの操作ペダルの操作量に応じて自車両の加減速を制御する車両用走行制御装置が、操作ペダルの操作量についてその大きさに応じて少ない方から順に減速領域、定常/微小加減速領域、及び加速領域を連続的に設定し、減速領域においては操作ペダルの操作量が減少するほど減速度が大きくなるように走行制御し、定常/微小加減速領域においては操作ペダルの操作量にかかわらず加減速度が0又は略0となるように走行制御し、加速領域においては操作ペダルの操作量が増加するほど加速度が大きくなるように走行制御し、加減速領域においては操作ペダルの操作量が多くなるほど操作ペダル反力を増加させ、定常/微小加減速領域においては操作ペダルの操作量にかかわらず操作反力を一定又は略一定に保つようにする。 (もっと読む)


車両の縦速度を調節する方法および装置であって、その装置においては、運転者により目標最小間隔および/または目標最高速度を予め設定可能であり、その場合に運転者はアクセルペダル操作および/またはブレーキペダル操作により車両速度を調節可能であり、かつ間隔測定センサを用いて前方走行車両との距離が測定されて、目標最小間隔を下回り、および/または車両速度が目標最高速度を上回る場合には、車両速度が制限されるので、目標最小間隔を下回らず、および/または目標最高速度を上回らない。この機能は、特に適応的な間隔および速度制御と関連して設けられており、その場合に運転者は適応的な間隔および速度制御、または制限機能を作動させることができる。 (もっと読む)


21 - 28 / 28