説明

Fターム[3D046CC00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | ブレーキ力伝達型式 (1,537)

Fターム[3D046CC00]の下位に属するFターム

Fターム[3D046CC00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】自動車の高速運転時に、緊急制動する場合、自動車の車輪と路面との間の摩擦力が非常に小さくなっていようとも、瞬間的に空気抵抗を受けて自動車の制動距離を短縮し、その自動車の衝突を緊急に回避するのに好適な緊急制動装置を提供する。
【解決手段】高速運転時における急ブレーキ作動時、その急ブレーキ作動の異常な踏込み力と連動する機構を用いて空気抵抗体を車体1より瞬間的に突出させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両の状況に応じた適切な制動力を付与できる制御装置、及びそのような制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】本発明の制御装置及び車両によれば、制動状況判断手段によって車両を制動すべき状況である判断された場合に、該状況に応じた制動力を得るために必要とされる舵角の値が、制御トー角取得手段により取得される。そして、アクチュエータ作動手段により、少なくとも1輪の車輪が、取得された舵角でトーイン又はトーアウトされるように、アクチュエータが作動される。よって、車両の状況(例えば、降坂路の傾斜勾配や、カーブの曲率半径や、前方を走行する車両との相対的位置関係など)に応じて適切な制動力を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に段階的な制動制御を行う。また、積載貨物や乗客の重量に応じて制動パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】 トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】 対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に段階的な制動制御を行い、この段階的な制動制御は、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる制動制御であり、運転者のブレーキ操作状態が検出されているときに、当該運転者のブレーキ操作に伴い発生する制動力または制動減速度が前記制動制御手段が発生する制動力または制動減速度よりも大きいときには、運転者のブレーキ操作を前記段階的な制動制御に優先させる。 (もっと読む)


【課題】 倒立振り子の姿勢制御を利用した車両において、制動による転倒を防止しつつ、速やかに制動を開始することができ、制動距離を短くする。
【解決手段】 倒立振り子車両において、制動時に空気抵抗を利用したエアーブレーキを駆動輪の駆動軸よりも上部に配置する。エアーブレーキは、停止時や通常走行時において車両本体内に収納され、又は進行方向に投影した面積が最少となる位置に配置され、制動時に進行方向の投影面積が大きくなるように開放する。駆動輪の制動により車体が進行方向前方に傾く力が働くのに対して、エアーブレーキを作動させることで進行方向投影面積が最大となり、空気抵抗により車体が進行方向後方に傾く力が働き、両者のバランスを調整することで姿勢制御が行われる。バランス調整は、エアブレーキの投影面積の変更と、駆動輪の制動力の変更との、少なくとも一方を変更することで調整を行う。
(もっと読む)


車輪ハブの電動機/発電機の円板積層体から成る航空機着陸装置が、車輪支持体および車輪に対して装着された交互配置の回転子および固定子を具備する。本発明は、例えば、着陸の前に、電力が印加されるときに車輪に源動力を供給し、よって滑走路の相対速度に対するタイヤの角速度の相対速度の差を小さくしてタイヤの滑り摩擦による摩耗を減少させることができる。着陸後、車両ハブの電動機/発電機を発電機として使用し、よって車輪に回生制動力および/または電動制動作用を与えることができる。着陸時に発生したエネルギーは、抵抗器によって散逸可能であるか、かつ/または航空機の地上滑走および地上操縦のために航空機の車輪の原動力源を提供する際にその後に使用するために貯蔵可能である。開示された本発明を使用する前脚操舵およびABS制動の方法および装置が説明される。
(もっと読む)


1 - 6 / 6