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Fターム[3D049CC02]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ力伝達型式 (1,249) | 液圧式ブレーキ (706)

Fターム[3D049CC02]に分類される特許

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【課題】部品点数及び機能に関するコストを更に削減でき、確実な機能を保証し、電子部品の発生する熱の効率的な放出を達成する電気液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の電磁弁コイル12を包囲する電子制御ユニットケーシング壁14´と、ケーシングキャップ8と、電気部品及び電子部品のうち少なくとも何れかと電気接触部とが配設された少なくとも1つの第一のプリント回路基板31,5と、前記電子部品等が発生する熱を放出するための第一の伝熱プレート9とを備え、電磁操作手段を介して液圧制御ユニット13と結着される、原動機を備えた車両のブレーキシステム用電子制御ユニットにおいて、前記第一の伝熱プレートを前記第一のプリント回路基板と平面的に覆うとともに、これらの間で熱を伝える少なくとも1つの伝熱部材4を設けた。
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【課題】
連続生産において電磁且つ機械特性における出来るだけ僅かな偏差を有する弁を提供すること。
【解決手段】
流体の流量を制御するのに適している電磁制御可能なアクチュエータを製造及び/又は調整する方法と装置は、アクチュエータが励起コイル(9)によって作動できる電磁装備を包含し、これが少なくとも一つの可動アーマチュア(6)を有し、そして電磁装備は機械的にアクチュエータを開閉する弁作動装置に作用し、弁作動装置が少なくとも一つの閉鎖要素(5)、励起コイルが励起されないと閉鎖要素を開放するか、或いは閉鎖するリセット要素と、閉鎖要素がアクチュエータを開放するか、或いは閉鎖するよう作用する弁座(4)を包含し、アクチュエータの少なくとも一つの電磁特性が測定され、測定された電磁特性自体或いは測定電磁特性から導かれた値は調整量を制御する実効値として使用されて、この調整量は直接にアクチュエータを製造或いは調整するよう考慮されることを特徴とする。
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【課題】
最高安全性と快適な観点を満たすブレーキシステムを運転者に利用させる油圧欠陥を決定する方法を開示すること。
【解決手段】
この発明は、電子調整制御ユニット、入口弁と出口弁を備えた車輪ブレーキと、少なくとも一つの圧力源を包含する自動車用の電気油圧式ブレーキシステムにおける油圧欠陥を確認する方法に関する。さらに、この発明は、この発明による方法を実施する装置に関する。
この発明による方法は、欠陥パターンの認識後にブレーキシステムを原因となる個別欠陥を考慮する運転モードで運転するために、原因となる個別欠陥が局部化されることを企図する。
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本発明は,システムの要求される機能を検査するための信頼性機能を用いて,そのために必要とされる,システムのハードウェアコンポーネントに基づいて,ソフトウェアベースの電子システムの安全性と信頼性を検査する方法に関する。その場合に,システムの要求される機能の少なくとも1つのものの信頼性を計算するための信頼性機能と,システムの安全性機能の少なくとも1つのものの信頼性を計算するための他の信頼性機能を定めることが提案され,その場合にこれら信頼性を定めるために,システムのソフトウェアコンポーネントが,これらソフトウェアコンポーネントがそれに分配されている,ハードウェアコンポーネントを用いて一緒に考慮される。それによって,ソフトウェアとハードウェアによって実現される,この種のシステムとこのシステムの機能の様々な監視コンセプトを早期に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】遮断弁を備えたアキュムレータにおいて、遮断弁による遮断不良等に起因するアキュムレータの異常を精度よく検出する。
【解決手段】0ダウン状態においては、ベローズ82がシール部材96がストッパ99に当接する状態まで収縮させられる。シール部100において蓄圧室84が密封されるのであり、この状態においては、蓄圧室84の圧力は本来一定に保たれるはずである。それに対して、シール不良が生じた場合には、蓄圧室84の圧力が設定圧まで低下させられる。したがって、0ダウン状態における蓄圧室84の圧力に基づけば、シール不良等に起因するアキュムレータ74の異常を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ピン等の別部材を必要とせずに接続強度を充分に確保すると共に、外観的に更に向上させるようにする。
【解決手段】 スリーブ20を半径方向にカシメることによって流体圧用ホース12に接続されたマウスピース14には、ナット16と中空飾り部材18が外挿される。ナット16は、一方の開放端部に第1雌ネジ部16aが形成され、この第1雌ネジ部16aと中間段部16bを挟んで対向する他方の開口部内周に第2雌ネジ部16cが形成されている。また中空飾り部材18は、一方の先端側外周に前記ナット16の第1雌ネジ部16aが螺挿される雄ネジ18bが形成された部材である。取付け時には、マウスピース14をナット16の中空段部16bにまで挿通させておき、該ナット16の雄ネジ18bに中空飾り部材18の第1雌ネジ部16aを螺挿させることで該マウスピース14を支持固定する。 (もっと読む)


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