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Fターム[3D053HH30]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244) | 反射面の曲率 (55)

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【課題】本発明は、主鏡面の形状に対応することができ、主鏡面本来の機能を犠牲にせずに自車の横後方向の視界が広く目視確認でき、あわせて自車後輪周辺まで視認可能な車両用サイドミラーの鏡面形成方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、車体の側方に設けられて車両の後方と横方向を目視するための主鏡面2を備え、且つ主鏡面2の中の車体寄りで主鏡面2の面積の2/5の面積を超えない範囲の部分に、主鏡面2の曲率半径より小さな曲率半径の凸面の副鏡面3が設けられ、副鏡面3の凸面が互いに直交する第1、第2及び第3の軸に関して楕円体をなす曲面の一部によって構成され車両用サイドミラー1であって、副鏡面3が楕円体の膨出した曲面によって車両の横方向及び下方向で凸面を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドフレーム(Aピラー)やサイドミラー本体により生じてしまう前方水平方向死角域を、平面、及び球面ミラーを用い、サイドミラーと一体化させ、前方水平方向死角域を容易に目視にて、安全確認することが出来る、前方水平方向死角解消機能付きサイドミラーを提供する。
【解決手段】 本体サイドミラー(3)の上部、約22%程度を空洞域(4)とし、前方の上下の二段に斜壁を設け、上側斜壁に平面ミラー(1)を据える。下側死角方向には、球面ミラー(2)を互いに反射する角度に配し、平面ミラー(1)、球面ミラー(2)、共に角度調整の稼動域を設け、接続金物(6)にて車輌と接続された、前方水平方向死角解消機能付きサイドミラーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室の外方に配置される車室外ミラーと、車室外ミラーと協働して車両の後方視界を得るようにして車室外ミラーに近接した位置で車室内に配置される車室内ミラーとを有して、ドアを含む車体に支持される車両用統合ミラー装置において、車室外ミラーおよび車室内ミラーの反射角度調整を容易にするとともに、車両の運転状態によっては車両の側方側の視野を車両の運転により適合させるように変化させる。
【解決手段】外側ミラーホルダおよび内側ミラーホルダをそれぞれ揺動駆動する外側駆動手段80および内側駆動手段85の作動が制御ユニット89で制御され、該制御ユニット89は、両ミラーホルダを連動して揺動させるように外側および内側駆動手段80,85をともに作動せしめる通常作動制御状態と、外側ミラーホルダを単独で揺動させるべく外側駆動手段80だけを作動せしめる特定作動制御状態とを切換可能である。 (もっと読む)


【課題】車室の外方に配置される車室外ミラーと、車室外ミラーと協働して車両の後方視界を得るようにして車室外ミラーに近接した位置で車室内に配置される車室内ミラーとを備える車両用統合ミラー装置において、視界を広くするとともに両ミラーの像を違和感なく連続して視認可能とする。
【解決手段】車室外ミラー27Lおよび車室内ミラー28Lが曲率中心を同一とした同一曲率半径で彎曲成形される。 (もっと読む)


【課題】車室の外方に配置される車室外ミラーと、車室外ミラーと協働して車両の後方視界を得るようにして車室外ミラーに近接した位置で車室内に配置される車室内ミラーとを有して、ドアを含む車体に支持される車両用統合ミラー装置において、車室外ミラーおよび車室内ミラーの反射角度を遠隔制御可能とする。
【解決手段】車室外ミラー27Rおよび車室内ミラー28Rを保持するミラーホルダ46が、車体に取付けられるミラー支持手段38に、両ミラー27R,28Rの車両運転者に対する反射角度を変更すべく揺動可能に支承され、車室外ミラー27Rおよび車室内ミラー28Rの反射角度が、遠隔操作でミラーホルダ46を揺動駆動する遠隔駆動手段で変化せしめられる。 (もっと読む)


【課題】車室の外方に配置される車室外ミラーと、車室外ミラーと協働して車両の後方視界を得るようにして車室外ミラーに近接した位置で車室内に配置される車室内ミラーとを備える車両用統合ミラー装置において、車室内ミラーで充分な機能が得られるように車室内ミラーのサイズを定める。
【解決手段】車室内ミラー28Lの上下方向中間部での左右方向の幅が、50mm以上であって車両運転者の映り込みが生じる値よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、視認物をほぼ同一の大きさでかつ連続して視認することができないと言う点である。
【解決手段】第1サブミラー13と第2サブミラー14とが、視認物をほぼ同一の大きさで視認できるように、ほぼ同一の曲率からなり、また、第1サブミラー13の視認範囲S2と第2サブミラー14の視認範囲S2とが、視認物を連続して視認できるように、連続している。この結果、視認物をほぼ同一の大きさで第1サブミラー13から第2サブミラー14にまたは逆に第2サブミラー14から第1サブミラー13に連続して視認することができるので、視認物を視認し易くなりかつ確実に視認することができ、これにより、交通安全にさらに貢献することができる。 (もっと読む)


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