説明

Fターム[3D114BA18]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 内部取付部品 (83) | ステアリングホイール (2)

Fターム[3D114BA18]に分類される特許

1 - 2 / 2


自動車のハンドル(1)に取り付けられる操縦ロボットは、環状の電動機(6)の回転子(5)に取り付けられた自身のハンドル(2)を有している。使用時に回転子の前面に取り付けられているものは、環状の取付板(9)であり、取付ボルト(11)を受け入れるためにわずかに内側に突き出している3つのタブ(10)を備えて構成されている。リング(14)からなる挟着部材(12)は、その周囲に等間隔で配置され、3つの穴を有する放射状の突起(15)を有している。この突起は、前記挟着部材(12)が自動車のハンドル(1)に一時的に取り付けることができるため、3つの挟着固定部材(16)のための取付け具を提供できる。前記固定子は、検査もしくは調査のときに操縦操作する電動機によって駆動される操縦トルクに反作用する一対のトルク反作用の突起(16)を有している。操縦ロボットの中央が開口している構造になっているため、制御装置を搭載したハンドルは通常通りに動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールアライメントを測定、調整する際に、ステアリングホイールを水平位置に迅速かつ正確に調整する。
【解決手段】ステアリングホイール1に傾斜検出器6及び駆動装置7を装着する。傾斜検出器6によってステアリングホイール1の傾斜を検出し、これに基づいてコントローラ8によってステッピングモータ15を制御してステアリングホイール1を回転させる。ステアリングホイール1が右側に傾斜している場合にはステアリングホイール1を左に回転させ、ステアリングホイール1が左側へ傾斜している場合にはステアリングホイール1を右に回転させて水平位置に調整する。このように、ステアリングホイール1を一定方向に回転させて水平位置に調整することにより、ステアリング装置の遊びによる調整精度のバラツキを低減することができ、迅速かつ正確に水平位置の調整を行うことができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2