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Fターム[3D232DC24]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 信号処理 (9,699) | 優先手段(割り込み処理における順番等) (9)

Fターム[3D232DC24]に分類される特許

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【課題】わだちを走行している車両が旋回を行う場合には、後輪を前輪と同位相に操舵させる車両の後輪操舵制御装置を提供する。
【解決手段】後輪操舵装置を備えた車両における後輪操舵制御装置において、少なくとも現在位置近傍を含み、車両の走行に関わる道路情報が取得された、もしくは記憶された道路情報確認手段120と、道路情報から、車両が軌条の溝を有する路面を走行すると判断されたとき、後輪を前輪の操舵方向と同相に操舵するよう後輪操舵マップ切り替え部122とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アシストモータ及びその駆動回路の過熱等を防止するためにアシストモータへの電流量が制限されている場合でも、他の制御装置からの制御要求に基づく車両の挙動制御を適切に実行することができる車両用操舵制御装置を提供する。
【解決手段】電流制限実行部203は、アシストモータ102の駆動系の駆動状況に応じて、電流制限指令をモータ電流決定部202及び制御優先度判定部205に送る。補正トルク指令値算出部206は、電流制限実行部203によってモータ電流決定部202に電流制限が課せられているときに、その電流制限量を超えた補正トルク指令値の電流をモータ電流決定部202からアシストモータ102に出力させるために、制限変更指令を補正トルク指令値とともにモータ電流決定部202に送る。 (もっと読む)


【課題】故障診断処理がモータ電流制御にて途中で中断されるのを防止しつつ、モータ電流制御と故障診断処理とを一台の演算処理装置にて実行させる。
【解決手段】CPU22は、トルク指令生成処理22aおよび電流制御処理22bの優先度よりも故障診断処理22cの優先度を高くし、マイクロコントロールユニット21などの故障診断処理22cを所定の周期で実行しながら、トルク指令生成処理22aおよび電流制御処理22bを故障診断処理22cの合間に実行する。 (もっと読む)


【課題】より確実に車両が障害物に衝突する能力を確保できる車両挙動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に設ける車両挙動制御装置に、電力によって作動すると共に車両走行時における障害物への衝突回避の支援が可能な複数の制御デバイス3と、制御デバイス3を作動させることにより衝突回避の支援の制御を行なうと共に複数の制御デバイス3を作動させる電力が不足している場合に障害物への衝突回避の効果が高い制御デバイス3に優先して電力を供給する制御をする衝突回避支援制御部82と、を備える。これにより、複数の制御デバイス3を作動させる電力が不足している場合には、障害物への衝突回避の効果が高い制御デバイス3に優先して電力を供給する制御を行なうため、電力不足の場合でも、障害物を回避し易くすることができる。この結果、より確実に車両が障害物に衝突する能力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの回転操作を小さな力で行うことができるとともに、運転状況に応じて、ステアリングホイールの回転操作に対するステアリングシリンダの駆動速度を変えることができ、かつ万一、電気系統に故障が生じても、作動車両のステアリング動作を確実に行うことができ、安全性の高い作業車両のステアリングシステムを提供する。
【解決手段】油圧ステアリングユニット5をステアリングバルブ4の操作系として構成し、車速センサ31を設け、コントローラ32、電磁弁33、パイロット油路29、プライオリティバルブ7の受圧部24cからなる制御手段により、車速が増加するにしたがってプライオリティバルブ7の設定手段(バネ25と受圧部24c)に設定される値を小さくするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】自動操舵制御中において、電動モータMに対する駆動制御を、高効率かつ省エネを実現できるようにした車両用操舵装置が望まれていた。
【解決手段】車両の舵取り機構1に操舵力を付与する電動モータMと、電動モータMを制御することによって自動駐車制御を行う自動駐車制御部22とを備える車両用操舵装置であって、自動駐車制御部22は、電動モータMに対して矩形波を与え、電動モータMの巻線の中性点電圧を増減させることによって、電動モータMの印加電圧を制御する。
【効果】電動モータMに+電圧が印加されている場合において、電動モータMの印加電圧を切り換えるためのスイッチングロスがなく、電動モータMを高効率に制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】操舵アシスト制御の解除時に、より適切にキックバックを抑制する電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に運転者の操舵負担を軽減する操舵補助力を付与する3相ブラシレスモータ12を備え、少なくとも操舵トルクTに応じた操舵補助力を発生させるべく、モータ回転角θを参照して前記モータ12を駆動制御する。このとき、回転角検出手段で検出したモータ回転角θの異常を検出した場合には、前記モータ回転角θの参照角度を、異常発生直前の前記モータ12の回転状態を維持するように変更する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングセンサの異常発生時においても、安定的に舵角制御を継続可能な車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】マイコン31は、ステアリングセンサの異常を検知する異常検知部40を備える。そして、マイコン31は、この異常検知部40によりステアリングセンサの異常が検知された場合には、操舵角θsに代えてトルクセンサにより検出されたピニオン角θpを用いることにより、モータ制御信号の出力、即ち伝達比可変制御を続行する。 (もっと読む)


運転者によって入力される操舵角に、必要な場合に別の角度をスーパーインポーズすることができるスーパーインポーズステアリング(1)において、スーパーインポーズステアリングのスーパーインポーズ機能が、個々に操作可能な構造群(16,17,21)によって実現される。
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