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Fターム[3D232DC29]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 信号処理 (9,699) | 絶対値決定手段 (4)

Fターム[3D232DC29]に分類される特許

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【課題】横Gセンサを用いず、低コストでアンダーステアの検出精度が向上できると共に、アンダーステアの誤検出を確実に防止できるアンダーステア検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】ヨーレートと規範ヨーレートの値に応じてアンダーステア検出の禁止及びアンダーステア検出禁止の解除を実行するアンダーステア検出禁止判定手段15を備え、アンダーステア検出禁止判定手段は、以下の条件1、条件2のいずれかが成立時にアンダーステア検出の禁止を行い、
条件1:ヨーレートの絶対値が規範ヨーレートの絶対値よりも大きく、かつヨーレートと規範ヨーレートが同符号の場合
条件2:ヨーレートと規範ヨーレートが異符号の場合
ヨーレートの絶対値と規範ヨーレートの絶対値との差分値が予め定めた閾値以下の状態で所定時間継続した場合にアンダーステア検出の禁止解除を行う。 (もっと読む)


【課題】車線追従性とドライバ協調性とを考慮して、運転者に違和感のない車線維持制御を行うことができる車線維持支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の操舵意思を検出していないとき、車線追従性を重視した第1の操舵角制御を行い、運転者の操舵意思を検出したとき、運転者の操舵操作が反映され易い第2の操舵角制御を行う。操舵トルクThが操舵トルク閾値T0以下で、且つ操舵角偏差Δθ(=θr−θs)が操舵角閾値Δθ0以下であるとき、運転者の操舵意思がないと判断して、第2の操舵角制御から第1の操舵角制御へ移行する。 (もっと読む)


【課題】駆動力配分装置を備えた車両において旋回性能および操舵フィールの向上を図ることができる車両用操舵装置を提供する
【解決手段】車両に発生するヨーレートを検出するヨーレートセンサ14と、操舵角と車速に応じて予め設定された規範ヨーレートとヨーレートセンサ14で検出された実ヨーレートとの偏差に基づいてオーバーステア状態を検出しオーバーステアを抑制すべくアシストモータ31を制御するオーバーステア抑制制御部(オーバーステア抑制基本制御量算出部22、制御ゲイン算出部23)と、を備える電動パワーステアリング装置1において、左右輪の駆動力配分を制御することにより車両のヨーモーメントを制御する左右駆動力配分装置2が旋回外側の車輪への配分量を多くしているときは、制御ゲイン算出部23がオーバーステア抑制の制御ゲインを低下させる。 (もっと読む)


【課題】ラックエンド位置に相当する操舵角度でステアリングシャフトの回転にブレーキをかけられるようにする。
【解決手段】車両用制御装置1は、回転自在に支持されたステアリングシャフト3を有し、ステアリングシャフト3にはステアリングホイール2側から順番にトルクセンサ12と、回転伝達機構13と、電磁ブレーキ手段14とが取り付けられている。回転伝達機構13は、駆動モータ15の回転を伝達する構成を有する。駆動モータ15は、ステアリングシャフト3に直交して配置され、第1のエンコーダ17が内蔵されている。電磁ブレーキ手段14は、車体側に固定された電磁石21と、ステアリングシャフト3に固定された可動プレート22を有する。 (もっと読む)


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