説明

株式会社ミツバにより出願された特許

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【課題】電動モータの振動や、騒音の防止。
【解決手段】ブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させる電動ブレーキアクチュエータにおけるモータシリンダ装置であって、電動モータが格納されているモータケーシング72aと、基部72bと、を有する電動モータ部72と、電動モータの駆動が伝達される駆動力伝達部73と、を有しており、基部72bは、樹脂製であるとともに、モータケーシング72aに結合されており、かつ、駆動力伝達部73と接しており、基部72bと、駆動力伝達部73との間に、突起や、シム等のガタ防止手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電線の直径寸法を小さくせずに電動モータの小型化や高出力化に対応でき、かつ電動モータの騒音を抑制しつつブラシの長寿命化を図る。
【解決手段】ブラシ55を、基端部55aと先端部55bとから形成し、基端部55aの一側面にピグテールPGを電気的に接続し、先端部55bを基端部55aのアーマチュア軸24の回転方向に沿う両側面から幅狭となるよう形成した。また、アーマチュア軸24の径方向に沿う先端部55bの長さ寸法を、基端部55aの長さ寸法よりも長くした。ブラシホルダ54には、基端部55aを支持する一対の基端側支持部54eと、先端部55bを支持する一対の先端側支持部54fとを設け、アーマチュア軸24の径方向に沿う基端側支持部54eの長さ寸法を、先端側支持部54fの長さ寸法よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの加工工数を低減することの可能なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータ11およびロータ12と、ステータ11が取り付けられた金属製のモータケース13と、モータケース13とギヤボックス15との間に介在されたブラケット16と、ロータ12の回転角度を検出するレゾルバ21とを有するブラシレスモータであって、ブラケット16には、ロータ12の回転中心となる軸線Aに沿った方向に延ばされた円筒形状の第2インロー部16dが形成されており、第2インロー部16dがギヤボックス15の取付孔15dに嵌合された状態で、モータケース13がブラケット16を介してギヤボックス15に固定されており、第2インロー部16dの開口端に取り付けられるキャップ29と、キャップ29と第2インロー部16dとの間に形成された取付溝30と、取付溝30に取り付けられたOリング31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コイルへの電流供給により発生した熱が、レゾルバに伝達されることを抑制することのできるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータ11に電力を供給して発生する回転磁界により回転するロータ12と、ステータ11を取り付けた金属製のモータケース13と、モータケース13とギヤボックス15との間に介在されたブラケット16と、ブラケット16により保持されたレゾルバ21のステータ21aとを有するブラシレスモータであって、ブラケット16が樹脂材料により構成されており、モータケース13およびブラケット16をギヤボックス15に固定するねじ部材28と、ブラケット16に設けられ、かつ、ねじ部材28が挿入される金属製のカラー26とを有し、モータケース13およびブラケット16をギヤボックス15に固定すると、カラー26がモータケース13およびギヤボックス15に接触する。 (もっと読む)


【課題】フラックスバリアを形成しつつ、マグネットを所望の位置に簡単に位置決めできる電動機用ロータおよびこの電動機用ロータを用いたブラシレスモータを提供する。
【解決手段】スリット内に設けられたマグネット13を備えた電動機用のロータにおいて、ロータコア41(41a,41b,41c)の軸方向からスリットを覆う端部マグネット規制部材50(50a,50b)および中間マグネット規制部材60(60a,60b)が設けられ、端部マグネット規制部材50(50a,50b)および中間マグネット規制部材60(60a,60b)の主面には、マグネット13を径方向両側から挟持し、スリット内でのマグネット13の径方向の移動を規制する一対の径方向規制片が設けられ、径方向規制片は、非磁性材料により形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】軸方向および径方向に小型化できるとともに、組立時に良好な作業性を確保できるバスバーユニットおよびこのバスバーユニットを用いたブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイルに給電するためのリング状のバスバーユニット50であって、コイルの一端と接続される相端子を有する複数の相用バスバー30U〜30Wと、コイルの他端と接続される中性点端子を有する中性点用バスバー30Nと、各バスバー30U,30V,30W,30Nを保持するバスバーホルダ51と、を備え、バスバーホルダ51には、各バスバー30U,30V,30W,30Nが径方向に積層して配置されるとともに、各相端子は、軸方向の一方側から径方向外側に向かって延出形成され、中性点端子は、軸方向の他方側から径方向外側に向かって延出形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コンミテータに摺接するブラシの振動を抑制してブラシ付き電動モータの騒音を低減することである。
【解決手段】4極モータとして構成されたモータ部の給電ユニットにホルダステーを設け、このホルダステーに一対のブラシホルダ51を互いにアーマチュア軸17を中心として回転方向に90度ずらして設ける。コンミテータ18に摺接する一対のブラシ52を対応するブラシホルダ51により進退移動自在に保持させ、ホルダステーに装着した捩りコイルばね53によりコンミテータ18に向けて付勢する。捩りコイルばね53のコイル本体53aを対応するブラシ52に対してアーマチュア軸17の回転方向とは逆側に配置し、この捩りコイルばね53のコイル端53cをブラシ52の基端52aに当接させてブラシ52をコンミテータ18の径方向に対してアーマチュア軸17の回転方向側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】フラックスバリアを形成しつつ簡単にマグネットを位置決めできる電動機用ロータおよびこの電動機用ロータを用いたブラシレスモータを提供する。
【解決手段】複数のスリット44が形成されたロータコア41と、スリット44内に設けられたマグネット13と、を備えた電動機用ロータにおいて、ロータコア41の軸方向端に固定され、ロータコア41の軸方向端面を覆う端部プレート部材50が設けられ、端部プレート部材50のロータコア41が配置される側の主面には、マグネット13を周方向両側から挟持し、スリット44内でのマグネット13の移動を規制する一対の周方向規制片56,56が設けられ、周方向規制片56,56は、非磁性材料により形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】4極以上のモータ極数を有する多極化されたブラシ付き電動モータが発生する電波ノイズを低減することである。
【解決手段】4極以上のモータ極数を有するモータ部12の駆動回路81の、一方のブラシ55aと第1のコネクタ端子71aとの間にチョークコイル61aを直列に接続し、他方のブラシ55bと第2のコネクタ端子72aとの間にチョークコイル61bを直列に接続する。また、一方のブラシ55aと第1のコネクタ端子71aとの間と、他方のブラシ55bと第2のコネクタ端子72aとの間にデュアルバリスタ75をチョークコイル61a,61bと並列に接続し、さらに、一対のチョークコイル61a,61bとデュアルバリスタ75との間に互いに直列に接続された一対のコンデンサ65a,65bをデュアルバリスタ75と並列に接続する。 (もっと読む)


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