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Fターム[3E047DB04]の内容

Fターム[3E047DB04]に分類される特許

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【課題】具入りスープ類を均一に攪拌できる容器内からカップに小分けできるようにし、容器内に具入りスープ類が無くなる前に、自動的に具入りスープ類を容器内に投入する具入りスープ類の自動販売機を提供する。
【解決手段】具入りスープ類を攪拌混合する容器と、該容器の下端開口に連通する具入りスープ類を一定量取出し吐出する定量切出弁とを具備する具入りスープ類の小分け装置と、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器の重量を測る秤と、一定の重量に減じたことを該秤が検知すると、モータのオン信号を発し、このオン信号で具入りスープ類を攪拌しながら収容した容器の移送ポンプをオンし、具入りスープ類を配管を通して、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器内に一定量注入充填し、一定量注入充填すると、前記秤がこれを検知しオフ信号を発して前記移送ポンプをオフすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料を均一に供給することができる原料供給装置を提供することにある。
【解決手段】コーヒ粉、茶葉、砂糖などの飲料原料を搬送するミル装置21と、ミル装置21から搬送された粉砕原料C1が受容され所定量の飲料原料が搬出される計量器22と、ミル装置21が駆動を開始してから計量器22内の飲料原料量が設定基準量となるまでの基準時間を計測するとともに、基準時間に基づきミル装置21の搬送用駆動時間を決定する制御手段とを有する構造となっている。これにより、ミル装置の駆動時間(搬送用駆動時間)が粉砕原料1Cを実際に搬送して得られた時間(基準時間)に基づき決定されるため、粉砕原料1Cの搬送量が所望の値に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】一つの混合容器で複数の原料容器の原料を混合することが可能な飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】ミキシングボール5を各原料容器4の原料搬出口4aにそれぞれ移動可能なミキシングボール移動機構13を備えているので、一つの混合容器で複数の原料容器4の原料を混合することができる。これにより、部品点数が少なくなり、製造コストを低減することができる。また、メンテナンスの必要な混合容器の数を削減して、メンテナンス作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 一台にて散湯式と加圧抽出式のコーヒーを提供できるコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】 コーヒー飲料製造装置1は、コーヒー原料粉末からコーヒー液を抽出するものであって、コーヒー原料粉末に散水器41より湯を散布してコーヒー液を抽出するドリップコーヒー抽出部1Aと、コーヒー原料粉末に湯を加圧供給してコーヒー液を抽出するエスプレッソコーヒー抽出部1Bとを備える。ドリップコーヒー抽出部1Aには、コーヒー原料粉末に散布される所定温度の湯を貯溜するドリップ用湯タンクを設けると共に、エスプレッソコーヒー抽出部1Bには、コーヒー原料粉末に加圧供給される所定温度の湯を貯留するエスプレッソ用湯タンクを設ける。 (もっと読む)


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