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Fターム[3E064BA40]の内容

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Fターム[3E064BA40]に分類される特許

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【課題】本発明は、医療、医薬品や、食品などの分野における、酸素により品質が劣化するような、厚みと重みを有する易酸化性内容物を包装・梱包して輸送する目的に使用される酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも、2軸延伸ポリプロピレンフィルム層、酸素バリア層、熱融着層とがこの順序で積層された酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料であって、前記2軸延伸ポリプロピレンフィルム層と酸素バリア層とは押し出しラミネーション法によって積層され、前記酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーション法によって積層されており、かつ、押し出しラミネーション樹脂にメタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレンを用いてなることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性に優れ、その密封性を有する多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋を提供することである。
【解決手段】 ヒ−トシ−ル性とイ−ジ−ピ−ル性とを併せ有する共押出多層積層フィルムからなり、更に、その第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、15〜30g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを含む樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を含む樹脂組成物による1層ないし2層以上の樹脂膜からなることを特徴とする多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、筒状袋本体と封着底部、特に、封着スタンド底を有する筒状袋に関し、底部が、a)筒状袋本体と同じ材料から成る筒状部から形成され、b)筒状袋本体内へ圧入され、c)筒状袋本体の方向に向くフィンシールを備えたことを特徴とする。本発明は更に、前記筒状袋の製造方法に関し、a)筒状袋本体(20)を形成している筒から筒状部(40)を分離し、b)筒状部(40)の一開口端(80)をフィンシール(50)により封口し、c)筒状部封口端(80)が筒状袋本体(20)の方向を向くように筒状部封口端(80)を筒状袋本体(20)内へ挿入し、d)筒状部(40)の縁(100)を筒状袋本体(20)の縁(101)に封着する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、水溶性のポリマーを用いながらも高湿度下で従来よりも高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体を形成し得るガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を、構成成分として有する包装材を得ることにある。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(A)とオレフィン−マレイン酸共重合体(B)と金属化合物(D−1)とを含み、前記ポリビニルアルコール(A)とエチレン―マレイン酸共重合体(B)が(A)/(B)=50/50〜10/90(重量比)で含まれ、かつ、前記金属化合物(D−1)が、Mg、Ca、Al、Fe、Co、NiおよびCuからなる群より選ばれる2価以上の金属の水酸化物、酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、亜硫酸塩および酢酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であって前記オレフィンマレイン酸共重合体(B)中のカルボキシル基に対して等量で0.05〜30%含まれているガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を構成成分として有することを特徴とする包装材。 (もっと読む)


水溶性又は水分散性の含水ポリマーフィルムから成る壁を有する、単一区画又は多区画の洗剤パウチであって、該パウチは、液体組成物を含有する少なくとも一つの区画及び、好ましくは、吸湿性の粉末組成物を含有する少なくとも一つの区画を有し、該液体組成物が相対湿度40%及び21.1℃(70°F)での平衡状態における前記フィルム中の水分量が原料フィルムの水分量の約30%以内、好ましくは約10%以内であるように、水分調節系を含むことを特徴とする、パウチ。 (もっと読む)


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