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Fターム[3E066BA05]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の組立構造 (1,290) | 薄板の折曲げ、又は積層によるもの (608)

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【課題】 誤って落下させてしまったりしたとしてもテープカセットを保護することができるテープカセット収納ケースを提供すること。
【解決手段】 テープカセット80を収納する収納部11と、収納部11を囲む蓋部12と、収納部11及び蓋部12を開閉可能にヒンジ連結された連結板13と、蓋部12の外面に形成された係合部と、収納部11の一部にヒンジ連結され、回動に伴い係合部に係止されるサイドロック部14とを備え、少なくとも収納部11の内面又は蓋部12の内面に緩衝部材35を設けた。 (もっと読む)


ワンピースの真空形成された成形シートから折り曲げることによって起立された包装ケース(C、C’)は、折れ曲がる長方形壁部(1〜4、71〜74)を有し、これらの長方形壁部は、衝撃から保護すべき物品(A、S)の周りでクリップ留めして閉鎖される。ケースの端部は、壁部(1〜4、71〜74)から直立している蛇行状輪郭の端部フランジ(8〜11、78〜81)のコンフォーマルな縁部対縁部の当接部によってほぼ完全に閉鎖される。フランジ縁部の各々は、衝撃を吸収するために、当接縁部の稜部及び溝と溝内稜部で相補係合する稜部(13、15)及び溝(14、16)で成形される。壁部(1〜4、71〜74)は、縁部対縁部でヒンジ結合され、また壁部の縁部において、段階(23、24、33、34、43、44)で中央の柱脚(22、32、42)に昇る。隣接壁部の段階(23、24、33、34、43、44)は、衝撃吸収のために起立されたケース内で互いに当接し、各々の壁部(1〜4、71〜74)は、それぞれの柱脚(22、32、42)内に導かれる、深さと共に低減する直径の円形凹部(25〜28、35〜38、45〜49)によって補強される。円形凹部は、ケースの外側に、衝撃を吸収するフルスト円錐突出部(57、58、60、62、63)を形成する。ケース(C’)は、端部キャップ(83)によって保護された構成要素支承トレイ(T)のスタック(S)を収容することが可能である。
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梱包したいほぼ直方体形の対象物(19)の4つの角隅と、2つの縁部と1つの面とを保護するための充填可能なクッション(30,31)であって、当該クッションが、プラスチックシートの少なくとも2つの層から成っている形式のものが記載される。当該クッションは、その長手方向端部の近傍にそれぞれ1つの切欠きを有しており、該切欠きによって当該クッションが、直方体形の対象物の少なくとも1つの角隅に被せ嵌められるようになっており、ただし当該クッションは、前記両切欠きの間のその長手方向延在長さが、保護したい両縁部の長さ+保護したい面の対角線の長さに相当するように寸法設定されている。充填可能なクッションを規格通りに仕立てるための方法もしくは装置では、溶接が超音波によって行なわれ、この場合、湾曲させられた輪郭においてホーンを、溶接平面に対して垂直な軸線を中心にして、該ホーンが前記輪郭に対して接線方向に向けられるように回転させる。空のクッションを充填するための方法では、少なくとも1つのノズルを、開口、特に打抜き加工部から間隔を置いて、クッションのプラスチックシートのうちのいずれか一方のプラスチックシートに、クッションの面に対して斜めに配置し、該ノズルから前記開口へガスを吹き付ける。
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