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Fターム[3E066BA05]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の組立構造 (1,290) | 薄板の折曲げ、又は積層によるもの (608)

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【課題】
量産性に富んだプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法を提供
すること。
【解決手段】
包装用仕切の第1の縦片14−1〜第3の縦片14−3と第1の横片を兼ねる糊代部1
2−1〜第4の横片を兼ねる糊代部12ー4をそれぞれ交互に備えた折り畳み自在な包装
仕切用の内側片A1を設け、該内側片A2の表裏の各糊代部12−1〜12−4に接着剤
Gを塗布し、包装仕切用の外側片B1、B2の2枚をそれぞれ接着させるプラスチックス
シート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を安定して積載可能であり、且つ荷重による支柱の変形が少ない段ボール製の緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材2は、電子機器100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面の複数箇所(ここでは6箇所)に固定された積層段ボール製の支柱4a〜4fとで中空状に構成されており、天板3の撓みにより電子機器100への衝撃の伝達を緩和する。支柱4a〜4fは段ボールシートの縦目方向が天板3に対して垂直になるように積層されている。また、支柱4a〜4fには衝撃が加わる側(天板3側)の角部の一つが斜めにカットされて傾斜面41が形成されており、天板3に固定され電子機器100のフレーム部100aを支持する固定面42の幅はフレーム部100aの幅よりも小さく、固定面42の面積は接地面43の面積よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】気泡シート体の巾方向への引き裂き作業を、刃物等の専用の道具を用いることなく、手で簡単且つ的確に行うことができる気泡シート体を提供する。
【解決手段】ロール本体の外周面にキャップ成形用の吸引キャビティX21を多数個凹設した真空成形ロールX2を利用して突状のキャップCSaを複数成形したキャップシートCSと、キャップシートCSのうちキャップCSaの底部側に貼り合わされる平坦なバックシートBSとを少なくとも具備してなり、各キャップCSaが、気泡シート体Sの巾方向に沿った寸法のうち最長となる最長横寸法Dを、気泡シート体Sの長手方向に沿った寸法のうち最長となる最長縦寸法dよりも大きく設定した略楕円形をなすものであり、これら複数のキャップCSaを、気泡シート体Sの巾方向に沿って略直線上に並配し且つ長手方向に沿って非直線上に並配し、巾方向に沿ったキャップCSaの列同士の間に、略直線上に延び且つ他の領域よりも窪ませた横裂き誘発部SYを形成した。 (もっと読む)


【課題】軽量で平面圧縮強度が高く、適度な柔軟性を持ち、かつ、載置した積荷が滑りにくい物流用板材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートに突設された中空錐台状の凸部13同士を突き合せた状態で熱融着してなる芯材1の両面に、熱可塑性樹脂シートからなる表面材2を貼り合わせた中空構造板の少なくとも一方の表面材又はその表面層を、軟質樹脂で形成してなる物流用板材とした。 (もっと読む)


【課題】 梱包具の組み立て作業時に生じるフィルムの反発力の作用を阻止する。
【解決手段】 方形のベースボード1と弾力性を有するフィルム6との組合せからなり、箱型に組み立てられた対の組立体12u、12dを用いてフレーム2に張られたフィルム6間に物品13を挟んで外箱14内に格納する物品運送用梱包具である。ストッパ10は、サポート部分3a,3bの板面に、サポート部分3a,3bを区画する折曲線4a,4bと平行に付された第1の切り込み線11aと、該第1の切り込み線11aの両端位置に対応してフレーム2の板面から端を発し、前記第1の切り込み線11aに達する第2の切り込み線11bとによって三方が囲まれ、サポート部分3a,3bを折曲した際に、形成される隙間から側方に突出してサポート部分3a,3bを支え、これを折曲姿勢に保たせ、フィルム6の反発力の作用を阻止する。 (もっと読む)


【課題】青果等が入っている樹脂パックを、中仕切によりトレー底面より浮かせた状態に安定性よく支持できるトレーを提案する。
【解決手段】箱の中に樹脂パックを詰め合わせることができる中仕切板Bを設ける。樹脂パックの支持片21a,21bが前記中仕切板の下縁から樹脂パックの短面のフランジに沿わせて延伸されるように形成されていると共にトレーの底面から内側に向け一定の傾斜角を保持できるよう形成されおり、斜めに傾斜する該支持片の上縁で樹脂パックの短面のフランジを載架支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃によって破損し易い商品を安全に輸送することができるようにした商品包装体を提供する。
【解決手段】板状の台座11で容器充填商品12を支持し、その台座と容器充填商品とをフィルム13による包装により一体化してフィルム包装物10を形成し、そのフィルム包装物をフィルムにより容器充填商品が吊下げ支持される状態で外装用箱体1内に収容する。フィルム包装物における台座をフィルムとで容器充填商品を支持する支持板11aの両側縁に外装用箱体の側面パネル4の内側面に衝合される折曲げ片11bを設けた構成として、フィルムにより吊下げ支持された容器充填商品と外装用箱体の内周面間に間隔を確保すると共に、容器充填商品が前後、左右および上下方向に移動するのを防止し、輸送時の振動や衝撃を容器充填商品を吊下げ支持するフィルムで吸収して容器充填商品が破損するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易、安価な方法で被包装物に合わせた緩衝包装ができ、さらには廃棄時にかさばらず、環境負荷が低い緩衝包装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】円筒状に加工されたシートを、一定間隔毎にシール・切断し、且つ隣接するシール線が相互に直交する様にすることにより、四面体型容器を製袋する容器製造方法であるテトラクラシック(テトラパック)製袋法を応用し、円筒状シート1内に別の円筒状シート2を内包することで円筒状シート2内の被包装物にエア緩衝性のある包装を施す。 (もっと読む)


【課題】接着作業を要することなく、低コストで簡単に組み立てることができる底緩衝材を提供すること。
【解決手段】方形の筒状部材2の内部に管状部材3を挿入して底緩衝材1を構成する。ここで、前記筒状部材2と管状部材3を段ボール紙で構成する。又、前記筒状部材2の長手方向両端部に、切欠き4を折り曲げて形成されるストッパ5を設ける。更に、前記管状部材3を横断面逆V字状に成形するとともに、その左右端及び上端と前記筒状部材2の内壁との間に所定の隙間X,Yを設ける。そして、前記管状部材3の内部に波板状の補強材6を挿入する。 (もっと読む)


【課題】コイル状の製品の梱包に供するコイル梱包用資材に関し、コストダウンが可能で、しかも従来通りの錆の発生や疵の発生を防止する機能を維持した梱包用資材を提供することを目的とする。
【解決手段】コイル製品1を梱包する梱包用資材2であって、当該資材の中央部10と端部11とが異なる性質を有し、中央部10が、緩衝機能を有し、且つ、端部11が、防錆機能を有し、中央部10の幅(Lc)、及び両端部11の合計の幅(Le1+Le2)が以下の式(1)、(2)の範囲である。Lc≧W+2t ・・・(1),Le1+Le2≧W+100(mm) ・・・(2),但し、W:コイル製品の長さ,t:コイル製品の肉厚 (もっと読む)


【課題】液体容器用袋の内部に、液体容器の外面から液体を除去する吸水性シートを設けるに際し、その吸水性シートが液体容器の出し入れに邪魔にならないようにする。
【解決手段】液体容器用袋1は、非透水性シートからなる表材2と裏材3の間に、折り返し部を上辺とする形で二つ折りにした吸水性シート5を配置し、表材2と裏材3の左右両辺同士と下辺同士を、吸水性シート5の左右両辺と下辺が挟まっている箇所についてはそれも含めてヒートシールして三方袋の製袋を行い、上辺には樹脂製チャックからなる封口部4を設けた構造となっている。吸水性シート5の上辺の折り返し部は袋1内に緩衝性のある底部を形成する。吸水性シート5の素材は熱接着性を有する不織布である。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の側面方向からの衝撃に強い梱包構造を提供する。
【解決手段】厚紙からなる直方体形状の梱包箱と、梱包箱の角隅部と被梱包物との間に設けられる緩衝部材と、を備える梱包構造において、梱包箱は、矩形型の底面部と、底面部の長辺部から連設された互いに対向する一対の長辺側壁部と、底面部の短辺部から連接された互いに対向する一対の短辺側壁部と、長辺側壁部から連設された一対の外フラップと、短辺側壁部から連設された一対の内フラップと、を備え、内フラップは、短辺側壁部との境界辺と対向する先端辺から境界辺に向かって切り込みが設けられていて、且つ、切り込みから内フラップの側端辺を含む部分が、緩衝部材によって設けられる、被梱包物と長辺側壁部との隙間に折り曲げ可能にする。 (もっと読む)


【課題】ベース板材の結合片を積層板材の凹陥部に嵌合させる結合方式を前提として、強固で安定した結合状態を得ることができ、しかもコストダウン及び保管、運搬の容易化を実現する。
【解決手段】ベース板材11aの周縁部に、一対の切り込み16,16を、それぞれの先端が外周側に開放する状態で間隔を置いて設ける。一方、積層板材11…の周縁部に、外周側に開放する凹部13を設け、各板材11a,11…を積層した状態で、ベース板材11aの両切り込み16,16に挟まれた部分を結合片12として基端部で折り曲げて、凹部13…が重なり合って形成された凹陥部に嵌合させることにより、ベース板材11aと積層板材11…とを積層状態で結合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】大型・大重量の物品でもしっかりと保持し、振動や衝撃から保護できる梱包構造を提供する。
【解決手段】細長い物品40を収納する細長いカートンボックス11の内部底面に、段ボール積層ブロックからなる枕木20、21を置き、その上に物品40を載置する。物品40の一方の端部とカートンボックス11の内面との間にはハニカム構造段ボールシート22を挿入する。カートンボックス11の内面と物品40の外面との隙間には段ボール紙を折曲して形成したくさび体23、25、26を挿入する。くさび体23、25、26の上に段ボール積層ブロックからなるビーム27を置き、カートンボックス11の上フラップ12、13、14、15を閉じると、くさび体23、25、26は物品40を圧迫し、枕木20、21との間で物品40を挟みつける。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重により被梱包物を包装する樹脂製の包装袋の破れが生じにくい梱包材を提供する。
【解決手段】段ボールパレット20の上面の四隅には樹脂製の包装袋7で全体を包装された被梱包物100の角部を受ける角部緩衝材15が配置され、上面中央には被梱包物100の底面を受ける矩形状の緩衝材2が配置されている。緩衝材2は、被梱包物100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面に固定された複数の支柱4とで構成され、天板3の被梱包物100の底面から突出する複数の突出部101が対向する箇所には、突出部101が貫通する抜き穴5及び切り欠き9と、突出部101により下方へ押し広げられる十字型の切り込み10とが形成されており、段ボールパレット20の上面には包装袋7の破れを防ぐための樹脂製シート17が載置されている。 (もっと読む)


【課題】梱包時の作業性を向上できる梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱100は、上面が開口した底蓋体102と、この底蓋体102に挿入して組み合わせられる上部収容体104とから構成されている。底蓋体102には、その底板102aの上に下部緩衝材106が設置され、その上には上部緩衝材108が載置された状態で梱包対象物が載置される。特に上部緩衝材108はガイド板108aの上面に形成されており、その四辺にはそれぞれ突起108bが形成されている。上部緩衝材108を下部緩衝材106の上に載置すると、各突起108bが側壁102bの内面に接触して自然に位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができる緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1は、側方に突出する突起部を有する略柱状物品を外囲する略四角筒状であって、前記略柱状物品の長手方向を長辺とする略長方形の4つの側板2,3,4,5が互いに長辺どうしで連接されて構成される。側板2〜5の内側には、前記突起部を保持する保持領域R1を挟んで長手方向に間隔をあけて配置されると共に、前記略柱状物品が長手方向に移動したときに前記突起部を係止する一対の係止部21,22;31,32;41,42;51,52が形成される。係止部は、側板2〜5の一部分を内側に折り込むことによって、該緩衝材1が長手方向に圧縮されると当該係止部の先端が内側に移動し、伸張されると外側に移動するように形成される。 (もっと読む)


【課題】組み立てた箱体に収容物を円滑に入れることができ、収容物の緩衝効果が高く確実に保護することができる緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、側面同士を糊付けする糊付片22と、組み立てられた箱体の端部を閉鎖する蓋片32,36,68,74を有する。互いに対向する一対の側面16,20に連続した一対のフラップ46,84と、フラップ46,84の端部に連続して略直角に箱体内側に立ち上がる第1支持片50,88を有する。第1支持片50,88の端部に連続して、フラップ46,84に対して略平行に位置する第2支持片56,98が各々設けられている。一対の第2支持片56,98は互いに端部が当接し、一対の第2支持片56,98が連接する長さは蓋片36よりも長く形成され、一対の第2支持片56,98は箱体の内側に膨らんで位置する。 (もっと読む)


【課題】焼却時の有毒ガス発生や、材料費の高騰、あるいは緩衝機能の低減を招くことのない緩衝機能を有する梱包材を実現することを目的とする。
【解決手段】ダンボールなどにより形成された角紙管1の側面に切込み2を設け、緩衝機能を有する梱包材として利用する。角紙管1に所定以上の荷重が加わると切込み2部分が開き、角紙管1が座屈することで荷重を緩和吸収する。これによって、物品3に加わる荷重や衝撃を緩衝することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造手段として複写帳票製造装置が利用可能な、送付物を衝撃などから護るための台紙付き緩衝材を提供する。
【解決手段】送付物に巻き付けられ、送付物を衝撃などから護るための台紙付き緩衝材であって、緩衝材は同一形状の山が同一ピッチで連接された波板形状を成し、緩衝材と台紙は、巻き付け方向のそれぞれの始端部および/または終端部、および、前記山の少なくとも一部の底部で固定され、緩衝材には、山の稜線方向を縦方向としたときに、横方向に緩衝材を貫通する切込み対が複数形成された台紙付き緩衝材を提供する。 (もっと読む)


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