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Fターム[3E075BB05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物(機能、用途) (301) | 機能 (196) | 滅菌、殺菌性 (6)

Fターム[3E075BB05]に分類される特許

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【課題】殺菌ムラがなく、残留ガスの問題がない殺菌方法による液体用紙容器の製造方法およびこれに用いる製造装置を提供することにある。
【解決手段】(1)該積層体からブランクを形成する工程と、(2)該ブランクから背シールを接着し折り畳まれたスリーブを形成する工程と、(3)該スリーブを起こし、頂部、底部が開口された四角筒状スリーブを形成する工程と、(4)該四角筒状スリーブの底部を成型して紙容器を形成する工程と、(5)該紙容器に口栓を装着し口栓付き紙容器を形成する工程と(6)該口栓付き紙容器に殺菌処理された液体食品を無菌充填する工程と、が順次なされてなる密封された液体用紙容器の製造方法であって、前記(1)ブランクを形成する工程と、前記(6)液体食品を無菌充填する工程との間のいずれかの工程の後に放射線殺菌工程を備えたことを特徴とする液体用紙容器の製造方法である。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器状の複合パッケージの製造に用いる。カートンから成る少なくとも1つの層とプラスチックから成る少なくとも1つの層とを含んでいる複合材から成る巻取り紙状材料を折りたたみ、シーリング継目を備えさせ、それぞれ1つの容器を形成するために設けられる個々の部分に分断する。前記シーリング継目を、前記巻取り紙状材料を前記個々の部分に分断する前に生成させる。
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【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、かつ、滅菌バッグの損傷を確実に防止し、さらには医療器具の滅菌効果を向上することができる滅菌バッグの提供することを主たる課題とする。
【解決手段】上部に開口部を残して、第一シート部材と、第二シート部材との両側縁部、及び開口部に対向する底部とをヒートシールした第一シール部により、内容物収容部が形成された滅菌バッグであって、前記内容物収容部は、前記第一シート部材と、前記ヒート性シール性樹脂フィルムとが所定面形状でヒートシールされてなる1又は2以上のストッパー部を有する。 (もっと読む)


列(7)の形態で供給され且つ注出可能な食品の各々の密封されたパッケージ(3)に一つずつ適用される開封部材(2)を分離するためのユニット(1)であり、当該ユニットは、経路(P)に沿って移動可能であり且つ経路(P)に沿った第一のステーション(I)において開封部材(2)を列(7)から受け取る開放形態と、列(7)の残りの部分から開封部材(2)を分離するために開封部材(2)を経路(P)に沿って一つずつ移動させる閉塞形態との間を可動である受け台(42)を規定している第一及び第二の顎状掴み部材(40,41)を順に備えている分離アセンブリ(10)を備えており、当該ユニット(1)はまた、少なくとも第一の顎状掴み部材(40)を第二の顎状掴み部材(41)に向けて付勢するための弾性手段(43)、分離アセンブリ(10)から分離された開封部材(2)を搬送するためのコンベア(13)、コンベア(13)によって作動せしめられ且つ前記第一の顎状掴み部材(40)と一体化されているカムフォロアー(38)と周期的に協働して第一の顎状掴み部材(40)を弾性手段(43)に抗して第二の顎状掴み部材(41)から離れる方向に移動させて受け台(42)を前記開放形態へと移動させる少なくとも1つのカム(61)をも備えている。
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【課題】少なくとも袋体の内部は、異物特に生物的な汚染を絶無にする袋体の製造装置を提供する。
【解決手段】フィルターで微粒子を濾過除去したブローガスを用いて、内面がヒートシール性をもつヒートシール性チューブをインフレーション法で作製する手段と、内面が外気に晒されないように、ヒートシール性チューブを平面状に押しつぶす手段と、押しつぶされたヒートシール性チューブの両外面上に、補強層51,52を積層して積層体を形成する手段と、積層体の加工方向と平行に、積層体の両端部において、ヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてヒートシール部60を形成し、クロス方向にヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてボトムシール部62,63を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


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