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Fターム[3E075DC51]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 拡開 (33)

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【課題】ビール醸造工場に見られたような製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にする。また、上記の製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にするような包装箱の組み立て方法を提供する。
【解決手段】シート状材料を打ち抜いて形成した扁平なブランクを立体的な箱に組み立て、その箱の内部に複数個の容器の中間製品を収納するとともに、容器の中間製品には後工程にて内容物を充填する方法において、ブランクの内部に、仕切り枠を交差状態で組み付けておき、その仕切り枠を組み付けたブランクを、製函機を用いて、箱に組み立てたときに、内部の仕切り枠が拡がり、複数箇所の区画が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】内袋2と外袋3からなり、内袋と外袋の間にエアバッグ部14,15が構成されたエアバッグ付き袋1について、エアバッグ部への気体封入を含む包装工程全体を自動化するに適した構造とする。
【解決手段】内袋2は上縁に開口を有し、該上縁において内袋のフィルム4,5と外袋のフィルム6,7が片側ずつ互いにシールされ(シール部8,9)、両側縁及び下縁において内袋と外袋が一緒にシールされている(シール部11〜13)。外袋の両フィルムの上縁側コーナー近傍に、気体吹き込み用の切り込み18,19が形成され、シール部8,9に連なる補助シール部16,17が形成されている。切り込みを通してエアを吹き込んだ後、サブグリッパー51,52で挟持して流通路21,22を閉じ、切り込みを含む袋口全体をシールする。 (もっと読む)


フレキシブル・パウチ(1)、特にパウチの口の熱感応性両端部(3)を開封する方法は、開口部の両端部(3)の相互に分離して充分な開裂(6)が形成されるまで、単に加熱することによって、口の両端部(3)の開口が起こるようにする。パウチ(1)を開口する装置は、その開口を引き起こすまでパウチの口の熱感応性部位を加熱するように成形された加熱手段を備える。加熱手段は、熱い空気を噴出することができるノズル(7)を少なくとも1つ備えることができ、これが、パウチ(1)の口または1対の加熱された成形案内装置(4)を加熱し、それらの間を、パウチ(1)の口部位が移行し、同時に案内装置(4)がパウチ自体を圧迫し、または単にそれと接触する。
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【課題】本発明は、上部ツールおよび下部ツールを具備し、2つ重なっているフィルムを分離する装置に関し、更に、2つ重なっているフィルムを分離する方法ならびにこの方法を用いて製造された袋に関する。
【解決手段】上部ツールおよび下部ツールは、夫々、把持のために開放位置から閉鎖位置へ移行可能である、回動可能なフォークとして形成されている。これらのフォークの各々の自由端には、グリッププレートが形成されている。グリッププレートは、平らな載置面および非対称的に形成された切れ刃を有し、これらの切れ刃の後方の領域には、複数のリセスを有する。
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