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Fターム[3E079FF04]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 回転型 (199) | 複列式 (2)

Fターム[3E079FF04]に分類される特許

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【課題】コンパクトな形成や僅かな場所の必要性の際に容器の処理をより高い出力によって可能とし、しかも作動確実な構造的構成をも可能とする処理機械を提供すること。
【解決手段】この発明は縦機械軸線(MA)を中心に循環して駆動された少なくとも一つのロータ並びに容器取入部と容器放出部の間でロータ(12)の運動中にそれぞれに一つの容器を受取り且つこの容器を処理するロータ(12)における処理ステーション(13、14)を備えて、瓶、筒状缶或いは同様な容器のような容器(2)用の処理機械に関する。処理ステーションが機械軸線(MA)の方向において互いにずれた少なくとも二つの処理平面にてロータに設けられている。
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複数列の処理区間(2,2’)を定義する少なくとも一つの回転台(1,1’)を備え、複数列で一緒に動く処理機構(24,25)を備え、搬送機構(3)に設けた容器保持要素の組を備え、その保持要素(H)は、少なくとも処理区間(2,2’)の内部では搬送方向に対して直角で隣接して位置しており、そしてローディング・アンローディングゾーン(L,E)で保持要素(H)にローディングとアンローディングするための供給・排出システム(Z,A)を有する容器処理機(M)において、供給・排出システム(Z,A)が単列で構成されており、組になった保持要素(H)は、搬送方向に少なくともほぼ平行に向いている単列配置と、搬送方向に直角である複数列配置に切り替え自在であり、そしてローディング・アンローディングゾーン(L,E)の範囲に、保持要素配置切り替え装置(U)を設けている。
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