説明

Fターム[3E084KB10]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−取出形態 (2,403) | その他 (88)

Fターム[3E084KB10]に分類される特許

81 - 88 / 88


栓・ウィックホルダーは、噴霧される液体を収容したボトルのネック及び保管中にボトルをシールするキャップに対して確実にシールされるように構成される。この栓・ウィックホルダーは、ウィックを収容し且つキャップシール壁内にきつく嵌る第1の略管状の壁を含み、ボトルネック内にきつく嵌る略円筒状のシール壁を更に含む。第1の略管状の壁と略円筒状のシール壁との間には、第2の略垂直な管状壁が配置される。
(もっと読む)


【課題】 底蓋が開放状態となっても外筒から脱落することがない、外筒と内筒で構成される密閉容器を提供する。
【課題の解決手段】 密閉容器1の外筒2は、底面を肉薄部4を介して開放可能に設けた底蓋5で閉塞し、内周面下部には環状突部7を設け、外周面上端には雄ねじ部8を設け、その下方に係止つば部9を設けてなり、内筒3は、外径小径部11を設け、開放下端面は傾斜して、その縁部を押圧部12となし、上端面は外筒2の雄ねじ部8に螺合する雌ねじ部14を設けた蓋体15で閉塞し、蓋体15の下端縁には規制環17を切り離し可能に設けてなり、雄ねじ部8に雌ねじ部14を螺合して蓋体15を締め付け方向に回転し、内筒3の外径小径部11より上方の部分が、外筒2の環状突部7に緊密に接合すると密閉状態になり、さらに蓋体15を同方向に回転すると、肉薄部4が押圧部12に押圧されて破断され、その一部が残存した状態で底蓋5が開放状態となる。 (もっと読む)


【課題】容器内の錠剤、またはカプセルを必要な量だけを一回の操作で取り出すことは容易ではなく、結局は必要以上の量を振り出して残りの錠剤、カプセルを再び容器の中に戻す不便さと不衛生さがあった。
【解決手段】錠剤、またはカプセル容器に取り付けて用いる内蓋の平面のたとえば半分の面積を切り抜いて残る半分はそのままとし、上蓋を閉めた際に切り欠きをしない残る半分との空間はポケットの構造とする。容器を転倒させて正立位に戻すとそのポケットに容積に応じた数の錠剤、もしくはカプセルが載った状態になり、容易に所望数量を取り出せる。 (もっと読む)


アクセス開口(107)を有する、単位製品を収納するための容器(100)と、第1のタイプの小児用安全密封接続によってアクセス開口(107)の上で容器(100)に接続されるように適合されている分配モジュール(300)とを含む、単位製品(3)を分配するためのディスペンサ(1)。密封手段(200)が、第2のタイプの小児用安全密封接続によって分配モジュール(300)に接続されるように適合されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの固形投薬形態を供給する方法に関し、この方法は、再シール可能なコンテナと蓋の組立体を開く工程を備え、コンテナは、固形投薬形態を貯蔵する容器と、各固形投薬形態を供給する開口部とを備え、この開口部は、開口部周りに円周状に少なくとも部分的に配置されたエラストマー製のシールを更に備え、蓋は、蓋の内部に一体に取り付けられたプラグを備え、蓋は、1つの旋回点で蓋を回転させるように機能するコンテナに取り付けられたヒンジから成り、更に、コンテナの容器から、開口部を通して、少なくとも1つの固形投薬形態を供給する工程と、プラグが開口部のエラストマー製のシールと係合するように、蓋の外側部分に十分な圧力を加える工程と、プラグと開口部のエラストマー製のシールとの間に防湿シールを形成するように、コンテナと蓋の両方に配置されたラッチ構造によって十分な圧力を保持する工程とを備える。
(もっと読む)


密閉型ディスペンスバルブユニットを備えたディスペンサーを開示する。該ディスペンサーは、密封容器の口部に固定され、ボタンの上部プレートの中央部を介して内容物を放出する。該ディスペンサーには、該ボタンの中央部分に設けられる出口穴(100)が含まれる。傾斜内面は、該出口穴の下部分を規定し、垂直内面は、該傾斜内面の上端部から所定の高さに伸びる。また、該ディスペンサーには、ポンプ手段の動作によって選択的に該出口穴の傾斜内面と接触するために、その下部分に傾斜外面を有し、かくして該出口穴を開閉するディスペンスバルブ(200)も含まれる。さらに、垂直外面は、該傾斜外面の上端部から所定の高さに上向きに伸びる。

(もっと読む)


包装体及びその製造方法。紙(板紙)、金属箔、及びプラスティック材料から製造される容器部分からなる粉体物質用包装体を提供する。このような容器に粉体を充填し、プラスティック・フィルムからなり、ヒート・シーリングによって容器の壁に固着されるシールを、粉体の上方に取り付ける。フィルムと、(閉鎖状態において)容器の上に配置される蓋との間には、小さな隙間が存在する。初回使用後は、さじを蓋の中の取り付け手段にパチンと留める。蓋には、さじを収容するための隆起部を設ける。
(もっと読む)


単位製品(3)の多数を放出するための手持ち式ディスペンサー(1)であって、単位製品を貯蔵するための貯蔵領域(100)、出口用開口部であってそこを通して単位製品がディスペンサーから放出可能となっている出口用開口部(311)、単位製品を出口用開口部から放出するように作動可能となっている放出機構(350)、および、使用時に、単位製品の最後の放出からの期間を計時するようにつくられている計時機構(409, 411, 413)を有している手持ち式ディスペンサー。 (もっと読む)


81 - 88 / 88