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Fターム[3E086CA32]の内容

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Fターム[3E086CA32]に分類される特許

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【課題】梱包状態の工業製品の開梱時における揮発性の有機化合物の発散を大幅に抑制し、例えば該開梱時における異臭の発生を大幅に抑制することのできる工業製品の梱包材を提供する。
【解決手段】 工業製品を物流過程で梱包する工業製品の梱包材は、該梱包材を構成する梱包部材(30A、30B)が揮発性有機化合物を吸着する吸着性を有する構成とする。梱包材は、工業製品全体を覆う外部梱包材(21)、外部梱包材と工業製品との間に配置され物流工程時に工業製品にかかる衝撃を吸収する緩衝材(22)、或いは工業製品内部の部品を固定する保持部材(23、24)であってよい。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、ガスバリアの安定性に優れた紙を基材とする積層構造体を提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を有する層と紙基材を積層してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、耐ピンホール性、耐摩耗性に優れた多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を中間層に含有し、その両外層にポリアミド系樹脂を含有し、かつ延伸してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 高速製膜時でも接着性、外観性、透明性、耐ピンホール性に優れた多層フィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を含有する層の片面または両面に熱可塑性樹脂含有層を積層してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】ヒートシール性、保香性に優れ、安定して製造できるポリエステル積層体を提供する。
【解決手段】 全ジオール単位中の5〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂(A)を含むポリエステル層(C)、ならびにポリエステル樹脂(A)以外の樹脂を含む樹脂層(D)および紙層(E)から選ばれた少なくとも一つの層を有するポリエステル積層体であって、少なくとも一方の表層がポリエステル層(C)であるポリエステル積層体。
(もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンシート及びその成型品について、単層あるいは複層にかかわらず枚葉シートカット板や巻物シートに関して、シートの透明性を落とさず、かつスリップ性を向上させる。
【解決手段】 実質上、非結晶無配向のポリプロピレンシートの少なくとも一側の表面に、合成樹脂、ワックス、界面活性剤、無機質・有機質の微粉末、静電防止剤等の塗膜を0.001〜5μmの厚さで形成し、少なくとも他側表面に高さ0.1〜5μmの表面凸起を1〜2,000個/mm設ける。また波状、ウロコ状、梨地状、皮シボ状等の各種シボ状模様の凹凸の少なくともいずれかを組み合わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】成形加工性、透明性、耐寒性、絶縁性、強度に優れ、価格的に安価な梱包用フィルム、およびこのフィルムを用い台紙上の物品の表面を覆って保持する物品の包装構造を提供する。
【解決手段】(A)1,2−結合含量が70%以上、結晶化度が5〜50%である1,2−ポリブタジエン30〜100重量%、および(B)スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体70〜0重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]を主成分とする梱包フィルム用組成物からなる梱包用フィルム、この梱包用フィルムを用いた物品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】 従来のカバーフィルムは、収納物を確実に保持するためどうしても強固に固着することになる。そうすると、カバーフィルムを剥離して収納物を取り出すときに、剥離し難く、そのため大きな力で剥離することとなる。そのため、かえって収納物を落下させたり、機械による剥離不良が生じたりする。
【解決手段】 基材フィルム層であるポリエステル樹脂フィルム、中間層であるポリオレフィンフィルム、接着層である融点が150℃以下の接着フィルムをこの順に積層したものであって、該ポリエステル樹脂フィルムは厚み18μm以下で、ヘイズ値が0.95以下で、破断強度が260MPa以上であるものであり、該ポリオレフィンフィルムはその密度が0.925g/cm3以下の低密度ポリエチレンであるもの。 (もっと読む)


【課題】 密封性と易開封性を有する蓋材を提供することである。
【解決手段】 第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、15〜30g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを主成分とし、その配合割合が、前者が、20〜60重量部、後者が、40〜80重量部からなる樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂組成物による1層ないし2層以上の樹脂膜からなる共押出多層積層フィルムからなり、かつ、その第2層を構成する樹脂膜の面に、基材フィルムを積層することを特徴とする蓋材に関するものである。 (もっと読む)


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