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Fターム[3F022QQ19]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 検知器 (1,122) | 流体式センサ(例;空気マイクロメータ) (2)

Fターム[3F022QQ19]に分類される特許

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【課題】パージガスの消費量を削減可能なシリコンウエーハなどの保管対象物の保管システムを提供する。
【解決手段】保管対象物SWを密封状に収納可能で且つパージ用ガスのための導入口6aおよび排出口6bを備えた密封容器5と、密封容器5を載置可能な保管ユニット1a,3と、密封容器5にパージガスを供給するガス供給経路4a,4bとを備え、保管ユニット1a,3には、密封容器5の保管ユニット1a,3への載置に基づいて、導入口6aをガス供給経路4a,4bと連通接続させ、パージガスの導入を開始させる自動パージ機構8が設けられており、保管ユニット1a,3に新たに載置された密封容器5に第1流量のパージガスを一定期間に渡って導入し、一定期間の経過後に第1流量を下回る第2流量のパージガスを導入開始する制御装置40を有する保管システム50とした。 (もっと読む)


【課題】フォーク上の荷の重量及び載置位置に関わらずに高精度の移載動作を行うことができる移載装置を提供する。
【解決手段】傾斜センサからの出力に基づいてアッパーフォーク部の傾斜角度θを認識し(S1)、傾斜角度θが低速用しきい値Bを下回るときには(S2)、フォークの撓み量は無視し得る程度であると判断して、通常速度パターンP1でフォーク1の進退動作を行わせ(S3)、傾斜角度θが低速用しきい値B以上で且つ停止用しきい値A以下であれば(S4)、フォークが無視できないほどの撓み量を有していると判断して、低速パターンP2でフォークの進退動作を行わせ(S5)、傾斜角度θが停止用しきい値Aを超えていれば、フォークの撓み量が限度を超えていると判断して、フォークの移動を停止する(S6)。 (もっと読む)


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