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Fターム[3F062BA06]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | 全体構成 (339) | 卓上型 (113)

Fターム[3F062BA06]に分類される特許

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【課題】簡素な構造で粘着テープを低い位置で支持できるテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】筐体2が粘着テープT下方の一部の円弧部分を収納可能な円弧状の収納部25と、該収納部の下面251側から突出して設けられる第1従動ローラ6と、収納部の上面261側から突出して設けられる第2従動ローラ7と、を有し、粘着テープTの使用の際に、第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープT内外に当接して粘着テープTの回転に従動する。 (もっと読む)


【課題】 現在のテープカッター台は通常のテープカッターとしての機能しかなく、ポスターなどをテープで壁へ貼りつけた場合にテープが壁に残ったり、剥がし難いのが現状だが、リング状仮止めテープにする事により、一時的に貼りたい物などを剥がす時に、とても剥がしやすくする事ができるリング状仮止めテープにする。
【解決手段】 市販のテープを、テープ一体型スライド構造機能のテープ台へ設置し、テープ一体型スライド構造機能テープバーを手前へ引く事により図2の様なリング状のテープを作る事が出来、必要な長さにカットしてから、テープ一体型スライド構造機能テープバーを図1の元の位置へ戻す操作の繰り返しにより、リング状仮止めテープを何枚も簡単に作る事ができる。 (もっと読む)


【課題】一度貼り付けた粘着テープに非粘着タグがあると簡単に剥がすことができ便利であるが、常にタグ加工装置が付属していると本来のカッターとしての機能がそぐわれる。本発明は、通常の使用を重視して格納し、必要に応じてタグ加工装置を取り出す使い勝手の良い方法を提供する。
【解決手段】タグが必要な時にロックを解除してタグ加工装置を取り出す。粘着テープをカッター刃と突起板にくっつけて切断し、カッター刃を摘んで突起板との間隔を狭める。カッター刃のばねをカッター部より弱くし、摘み始めはカッター刃を長円形ガイド溝に沿って傾きながら移動させ、粘着テープが突起板とカッター刃にくっついていることを活用して常に上方に湾曲させる。更にカッター刃を摘んでカッター部を最終位置まで移動し粘着テープを上方に湾曲させながら折り込んで粘着面同士を張り合わせて非粘着タグを作る構造とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを引き出して切断することにより、自動的に前記粘着テープの先端部が折り返され、つまみ状の非接着面が容易にかつ確実に形成することが出来る粘着テープ切断装置を提供する。
【解決手段】粘着テープを引き出す方向に順に、粘着テープロール支持体3の端部に粘着テープを仮に粘着保持する第1テープ保持面が形成され、同様に前記粘着テープ13を仮に粘着保持する第2テープ保持面と、粘着テープを切断するためのカッターとが併設けられ、揺動移動が可能に支持された第2テープ保持部材とを備え、前記粘着テープを介して引張り力を粘着テープロール支持体3に与え、前記粘着テープロール支持体3が移動すると共に、隣接した第2テープ保持部材が相対移動し第1テープ保持面と第2テープ保持面が設定された離間位置に移動する粘着テープ切断装置であって、前記粘着テープロール支持体3は前記第1テープ保持面の近傍で揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを片手で簡単に折り返すことができ、折り返し使用、未使用も段取り変えなしで行え、折返し部の長さも適宜変更することができるテープカッターの開発。
【解決手段】テープを引っ張り出した時ローラー2は、上に持ち上げられ架台にはこの時点で接触しない。そして、テープカット時はカッターと板バネに下向きの力が働くことにより板バネを広げる。そして、引っ張り出されるテープの長さが少し長くなり、テープがカットされた瞬間にローラー2が自重で下がり接点3を作りテープのずれを防止し、それから板バネが元の角度に戻るのでテープをカットする時広がった角度によって得られたテープの長さは、行き場を失い緩やかな曲線を作る。この曲線が、板バネを縮めた時にローラー1にぶつかり折り返しを作りやすい方にテープを曲げる。そして、折り返し形成後にワニグチを強制的に広げることと板バネの反発力で素早く接点を離し折り返しを作る。 (もっと読む)


【課題】 テープカッターを使用する時は、テープを引っ張らなければならないので、片手操作用には本体に大きな重量を持たせていて、運搬や移動が面倒だし、ハンディタイプの場合は両手を使って使用しなければならなかった。
【解決手段】 裏面に粘着材をつけ、上部に傘板を縦軸で突出させたゴム性粘着盤と、この傘板にスライドして嵌着できるスライド溝を下部底板に設けたテープカッターとで構成する。 (もっと読む)


【課題】
手動式のテープカッタであって、特に、カットするテープ長を任意に設定可能とし、粘着テープの引き出しを任意の位置で停止させて希望する正確な長さの粘着テープを供給するテープカッタを提供する。
【解決手段】
テープカッタ本体と、捲回された粘着テープと、粘着テープを回動可能に保持するテープ保持部と、テープを切断するテープ切断部とからなるテープカッタであって、繰り出すテープの長さを任意に設定するテープ繰出長調節機構と、該テープ繰出長調節機構で設定した長さのテープが引き出し操作により繰出されるとテープ保持部の回転が停止する主ローラ回転停止機構とを装備した構成である。 (もっと読む)


【課題】片手でテープを必要な長さだけ貼りかつカットでき、しかもこの動作を継続的に行うことが可能なテープカッターを提供する。
【解決手段】粘着剤を塗布したテープ置き部と切断刃もしくは粘着剤を塗布したテープ置き部と切断刃と軸受からなるカッター部をテープカッターに設け、さらにロール状のテープに関しては粘着剤が塗布されている面を上にして装着する。テープを引出し粘着剤が塗布されていない側を粘着剤付テープ置き部に粘着させ、テープカッターを略逆さまにもち、テープの粘着剤が塗布された面を被粘着物へ粘着させた後、テープを貼りおえる点まで引っ張り、切断刃がテープに接するようにテープカッターをまわしてテープをカットする。このことにより構造が極めて簡単で片手でテープを貼ることができ、同じ動作を何回も繰り返すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロール状の粘着テープを切断する際に剥離用タブを形成可能なテープカッターにおいて、剥離タブを確実に安定して形成することができるテープカッターを提供すること。
【解決手段】
本発明に係るテープカッター1は、固定カム機構を用いて、固定カム板2に形成されたカム溝21の形状がスライドクランクバー15の動く軌道を決定するものであり、ラチェット11の回転によりストッパー17に配設された歯止め171がラチェットの歯111から外れ、スライドクランクバー15が後方に移動し、それに伴い揺動クランクバー14の先端が前方に移動する一方、粘着テープTが切断刃141により切断されることによりスライドクランクバー15が前方に移動することにより、揺動クランクバー14の先端が後方に戻りながら、上側のループからなる剥離タブTBを確実に安定して形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ迅速にループ状のつまみを作成することが可能である。
【解決手段】テープのつまみ作成具10は、平面状のテープセット面11aを有しテープカッター90に装着されるガイド板11と、テープセット面11aの後端縁に対して上方位置に移動可能な鋸刃状の可動切断刃12と、可動切断刃12を回動可能に保持し接着位置と切断位置に移動可能に配置される保持板13と、保持板13の移動に応じて可動切断刃12を回動する作動機構14とを備え、保持板13を切断位置にして作動機構14により可動切断刃12を立てた状態で、テープカッター90から引き出したテープ92を可動切断刃12により切断し、保持板13を接着位置に移動させるに従い作動機構14により可動切断刃12を回転させ、テープセット面12aの後端縁に対して上方に位置させてテープ92の切断部92aを、テープセット面11aの後方位置のテープ92に接着させてループ状のつまみ92bを作成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易両面テープとして粘着テープ4のループ13がPOP貼付用として多用されているが、このループ13の作成が誰にでも簡便に作成できるようなループ作成機構を有するテープカッター1を得る。
【解決手段】 請求項1では卓上型であって、引き出した粘着テープ4を、溝を有する本体側保持体7及び反転パイプを保持する回転アーム9に設けたやはり溝を有する反転パイプ8それぞれに仮止めし、これを反時計回りに回転させつつ粘着テープ4の背面に押し付けて得る。請求項2では携行可能な軽便タイプであり、そのために刃の支持体側面15に頭が丸く低いストッパー16を設けるとともに、溝を有する本体側保持体7を貫通する回転アームの足の長さを若干長くして左右に動くよう遊びを設け、押し戻してストッパー16を乗り越えさせたときループ作成機構6をコンパクトにさせる。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの先端引き出し部分に自動的に摘み部(折曲部)を形成する際に必ず粘着面が向かい合う方向すなわち山折りに折り曲げる。
【解決手段】固定支持腕(4)と可動支持腕(5)の間にプッシュピン(1)を菱形パンタグラフ(10)を介して常に中央に保持し、粘着テープ(B)が折り返される際にプッシュピン(1)を一旦、上に押し出して粘着テープ(B)を押し上げた後、下方に退避させる事により確実に山折りになる事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの折り返し部を形成し、不使用時はテープの切断刃が表に出ない安全性の良いテープカッターの提供。
【解決手段】粘着テープ側の位置に回動刃37による切断時に粘着テープ11が張り付く第一回動板30が形成され、第一回動板とストッパー39側に回動刃が設けられ、常にテープ側に付勢する付勢手段と、回動刃と第一回動板側に第二回動板34が設けられ回動刃の付勢手段により、常時第一回動板側に位置し、回動刃は第二回動板より下に設定されて、引き出された粘着テープは第二回動板先端部35に貼り付け、ストッパー位置まで引き出されストッパー位置直前で粘着テープは第一回動板に張り付き、回動刃が第二回動板先端よりテープ側に近づき切断動作により、第二回動板先端部に粘着テープの端部が張りき、付勢手段により第二回動板と回動刃は第一回動板側に回動し折り返し部が形成される。不使用時は刃が表に出ていない構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストであって、且つ正確に非接着接合面を形成することができ、摘み部つきのテープを自動切断し供給する長期間の使用にも耐え得る剛性・耐久性を有する電動式テープカッタを提供する。
【解決手段】駆動機構と、粘着テープを保持するテープ保持機構と、テープを切断機構に送るテープ送り機構と、テープを切断する切断機構とからなり、接着テープの先端部を送出口から送出し、適宜の長さで送出口に設けた切断機構により切断する電動テープカッタであって、粘着テープを固定するテープ固定手段と、固定されたテープの先端部分を一定の幅で接着面方向に折り込む折畳み手段により、テープの先端に非接着接合面を形成したテープを自動切断して供給する電動テープカッタ。 (もっと読む)


【課題】 粘着テープの端を指一本の操作で簡単に折り返すことができ、シンプルで動力の必要も無い、普通のテープカッターとしても違和感無く使用できるテープカッターを開発することである。
【解決手段】 架台(1)にリール(3)を設け反対側に、支点軸(4)を支点としたコマ(5)を設け、コマ(5)の上部に、支点軸(6)と支点軸(6)を中心に回転するをコマ(7)を設け、コマ(7)の上部に刃(8)と支え(9)を設け、リール(3)とコマ(5)の中間に、支点軸(10)を設け、支点軸(10)に吊り下げる形でコマ(11)を設け、コマ(11)の一端に支え(13)を設け、架台(1)の上部に支え(16)と支え(17)を設け、支え(13)は支え(16)と支え(17)の間に立ち上がり、支え(13)の上部にコマ(15)を設け、支点軸(10)に板(18)を設け、コマ(7)の下方に板(18)をつなぐ形で取り付け、支え(16)にはフイゴ(20)とフイゴのノズル(21)を設けたテープカッターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープを貼った後、剥がしやすいよう折り返しが出来るテープカッターを提供する。
【解決手段】表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)数本を平行に並べ、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)の後に上面にテープが接着しにくくした板(2)を設け、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)が回るように穴を開けたプレート(3)を表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)と上面にテープが接着しにくくした板(2)を横からはさみ固定し、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)が回るように穴を開けたプレート(3)の中心あたりに軸(4)を設け、テープカッター(5)の刃(6)の後に設置した折り返しの出来るテープカッターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープカッターにテープを装着するとき使いやすいようにポールと仕切り板の間を通すテープカッターを提供する。
【解決手段】テープカッター(1)の片方の仕切り板の後部にポール(2)を設置、ポール(2)の先端ともう一方の仕切り板(3)の間をテープの厚みよりやや広く開けたテープカッター。ポール(2)と仕切り板(3)の間を通すことを特徴とするテープカッター。 (もっと読む)


【課題】
現状のテープディスペンサーでは、粘着テープを切り出すときに指をカッター刃の後ろへ回り込んでからテープを剥がす、という動作が必要であるし、その分どうしてもテープディスペンサー自体の大きさが長くなってしまうので、必然的に机上において邪魔物となり勝ちである。また、粘着テープを短く切り出したい場合においても、現状のテープディスペンサーではテープを持ち変える必要があり簡単に切り出すのが困難という欠点がある。
【解決手段】
粘着テープを樽型ローラーと、逆樽型ローラーで軽く挟み込むことによって粘着テープに円弧状の断面形状を形成させることにより、粘着テープ自体に張力を持たせてテープディスペンサーから大きくはり出させることにより、粘着テープ先端部を指で掴んで必要量引っ張り出して切り出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に粘着テープを繰り返し一定の長さ引き出すことができる。
【解決手段】一面に粘着面を、他面に非粘着面をそれぞれ有する粘着テープTを引き出すテープ引き出し装置Aであり、粘着テープTの引き出しにより回転するとともに回転軸方向に移動し粘着テープTの引き出し長さを設定する引き出し長さ設定手段A1と、引き出し長さ設定手段の作動を停止する作動停止手段A2と、粘着テープTの引き出し長さを調整する引き出し長さ調整手段A3を有する。また、引き出し長さ設定手段A1の作動を停止した後引き出し長さ設定手段A1を初期位置に復帰させる初期位置復帰手段A4を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の長さに繰り出した粘着テープを切断するときに、粘着テープの粘着力を利用して、切断した粘着テープの切断部にループ状の非粘着部を形成して切断できる。
切断刃は、使用しないときは常時格納され、切断刃が露出しない安全な粘着テープカッターを目的に発明した。
【解決手段】 本発明の粘着テープカッターは、粘着テープの粘着力を利用して、切断刃を所定の位置に移動させ、粘着テープの切断時にループ状の非接着部を形成して切断する。切断が終われば切断刃はスプリングの作用で自動的に復帰し何ら操作をすることなく、切断刃がワンショットで連続してループ状の非粘着部を形成して、切断できる。
粘着テープカッターを使用しないときは、常に切断刃が露出する事無く、引上台の下部に収納され、テープを切断するときのみ切断刃がテープと同時に出る安全機構をである。 (もっと読む)


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