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Fターム[3F105AB04]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 用途 (815) | レジスタ、プリンタ (276)

Fターム[3F105AB04]に分類される特許

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【課題】 従来から設けられているテンションローラーの位置情報にもとづいて印字用紙の切断を確認可能である印字用紙巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 テンションローラーの可動領域を四分割して、テンションローラーの位置ないし姿勢を逐次把握可能とするとともに、テンションローラーの姿勢を所定の設定時間にわたって監視することにより、印字用紙の用紙切れを確認可能であることに着目したもので、テンションローラーが位置しているテンション領域が、第1のテンション領域、第2のテンション領域、第3のテンション領域および第4のテンション領域のいずれかであるかを判断する巻取り制御部が、巻取り用の駆動部が稼働状態にあること、テンションローラーが第1のテンション領域にあることを検出しているととともに、テンションローラーが所定の設定時間をこえて第1のテンション領域にあるときに、印字用紙が切断されていると判断して、駆動部を停止するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テンションローラーの位置に応じて、帯状の印字用紙の巻取り速度を可変制御して、印字用紙の巻取り径に応じて安定的かつ連続的な巻取り動作を得ることができ、プリンターなどから独立して制御可能で、印字用紙の発行速度に追従可能な巻取り速度で巻取り可能な印字用紙巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 テンションローラーの位置を逐次把握可能とし、テンションローラーの往復動時間を計測し、印字用紙の巻取り速度を補正することに着目し、テンションローラーの位置を検出可能な第1のセンサーおよび第2のセンサーと、その出力信号により、テンションローラーが位置しているテンション領域を判断する巻取り制御部と、を有し、テンションローラーが第1のテンション領域R1から第4のテンション領域R4に向かって移行する巻取り時間T2u、T3uに応じて、巻取り軸による印字用紙の巻取り速度を補正するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字用紙3を巻き始める際に操作者の意思にしたがって巻取り開始を行い、操作の安全性、操作性、印字用紙3の巻始めの安定性を確保し、任意のプリンターから印字排出される印字用紙3を適宜巻取り可能な印字用紙巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 テンションローラー13の位置を逐次把握可能とし、スタートストップボタンが押されているときのみ、印字用紙3の巻取り開始動作を行うことに着目したもので、テンションローラー13の位置を検出可能な第1のセンサーおよび第2のセンサーと、巻取り軸33の回転駆動を開始および停止させるスタートストップボタン36と、を有し、印字用紙3の巻取り始動時に、スタートストップボタン36を押し続けた信号が出力されている間だけ、巻取り軸33を通常の巻取り速度より低速度で回転駆動し、テンションローラー13が第4のテンション領域に到達した時点で印字用紙3の巻取りを一時的に停止するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来から設けられているテンションローラーの往復動にともなう巻取り路の変化に応じて、すなわち、印字用紙の巻取り動作に付随してその装填を検知可能な印字用紙巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 テンションローラーの可動領域を四分割して、テンションローラーの位置ないし姿勢を逐次把握可能とするとともに、テンションローラーの上昇および下降など往復動の動作そのものを監視することにより、印字用紙の有無ないしセット状態を確認可能であることに着目したもので、第1のセンサーおよび第2のセンサーからの出力信号により、テンションローラーが位置しているテンション領域を判断する巻取り制御部が、テンションローラーが第1のテンション領域と第4のテンション領域との間を所定の設定時間内に往復動していることを検出したときに、印字用紙が印字用紙巻取り装置に適正に装填されていると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール状のワークをたるませた状態で送りながら描画処理を行う液滴吐出装置において、ワークのたるみに起因した悪影響を防止可能な液滴吐出装置等を提供する。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド42と吸着テーブル31とを有し、吸着テーブル31に対して、機能液滴吐出ヘッド42を移動させながら機能液滴吐出ヘッドを吐出駆動して、吸着セットされたワークWに描画を行う描画手段2と、ワークWを間欠的に繰り出して、吸着テーブル32にワークWを供給する繰出し手段3と、描画済みのワークWを巻き取る巻取り手段5と、繰出されたワークWを吸着テーブルに送り込むと共に、描画済み分のワークWを吸着テーブル31から巻取り手段にたるませた状態で送り出す送り手段4と、を備え、吸着テーブル31と巻取り手段5との間のワークWの巻取り側たるみの曲率を所定の範囲内とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を記録されて機外へ排出されるロール紙を均一に乾燥することができ、それによって画像濃度ムラの発生を抑制することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】給紙されるロール紙Prにインクを付着させて画像を記録するとともに、画像を記録されたロール紙を機外に排出する画像記録装置において、排出されたロール紙を巻取るための巻取り機構5と、ロール紙の画像を乾燥定着させるための乾燥機構90とを備え、巻取り機構の巻取り動作の基準信号に基づいて乾燥機構の乾燥動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き取り軸の回転速度に対応する巻き取り速度が変化した場合にも、常に連続紙に適切なテンションを付与することができ、連続紙に付与するテンションが大きすぎることに起因する印字延びおよび用紙切れを防止することができる連続紙巻き取り装置および連続紙巻き取り方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1センサ7および第2センサ8によってテンションアームの移動範囲内における複数の検出位置でテンションアームを検出し、アーム位置認識部11によって巻き取り軸が回転されている間におけるテンションアームが複数の検出位置間の移動に要した時間をセンサ間移動時間として測定する。回転速度設定部12は、測定したセンサ間移動時間に基づいて巻き取り軸の回転速度を設定し、モータ駆動部13は、巻き取りモータ14を駆動させ回転速度設定部12によって設定された回転速度で巻き取り軸を回転させる。 (もっと読む)


本発明は、紙又はフィルムのウェブ(10)の処理方法に関する。当該方法によれば、ウェブ(10)を最初にブレーキ部材(12)の下側に送り込み、リーダ(15)によって走査し、その後、コンベヤ装置(16)によって変動速度で搬送する。ブレーキ部材(12)、たとえばブラシ(30)は、紙又はフィルムのウェブ(10)に変動ブレーキ力を加え、それにより、ウェブ(10)を緊張状態に保持して、ブレーキ部材(12)及びコンベヤ駆動部(16)間での上記ウェブの波打ちを防止する。これにより、リーダ(15)による制御マークの可読性が改善され、コンベヤ駆動部(16)にかかる負荷が減少し、紙送りの故障が防止される。本方法は、紙又はフィルムのウェブ(10)をストップ・アンド・ゴー動作で切断装置(22)に送るために好都合に使用されることができ、切断装置(22)は、ギロチン(24)を使用してウェブ(10)を運搬方向に対して直角に切断する。
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【課題】 本発明は、異なる発行速度のプリンタに接続して使用する場合にも、各プリンタからの連続紙の発行速度にそれぞれ対応した最適な送り速度を設定することで、連続紙に適切なテンションを付与することができ、印字不良や、印字延びおよび用紙切れを防止することができる連続紙後処理装置および連続紙後処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 回転速度設定部13は、アーム位置認識部11からセンサ間移動時間が入力されると、入力されたセンサ間移動時間と、回転速度記憶部12に記憶された回転速度テーブルとに基づいて回転速度を設定し、設定した回転速度をモータ駆動部14に通知する。モータ駆動部14は、アーム位置認識部11から最下部検出信号が入力されると共に、アーム位置認識部11から回転速度が通知されると、回転速度設定部13によって通知された回転速度で巻き取りモータ15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 連続紙を使用して斜行の発生しにくい画像記録装置を提供する。
【解決手段】 フリクションローラ72とピンチローラ58に挟持搬送される連続紙Pは張力検知バー50の搬送面と垂直方向の位置(図中左右方向)を検知アーム52の傾きとしてエンコーダ54にて角度で検出しながらメインドライブローラ102へ搬送される。連続紙Pの張力が強まれば連続紙Pの弛み量が減少するので張力検知バー50は図中右方向へ引っ張られる。このため検知アーム52もまた図中右方向へ回動し、エンコーダ54において+方向の信号が検出される。この信号に対応してギアモータ66にフィードバックし、ギアモータ66を圧力減少方向(図中反時計回り)に駆動すれば回動アーム64は加圧シャフト68を押し下げる方向に回動し、板バネ60への張力を減じるのでピンチローラ58の押圧力(図中斜線矢印)は減少し、連続紙Pの張力は下がる。 (もっと読む)


本発明は紙ウエブの横方向の分離装置であって(I)少なくとも1つの連続又は不連続に従動されるウエブ供給ローラを具備する紙案内領域と(II)前記ウエブが不連続前進運動のための準備ができているバッファ領域と(III)切断手段を含む切断装置と(IV)不連続なウエブ前進運動を有する紙リード・オフ領域とを備え前記バッファ領域(110)は前記ウエブに直角な方向に、グループ(120;150)の少なくとも1つの第23チューブ(123;153)に対して移動可能な2つのチューブ(121、122;151、152)を具備する少なくとも1つのチューブ・グループ(120;150)を備え、チューブ・グループ(120、150)は可変長さの二重ウエブ回転ループを構成するためにチューブ(140、142)を具備する紙結合領域と、不連続に従動されるウエブ送給部(130)と、の間に配置され、及び前記チューブ・グループのチューブ間の距離によって決定される長さは連続又は不連続従動ローラウエブ供給ローラ及び不連続前進運動によって制御されることを特徴とする装置に関する。
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【課題】 記録媒体のコシが異なっていても、排出性を安定化する。
【解決手段】 この記録媒体搬送装置には、記録媒体の元巻を保持する元巻保持部と、記元巻保持部の下流側で記録媒体に対して推進力を付与し、記録媒体を画像記録装置のプラテンまで搬送する搬送ローラと、プラテンの下流側で画像記録後の記録媒体を排出する排出部とが設けられている。排出部は、記録媒体の排出経路における傾斜角度を記録媒体のコシに対応させて変更自在である。 (もっと読む)


【課題】 画像記録前及び画像記録後のいずれかにおいても画像記録材料の所望の位置に所望の向き及び大きさのカールを付与することができる画像記録方法及び画像記録装置の提供。
【解決手段】 支持体上に少なくとも熱可塑性樹脂含有層を有する画像記録ロール体から長尺シートを巻き戻すことによる該ロール体の質量変化及び該ロール体の半径変化の少なくともいずれかに応じて前記長尺シートがカール制御部材に架かる角度(抱角:θ)を変化させてカールを制御するカール制御工程と、該カール制御された長尺シートをロール裁断手段により画像記録シートに裁断し、該画像記録シートに画像を記録する画像記録工程とを含む画像記録方法である。 (もっと読む)


【課題】 媒体の搬送量を高精度に検出することができる搬送量検出装置及びその搬送量検出装置を備えた媒体搬送装置並びにその媒体搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 媒体の搬送に応じて回転する検出ローラ210と、前記検出ローラに取り付けられて、当該検出ローラの回転により前記媒体の搬送量を検出する検出手段230と、前記検出ローラの周面に摩擦抵抗を付加する付加手段220を設ける。これにより、検出ローラにて発生するねじり振動を低減することができるので、媒体の搬送量を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウエッブロール収納カセットを記録装置にセットすることにより被記録媒体の種類が検出され、以って適正な記録を行うことができるウエッブロール収納カセットを提供すること。
【解決手段】 下ケース11aの所定箇所に形成されている開口から露出しているロール幅用検出センサ部63cと対向する本体ケース2の所定箇所には、図4に示すように、カセット検出用スイッチ60が配置されており、ウエッブロール収納カセット11の先端放出部が持ち上げられ、ウエッブロール収納カセット11が前後移動不能となるセット状態に至ると、ロール幅検出用センサ部63cがカセット検出用スイッチ60を押下し、カセット検出用スイッチ60を作動させる。このカセット検出用スイッチ60の作動により、ウエッブロール収納カセット11のセット状態及びウエッブロール20の幅や種類が検出される。 (もっと読む)


【課題】 ロール記録紙の外周にある先端の位置を簡便に検出する。
【解決手段】 ロール記録紙14の両端には、ロールホルダ15,16がそれぞれ取り付けられる。一方のロールホルダ15には、先端位置指標板26が回転自在に設けられている。先端位置指標板26には、矢印状のマーク28と高反射部材29とが設けられている。先端位置指標板26は、ロール記録紙14の外周にある先端18aをマーク28で指す回転位置にセットされる。これにより、ロール記録紙14をプリンタにセットすると、プリンタに設けた光電センサで高反射部材29が検出され、高反射部材29を検出することでロール記録紙の先端が位置する回転位置を検出することができる。 (もっと読む)


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