説明

Fターム[3F105DA21]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出対象 (1,070) | 走行ウェブの位置、走行量 (228)

Fターム[3F105DA21]の下位に属するFターム

長手方向 (141)
幅方向 (85)

Fターム[3F105DA21]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】成膜において発生する搬送ローラ上でのフィルムのスリップ検出方法及び検出装置と、このスリップの検出結果に基づいて、成膜工程でのフィルムの搬送状態を監視し、搬送時のフィルムに掛かる張力などの条件を制御することで、スリップの発生を抑制し、スリップによる傷の発生を防ぐフィルムの成膜装置を提供する。
【解決手段】導電性皮膜を表面に備えるフィルムが、少なくとも2個のローラを介して搬送されるフィルム搬送装置に用いられるフィルムのスリップ検出方法であって、互いには電気的に絶縁にある2個のローラは、前記導電性皮膜との接触による導通状態を採り、前記2個のローラ間の前記導電性皮膜を流れる電流値の変化若しくは電気抵抗値の変化から、前記2個のローラのいずれか若しくは両方に発生する前記フィルムのスリップ状態を検出することを特徴とするフィルムのスリップ検出方法。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2