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Fターム[3F109AA05]の内容

線材の巻戻し(繰り出し)一般 (523) | 線材巻戻しの目的、機能 (51) | 巻戻し量の検知、目視可能 (3)

Fターム[3F109AA05]に分類される特許

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【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


テンション制御装置(110−3)を有するコンパクトで連続式のオーバーエンドテークオフ糸巻き軸架システム(100'”)は多数の糸パッケージ(105)からの高粘性弾性糸の巻きほどきを可能にする。弾性糸の切断を避けることにより該糸巻き軸架システムの連続運転を保持するために糸テンションがモニターされ、ドリブンテークオフロール(130)の可変速度モーターにより制御される。別々のモーターと糸テンションセンサー(117)が、オプションでプリテンショナー(113A)と組み合わされ、糸のグループ用又は個別糸用に使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は連続的に引出し可能な糸を準備するための糸引出し装置並びに該糸引出し装置を備えたテクスチャード加工機に関する。公知技術によれば糸引出し装置は少なくとも1つの給糸ボビンと少なくとも1つのリザーブボビンとを有している。この給糸ボビンとリザーブボビンの糸始端部と糸終端部は互いに結節されている。給糸ボビンからリザーブボビンに移行する引出された糸はセンサによって認識される。これは移行に際して不作用位置から告知位置へ動かされる可動な糸ガイドによって行なわれる。可動な糸ガイドのはね返えりを回避するためには、糸ガイドもしくは該糸ガイドに結合されたエレメントには第2の運動自由度が与えられている。適当に形成されたカーブによって2つの運動自由度は、糸ガイドが告知位置を後にすることが幾何学的に可能ではなくなるようにはね返えり後の運動がコントロールされるように協調される。
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