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Fターム[3F301BD25]の内容

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【課題】当日にとって好ましい状態に基準停止位置を設定して、カゴを良好に自動復帰させることができる小荷物専用昇降機を提供する。
【解決手段】運転制御手段Hが、昇降自在なカゴの複数の停止位置の夫々に設けられた手動操作式の複数の運転設定手段Sの夫々により、その運転設定手段Sが設置されている停止位置に位置するカゴを異なる停止位置に昇降させるための目標停止位置が指令されるカゴ送り指令についての現時点の発生頻度を、複数の運転設定手段Sの夫々について各別に求めて、複数の運転設定手段Sのうちで発生頻度が多い運転設定手段Sが設置される停止位置を基準停止位置として、基準停止位置とは異なる停止位置にカゴが停止している状態において、複数の運転設定手段Sにて指令情報が指令されない設定待機条件が満たされる待機状態が設定待機時間経過すると、カゴを基準停止位置に昇降させる。 (もっと読む)


【課題】配送業者の作業負担の軽減と、居住者への小荷物の確実な配送を実現する。
【解決手段】昇降かご11は、区分利用空間5を利用する区分利用者6に宛てた小荷物8を載置して昇降駆動される。解錠手段12は、共同玄関2に設けられて、特定の区分利用者6と小荷物を届ける訪問者7との間の所定認証処理に基づいて昇降かごのドアロックを解除する。呼び登録手段13は、解錠手段12のドアロック解除に連動して特定の区分利用者6の区分利用空間5が存在する階床4を目的階として呼びを登録する。小荷物載置検出手段14は、昇降かごに設置されて小荷物8が昇降かご内に載置されたことを検出する。制御手段15は、小荷物載置検出手段14により小荷物8の昇降かご11内への載置が検出されたときに、昇降かごのドア16を閉めてドアロックを制御すると共に、呼び登録手段13により呼び登録された階床4までの昇降かごの昇降動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より簡易な構成で、慣性力で乗客の乗り心地が悪くなる可能性を低減できるエレベータ制御装置及びエレベータ制御装置の改修方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご6の走行経路は、鉛直方向に対して傾斜角度を有している。記憶手段13は、該傾斜角度を記憶している。補正部14bは、記憶手段13に格納されている傾斜角度に従って、該傾斜角度が大きいほど、かご6の加速度の時間変化を小さくするように、かご6の走行パターン情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】最上階の着床位置が連続的に変更されてもその着床位置にエレベータを停止できるようにした。
【解決手段】スリップフォーム工法などでスリップフォーム装置20の上昇と共に着床位置が連続的に移動する場合に、仮設エレベータ10のエレベータ室11に設けられている発光器32Aによって光線を発生させ、エレベータ室11に設けられた受光器32Bによって移乗設備24に設けられた反射板31からの反射光を検出し、その検出信号が発信されたときに最上階の着床位置を認識してエレベータ室11を所定の着床位置に停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】乗かごに配設した自走駆動を行うモータ、把持閉用トリガ部品、レールを把持する把持機構により、油圧装置等の別の駆動力を不要とし、把持機構の開閉の切り替え動作をスムーズにし、移動時間の短い自走式エレベータ装置を提供。
【解決手段】乗かご12と、乗かごに配置された駆動モータ20a、20bと、駆動モータの駆動トルクにより回転運動を直動運動に変換する駆動機構と、駆動機構に接続され、乗かごの移動の基準となるレール11を把持する把持機構部17a、17bからなる自走式エレベータ装置において、把持機構部は、レールを把持する機構である把持機構と、把持機構の閉動作のトリガとなる把持閉用トリガ部品と、を有する構成とした。 (もっと読む)


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