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Fターム[3F303DC29]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | カゴ内(乗客への表示) (281) | 他のカゴ又はエレベーターの状態の表示 (6)

Fターム[3F303DC29]に分類される特許

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【課題】乗客に対する安全性を向上させると共に、高い信頼性を確保することができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】互いに上下に連結された上かご11及び下かご12を有するダブルデッキエレベータに備えられ、各階床からの乗場呼び、及び上かご11と下かご12からのかご呼びに応じて上かご11及び下かご12の運行を制御する制御手段を備えたエレベータ制御装置において、制御手段は、上かご11が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、上かご11が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、下かご12から上かご11の戸閉操作を可能にすると共に、下かご12が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、下かご12が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、上かご11から下かご12の戸閉操作を可能にする戸閉操作可能手段を有する。 (もっと読む)


【課題】隣接配置された複数のエレベータを備えるエレベータシステムにおいて、点検作業場所の作業者が隣接するエレベータの乗りかご等の接近を容易に認識することができるエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム9は、隣接配置されたエレベータ10(a〜c)と、各乗りかご12(a〜c)の位置情報を取得する制御装置14と、乗りかご12(a〜c)の上部に設置されたかご上右方警報装置20R(a、b)、かご上左方警報装置20L(b、c)、及びかご上登録装置21(a〜c)と、を備え、制御装置14は、乗りかごの位置情報12(a〜c)を用いて、登録作業場所と点検作業が行われるエレベータに隣接するエレベータの乗りかごとの距離を演算する演算手段25と、演算された距離が予め設定した警報閾値以下であるときに、警報装置を作動させる警報手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】かご内混雑に伴う乗客の不快感を和らげるかご内の表示装置を提供する。
【解決手段】
かご内の混雑度が高くなるにつれて、乗客の注目を集める順位の高い映像コンテンツに切替え表示する。例えば、かご内混雑度レベルが最も低い1の場合、かご位置と運転方向のみのシンプルな表示301の形態で表示を行い、次に、混雑度レベルが2の場合、館内案内文章や静止画像を表示する表示コンテンツ302の形態で表示を行う。また、混雑度のレベルが3の場合、映像ソースセレクタ203を制御して、かご内カメラ204の映像信号206を表示コンテンツ303の形態で表示し、さらに、混雑度レベルが最も高い4の場合、映像データ再生装置201から入力された映像を合成して表示コンテンツ304の形態で表示を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者のエレベータへの乗り損ねを防止すると共に、エレベータの運転効率の悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】登録者重量検出部13は、乗場行先階予約装置1に呼び登録がされたときに呼び登録者の重量を計測する。そして、呼び登録された階にエレベータかご30が到着して戸開した後、かご負荷検出部17はかご内秤33からかご内の重量の計測値を示すかご内秤値を随時取得する。出発阻止終了部15は、呼び登録者がエレベータかご30に乗車することによりかご内秤値が呼び登録者の重量を示すようになるまで、エレベータかご30の戸閉を抑止する。 (もっと読む)


【課題】ドッキング救出運転を行う場合に救出エレベーターのかご内から被救出エレベーターのかご内の状況を容易に把握することができ、効率的に救出作業を行うことが可能なエレベーターの救出運転時モニタ表示制御装置を得る。
【解決手段】エレベーターの救出運転時モニタ表示制御装置において、エレベーターの昇降路内に昇降自在に設けられた被救出エレベーターのかごと、昇降路内に昇降自在に設けられ、被救出エレベーターのかごと隣接して配設された救出エレベーターのかごと、被救出エレベーターのかご内に設けられ、被救出エレベーターのかご内を撮影する第1のカメラと、救出エレベーターのかご内に設けられ、各種情報を表示する第1のモニタと、ドッキング救出運転時に、第1のモニタに第1のカメラが撮影した映像を表示する救出時運転時モニタ切替装置本体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの各機器の動作状態に応じて適切な時期に診断運転を行って早期に対処する。
【解決手段】運転制御部21から出力される通常運転時の各機器の動作データを記録部22に記録する。異常検出部23は、この記録部22に記録された各機器の動作データに基づいて異常の可能性を判断すると共に、その異常原因を検証するための診断運転メニューをメニューリスト24から選択し、その診断運転メニューに対応した診断運転を運転制御部21に実施させる。これにより、エレベータの各機器の動作状態に応じて適切な時期に診断運転を行って早期に対処することができる。 (もっと読む)


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