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Fターム[3F303FA04]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | 速度指令の発生方法 (6)

Fターム[3F303FA04]に分類される特許

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【課題】乗りかご内に表示可能な特定利用者向けの固有情報を、その乗客が乗りかごを使用している時間内に最後まで表示させることが容易なエレベータの情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報表示制御装置5は、個人認証装置で認証された特定利用者向けの固有情報を含む情報データ群を記憶する表示情報記憶部5aと、建物の階間距離を記憶する階間距離記憶部5bと、乗りかご10内の表示装置9に表示させる情報を情報データ群の中から選択する提供情報選択部5cとを備えている。乗場の乗客が特定利用者であると認証され、且つ、乗りかご10が無人と判定された場合、提供情報選択部5cによって、表示装置9に表示させる固有情報が選択されると共に、乗りかご10が出発階から行き先階へ到着するまでに要する走行時間の調整処理が行えるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】回転型パルス発生手段の故障によりパルスが出力できなくなり、エレベータの乗りかごの位置が判定できずに距離を基準とした速度パターンの出力が不可能である場合においても、エレベータの定格速度から乗りかごの停止までの乗りかご内の乗客の乗り心地を穏やかにして、乗客の不快感を軽減することができるエレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】回転型パルス発生手段としてのロータリーエンコーダ5からのパルスをカウントして、固定接点と可動接点の代わりに半導体接点12を制御する代替位置検出装置6を用いて、回転型パルス発生手段の異常時には、乗りかご1の目標停止位置までの残距離に応じて出力する速度パターンを、目標停止位置までの残距離に関係なく、時間を基準とした減速パターンを発生する。 (もっと読む)


【課題】正確な吊り合いトルク出力を行なうための、かご荷重信号を補正すべき時期と当該かご荷重信号の補正量を正確に求める。
【解決手段】走行ロストルク電流計算装置21Aは、最高速度走行時のq軸トルク電流指令値に対する走行開始時の吊り合いトルク電流指令値の差分である走行ロストルク電流を計算する。乗りかご2の走行が終了したところで、比較判定装置22は、荷重信号のオフセット値の調整時の走行ロストルク電流出力に対する、最高速度走行時の走行ロストルク電流の差分の絶対値が所定の荷重信号補正判定値以上であれば、荷重信号のオフセット値の調整時の走行ロストルク電流に対する、最高速度走行時の走行ロストルク電流の差分をもとに補正値演算装置32により演算されたオフセット補正値をもとに荷重信号のオフセット値を補正する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対してコンテンツ内容を効果的に伝達することを可能とするコンテンツ表示装置や、当該コンテンツ表示装置を備えたエレベータを提供する。
【解決手段】本発明では、表示可能なコンテンツのそれぞれに対して、エレベータが備えられる建物の階の少なくとも一つを示す関連階を関連付ける。そして、エレベータのかごが昇降する方向に存在する階が関連階として関連づけられているコンテンツを選択候補とし、この選択候補としたコンテンツの中から、表示部に表示するコンテンツの選択を行う。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単化することが可能なエレベータの終端階速度制御システムを提供すること。
【解決手段】乗りかご2が下降し接触板16がアクチュエータ部17aと接触すると、リミットスイッチ17は乗りかご検出信号を速度制御手段11に出力する。これにより、速度制御手段11は、減速開始位置(リミットスイッチ17の設置位置)からの距離に応じて設定されている過速度閾値と、速度検出器12,13からの検出走行速度とを比較し、検出走行速度が過速度閾値を超えているときには、乗りかご2を強制的に減速させて停止させる。 (もっと読む)


【課題】手動で設定された制御速度または制御負荷に応じた制御速度で、制御対象を制御させ得るようにして、1つのハードウェア仕様で、エレベータ設備を制御するのに必要な各種制御を行わせ、開発コスト、設備コストなどを大幅に低減する。
【解決手段】手動/自動選択回路3が手動に設定されているとき、クロック回路4によって、高速/低速制御選択回路2で設定されたクロック周波数を持つクロック信号Scを生成して、CPU回路5により制御対象を制御し、また手動/自動選択回路3が自動に設定されているとき、クロック回路4によって、CPU回路5から出力される高速/低速切替信号で指示されたクロック周波数を持つクロック信号Scを生成して、CPU回路5により制御対象を制御する。 (もっと読む)


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