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Fターム[3F304AA09]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 昇降機の種類 (101) | 展望用エレベーター (4)

Fターム[3F304AA09]に分類される特許

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【課題】乗場壁及び乗場ドアの少なくとも一部を構成するガラスが破壊された場合でも、ガラス破壊が発生した乗場壁や乗場ドアの設置階を通過させないようにかごを運転させるエレベータ装置を得る。
【解決手段】昇降路3と乗場とを仕切る乗場壁22、及び乗場ドア23により構成されて少なくとも一部がガラスからなり、乗場20毎に設けられる乗場側仕切り部材21と、乗場側仕切り部材21のガラス破壊を検出する第1ガラス破壊センサ51と、第1ガラス破壊センサ51からの情報に基づいて、かご30の運転を制御するエレベータ制御盤18とを備え、エレベータ制御盤18は、第1ガラス破壊センサ51によりガラス破壊が検出されたときに、かご30の高さ位置を認識するとともに、ガラス破壊を検出された乗場側仕切り部材21が設けられている階を検出階として認識し、検出階を通過させない昇降路3の区間内でかご30を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】作業床を自由に移動することで、保守点検時における作業性の効率を損なうことなく、作業床の面積を小さくして通常運転時における天井からの眺望を向上させることができるエレベータを得る。
【解決手段】透明部材からなる透明部が設けられた天井を有したかご室1と、このかご室1を囲むかご枠2の上枠2aと、上枠2aの上側に水平方向に回転可能に設けられ、水平方向の一方向に延びた作業床3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信回線を介して外部へ通報する手段に不具合が生じても、かご内へ閉じ込められた乗客が存在しており、救出が必要であることを外部の第三者へ伝達することができる展望用エレベータを提供する。
【解決手段】本発明によれば、外部から内部が可視される昇降路壁1と対向する展望窓2と、押圧されることに応じて通信回線3を介して外部へ通報する非常呼び釦4とを備えた乗かご6を有する展望用エレベータにおいて、前記昇降路壁1に設けられ、前記非常呼び釦4の押庄に応じて、昇降路外部へ向けて前記乗かご6内へ乗客が閉じ込められていることの表示を行う外部表示装置7を設けたことで、課題を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】昇降路ピット2内で、制御盤等を保守する際に使用する保守部品、工具、脚立8等の保守工具類を収納でき、昇降路ピット2の見栄えを良くするトーガード装置を提供する。
【解決手段】最下階の乗場の敷居5と、昇降路ピット2の最下階の乗場4側の側壁と、最下階の乗場4側の側壁に設けられ、保守工具類を収納する収納部と、収納部を昇降路ピット2側から隠蔽するように最下階の乗場の敷居5に固定されるトーガードとを備え、トーガードは、最下階の乗場の敷居5に固定されるトーガード固定部13aと、トーガード固定部13aに枢設され、収納部を昇降路ピット2側から隠蔽する位置から昇降路ピット2側に回動可能なトーガード可動部13bにより構成される。 (もっと読む)


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