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Fターム[3F304EA17]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 検出 (2,021) | 起動頻度 (9)

Fターム[3F304EA17]に分類される特許

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【課題】停電時に点灯することができ、かご室の意匠に与える影響を抑制することができるエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ装置1−1は、かご2と、操作盤3と、表示パネル4と、表示制御装置5と、停電時電力供給装置6とを備える。かご2は、利用者が乗降するものである。操作盤3は、利用者が少なくともかごの行先階の登録を行うものであり、かご室に設けられている。表示パネル4は、点灯することで、かご2の運転情報を表示するものであり、操作盤3に設けられている。表示制御装置5は、表示パネル4の点灯を制御するものである。停電時電力供給装置6は、停電時に表示パネル4に電力を供給するものである。表示パネル4は、停電時に停電時電力供給装置6から供給された電力により点灯する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを解除しようとする不正操作を検出する。
【解決手段】不正操作判断部3bは、操作検出部3aで検出された暗証番号が間違っていると判断した場合、誤入力計数部3dに、不正な暗証番号の入力回数を計数させる。不正操作判断部3bは、誤入力計数部3dで計数された暗証番号の誤入力回数が閾値を超えた場合、不正操作が行われたと判断する。警告部3eは、不正操作判断部3bで不正操作が行われたと判断されると、監視室に異常信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを構成する部品の故障要因を分析することを可能とする。
【解決手段】出荷情報DB11は、エレベータの部品を識別するための部品識別情報及び当該部品の出荷先を識別するための顧客識別情報を含む出荷情報を格納する。保全情報DB12は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の故障が発生したことを示す故障発生情報を含む保全情報を格納する。使用環境情報DB14は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の使用状態を示す使用環境情報を格納する。解析部153は、ユーザによって指定された対象部品を識別する部品識別情報に対応付けられている保全情報及び使用環境情報を抽出する。解析部153は、保全情報及び使用環境情報に基づいて対象部品の故障要因を分析する。入出力部16は、解析部153による分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】外部のエレベータの監視センターへ通報する通信手段を介して、住宅内に居住者の異常検出装置の設置や居住者が特別な操作をすることなく居住者の異常を外部へ通報する異常通報システムを得ること。
【解決手段】住宅の居住者の在宅を検出すると在宅信号を出力する在宅検出手段2と、エレベータの運転状態を監視し運転状態を検出すると運転信号を出力する運転状態検出手段3と、この運転状態検出手段が前記エレベータの運転していない状態を検出したら時間計測を開始して所定時間が経過すると異常信号を出力する時間計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各機器の負荷を低減させて、各昇降機の適切な制御値情報を得る。
【解決手段】毎月末日となると、エージェント装置3の制御部31の制御情報取得部36は、記憶装置32に記憶される各種制御値の現在までの累計値および各種制御値の前月末日までの累計値を取得する。そして、送信情報演算部38は、各種累計値の差分である過去1ヶ月間の累計値を制御値の種別ごとに演算する。送信制御部39は、この演算された累計値の情報を通信インタフェース34を介して遠隔監視端末装置2に送信する。遠隔監視端末装置2は、送信制御部39からの情報をセンタ装置に送信する。センタ装置は、遠隔監視端末装置2からの情報を受信してモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】利用頻度の高い昇降機の復旧作業を、優先的に、かつ、的確に指示し得る昇降機用地震復旧支援システムの提供。
【解決手段】地震感知器1を設置した昇降機を制御する昇降機制御装置2に接続されて昇降機の状態監視を行う監視端末装置3と、この監視端末装置3に接続されて昇降機の稼動情報を収集して昇降機を監視する監視センター4を有し、この監視センター4に、単位時間毎の昇降機の起動回数の月間平均値が含まれる稼動情報リストを格納した稼動情報格納部4G3と、作業ランク及び作業順序が含まれる復旧作業指示リストを格納した作業指示格納部4G5を設け、稼動情報リストの起動回数の月間平均値を検索して、復旧作業指示リストにおける作業順序が、地震発生時刻に該当する時間帯の月間平均値の大きい順に優先順序となるように、復旧作業指示リストを作成する。 (もっと読む)


【課題】防犯システムを使用せず、エレベータの乗場呼びの登録状況からエレベータの制御装置だけで、在館者が居ないと推定される階へのかご呼び登録を禁止してエレベータでの進入を防止するようにしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】乗場呼び登録を検出すると共に、検出された乗場呼び登録の発生する時間間隔が設定時間以上になった時にかご呼び登録を禁止させるかご呼び登録禁止指令を発生する乗場呼び登録検出手段11と、かご呼び登録禁止指令に従ってかご呼び登録を禁止するかご呼び登録制御手段12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機器毎の劣化特性に応じた保全計画を実現することにより、過剰なメンテナンスを解消した昇降機保全作業計画策定システムを提供する。
【解決手段】昇降機保全作業計画において、昇降機に使用されている機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する機能を備える。機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する機能は、機器の偶発故障期は保全周期を延長し、機器の摩耗故障期は保全周期を短くする。昇降機に使用されている機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する機能を備える。機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する機能は、初期劣化の促進が早い機器は取り付け・取り替えの直後に保全時期を変更する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの油切れによる乗りかごの乗り心地の低下を防止することができるエレベータ点検装置の提供。
【解決手段】エレベータの制御盤1に接続される監視部8で一定期間、最上階または最下階の乗客の利用がなかったことが検出されたときに、乗りかご4をその利用されていない階に走行させることにより、乗りかご4に取り付けられた油給油装置5によりガイドレール3に潤滑油が供給される。これによって、利用されていなかった階におけるガイドレール3の油切れを防止でき、油切れに伴う騒音や乗りかご4の乗り心地の悪化を防止できる。 (もっと読む)


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