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Fターム[3F305DA22]の内容

Fターム[3F305DA22]に分類される特許

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【課題】ピアノ線の本数を2本にしてもこれまでと同様に昇降路内でガイドレールの位置決めが行えるエレベータのガイドレールの心出し装置を提供する。
【解決手段】心出し装置1は、第1および第2のピアノ線11,12と、レール保持治具20とを備える。第1および第2のピアノ線11,12は、エレベータの昇降路103のホールドア開口部104の両脇に、鉛直方向に沿って平行に設置される。レール保持治具20は、ゲージ部30と第1および第2のクランプ41,42とを備える。ゲージ部30は、第1および第2のピアノ線11,12の少なくとも3箇所に対して相対位置を合わせる。第1のクランプ41は、籠用ガイドレール101を保持する。第2のクランプは、錘用ガイドレール102を保持する。このレール保持治具20は、ゲージ部30(31,32,33)が合わされることによって姿勢が位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】テンプレート部材を削減することが可能なエレベータ装置の配線ダクトおよびエレベータ装置の配線ダクト機構を提供する。
【解決手段】井形の配線ダクト機構11は、上方に位置する対向する一対の配線ダクト13、13と、下方に位置する対向する一対の配線ダクト13、13とを有し、これら配線ダクト13、13、13、13を井形に組むことにより構成されている。各配線ダクト13は、いずれも同様の構成を有し、底面13aと、底面13aの幅方向の両端に直交して連結された一対の側面13b、13bと、各側面13bの上端に直交して連結された耳部13cとを備えている。下方に位置する一対の配線ダクト13、13において、その底面13aには、配線ダクト13の長手方向に沿ってエレベータ機器を位置決めするためのエレベータ機器用位置決め穴16が形成されている。そして、この位置決め穴16を介して、配線ダクト13から鋼線12を吊り下げることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごを分解することなく、エレベータの乗りかごの天井意匠を安全に、かつ短時間で改良することができるエレベータの乗りかごの天井意匠改良方法を提供する。
【解決手段】本発明によるエレベータの乗りかごの天井意匠改良方法において、まず、天井板3を有するエレベータの乗りかご1の出入口5aを通過自在な大きさを有する第1新設意匠部材10、第2新設意匠部材11、および第3新設意匠部材12を準備する。次に、乗りかご1の天井板3に、第1新設意匠部材10、第2新設意匠部材11、および第3新設意匠部材12を取り付けるための部材取付穴14が設けられる。その後、第1新設意匠部材10、第2新設意匠部材11、および第3新設意匠部材12が、乗りかご1の出入口5aから乗りかご1内に各々搬入され、乗りかご1の天井板3に設けられた部材取付穴14を用いて、天井板3に第1新設意匠部材10、第2新設意匠部材11、および第3新設意匠部材12が各々取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被検出部材の取付位置の基準となるガイドレールに簡単に取り付け、取り外しができ、一人で複数のプレートの位置を容易に確認できるエレベータの被検出部材の位置決め調整治具を提供する。
【解決手段】昇降路に設けられたガイドレール1に対し上下方向の任意の位置に着脱可能な取付座2と、この取付座に対してガイドレール装着時に水平方向に延在するように設けられ、エレベータの乗りかご位置の検出に用いられる複数の被検出部材4の水平方向の各基準位置を示す複数のマーク5aを有する第1のゲージ5と、上記取付座に対してこの第1のゲージに直交する方向に設けられ上記被検出部材の該第1のゲージに直交する方向の基準位置を示す第2のゲージ6とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご室に空調装置を後付けで取り付ける際に、穴開け位置の基準となる目印を簡単且つ正確に描くこと、および穴開け作業を容易に行うことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】シート状部材からなるテンプレート本体11に、例えば冷房装置を取り付けるボルトの穴位置を示す位置表示部12と、冷房装置の空気流通口と外部側とを貫通させる開口部の穴位置を示す位置表示部13、14とを形成してテンプレート10とする。そして、テンプレート10をエレベータの乗りかごの側板に位置合わせし、テンプレート10の切り欠き部12〜14をマーキング手段でなぞることにより、側板2に穴開けの目印を描き、さらに、この目印に基づいて冷房装置を取り付けるボルトの穴と、冷房装置の空気流通口と外部側とを貫通させる開口部の穴とを形成する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ据付時に、かごの昇降位置を検出する検出装置を昇降路の昇降体及び昇降路固定体に容易に且つ正確に取り付けることができるエレベータの検出装置の取付装置を得る。
【解決手段】昇降路固定体6によって位置決めされる固定部23と、固定部を昇降路固定体に着脱自在に固定する固定手段24と、固定部に設けられ、昇降路固定体の一側に突出された取付基準面26aに、カム12の取付基準12a及び位置スイッチの取付基準を有するゲージ33aとを備えることにより、ゲージに設けられたカムの取付基準に基づいてカムをかごに取り付け、同じくゲージに設けられた位置スイッチの取付基準に基づいて位置スイッチを昇降路固定体に取り付ける。 (もっと読む)


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