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Fターム[3F321CE05]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 欄干 (295) | デッキボード (89)

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【課題】エスカレータにおいて、輸送人数と設置スペースを維持しつつ、利用者の踏段上の歩行を防止することができるようにする。
【解決手段】エスカレータ10は、二列に併設された1人用の踏段16と、併設された踏段16の間に設けられた欄干14上にスライド可能に取り付けられる移動手摺18とを有する。この構成により、2人用タイプのエスカレータと同様の輸送人数と設置スペースを維持しつつ、利用者50の踏段16上の歩行を防止することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実正確な先端デッキの位置を決定することが可能になるとともに、作業効率の向上及び作業員の作業安全性を図ることのできる乗客コンベア位置決め治具及び乗客コンベア位置決め方法を提供する。
【解決手段】位置決め治具1は乗降板上においてその外縁を円弧状に手摺が移動する手摺レールを備える先端デッキの手摺レールを載置する載置部2と、載置部2の鉛直方向に設けられ乗降板に固定される垂直部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 混雑時でもスムーズに乗り入れできる乗客コンベア、また踏板上の子供がしっかり移動手摺りを掴んで安全に利用できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 乗客コンベアの欄干41,42は、乗り入れ口における横方向の間隔が、手前の入り口に向けて順次広がるように(d→D)構成する。
このように、欄干41,42を、手前の入り口先端に向けて順次広がるように(d→D)構成することで、乗客はその湾曲に沿い案内され、スムーズに乗り入れができる。
また欄干41,42に設置された移動手摺り51,52を、内側または外側に傾斜させたので、ベルト状の移動手摺り51,52の平坦部も傾斜し、左右の縁部(湾曲部)が乗客側に近づくかあるいは手で掴みやすいように、せり上がって突き出すので、子供やあるいは車椅子利用者でも、移動手摺り51,52をしっかり掴むことができ、乗客コンベアを安定かつ安心して利用できる。 (もっと読む)


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