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Fターム[3F333AB19]の内容

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Fターム[3F333AB19]に分類される特許

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【課題】荷役車両に装備されるフルフリーマスト装置であって、負荷時に可動マスト下部の撓みを防止し、可動マスト下方からキャリッジを挿入できて組立容易であり、油圧配管による視界の妨げも改善する。
【解決手段】可動マスト2下部に着脱可能に設けられキャリッジを可動マスト2下方から挿入可能とするとともに可動マスト2下部が左右内側へ撓むのを防ぐ撓み防止体5を備え、固定マスト6背後に配設され可動マスト2を昇降させるリフトシリンダ7は、シリンダ内の作動油室とロッド先端部に設けられたロッド先端ポートとを連通する油路がロッド内部に形成され、可動マスト2に連結されて固定マスト6の左右外側に配設されキャリッジを昇降させるフリーリフトシリンダ4に作動油を供給する油圧配管30は、ロッド先端ポートから固定マスト6の上方を超えて固定マスト6の前面に沿って上下に延び、フリーリフトシリンダ4下部の作動油ポートに接続される。 (もっと読む)


【課題】 電気式フォークリフトに適用される荷重表示装置に於て、フルフリーマストを装備したものであっても、容易に荷重を表示できる様にする。
【解決手段】 走行用モータ2、インバータ3、走行操作検出器4、フォーク用リフトシリンダ5、マスト用リフトシリンダ6、マスト揚高検出器7、圧力センサ8、制御装置9、速度計10、荷重計11とで構成し、とりわけ、フォーク用リフトシリンダ6とマスト用リフトシリンダ5との切換え作動時のマスト揚高を検出するマスト揚高検出器7と、両リフトシリンダ5,6への作動油の圧力を検出する圧力センサ8と、マスト揚高検出器7からのマスト揚高と圧力センサ8からの圧力と両リフトシリンダ5,6のシリンダ径とに基づいてフォーク16上の荷重を演算する制御装置9と、制御装置9からの荷重を表示する荷重計11とを備えている。 (もっと読む)


【構成】 スタッカークレーンの昇降台の昇降用のベルト6に固定具20,21を介して昇降台を取り付ける。固定具20の上縁23,29を上に凸な形状にし、上縁23,29に沿った線でのベルト6への応力を分散させると共に、ベルト6の左右端部への応力集中を回避する。
【効果】 ベルトの破断を防止できる。 (もっと読む)


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