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Fターム[3F343MA43]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 動作等の回数 (5)

Fターム[3F343MA43]に分類される特許

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【課題】画像形成装置における部品交換時の動作確認と交換部品のカウンタ値のクリア作業とを、簡単な操作で実行可能とした、構成が簡素で廉価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙を給紙又は搬送するためのローラ部品を交換可能に装着し、給紙又は搬送用のローラ部品の使用回数をカウントして交換時期を検知するライフカウンタと、記録紙の給紙又は搬送を行う際にジャムの検出を行う記録紙動作検出部を備える。新品判定部が、記録紙動作検出部における給紙又は搬送用のジャム検出の判定基準値を給紙又は搬送用のローラ部品の新品判定基準値に変更(ステップS602)した上で、給紙又は搬送用のローラ部品が新品か否かを判定する。リセット部が、新品判定部により新品の基準を満たすと判定された場合に、ライフカウンタのカウンタ値をクリアする(ステップS608)。 (もっと読む)


【課題】シート状記録媒体Pの積載残量を簡易な構造によって正確に検知することを可能とする。
【解決手段】媒体積載板(中板)122上のシート状記録媒体Pに接触することにより給紙動作時におけるシート状記録媒体Pの積層高さの変動に従って上下動する媒体接触部材127の高さ位置を、上位置と下位置との二位置に区別して接触位置検知手段127b,201aにより検知し、その接触位置検知手段127b,201aから出力される検知信号を用いて媒体積載板122上のシート状記録媒体Pの積載残量を媒体積載残量演算手段により算出する構成を採用したもの。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化などを招くこと、クラッチ回転時においてシートの繰り出し量が最適なものとできる構成を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動力を従動部に伝達する駆動装置において、上記駆動源からの駆動力の伝達経路中に、太陽歯車41と、上記太陽歯車41の周りで噛み合う複数の遊星歯車43と、上記遊星歯車43の回転支点を保持するキャリア42と、上記遊星歯車43の外側でこれら遊星歯車43に噛み合う固定歯車44とを備えた遊星歯車機構40を備え、上記太陽歯車41の回転軸と上記太陽歯車41の回転軸が内装され、上記キャリア42の回転を伝達可能なキャリア軸とを出力軸として同軸状に配置し、回転力の入力側を上記キャリア軸とは別に直結された軸としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙動作が長時間となることを抑制しつつ、給紙カセットから給紙された記録媒体を確実に搬送ローラまで給紙することができる印刷装置を提供すること。
【解決手段】給紙処理によれば、給紙ローラ7と記録用紙Pとの間のスリップ量が大きく、給紙処理の開始時から記録用紙Pの先端が用紙センサ117に到達するまでの給紙ローラ7の回転量が大きいほど、目標搬送量メモリ302aには、大きい値が設定されている。よって、給紙ローラ7が目標搬送量メモリ302aの値以上となるまで、LFモータ42の回転を継続することにより、記録用紙Pと給紙ローラ7との間のスリップ量が大きい場合でも、記録用紙Pを、搬送ローラ20aまで確実に給紙することができる。 (もっと読む)


【課題】給紙ミスが発生した際、用紙と現像剤像との転写タイミングに間に合うように再度給紙動作を行い、コストアップ及び画像形成速度の低下を防止する。
【解決手段】用紙を給紙カセット16から二次転写位置に搬送する方向に形成された用紙搬送路P1上に位置し、用紙の搬送速度を変更自在な搬送ローラrと、給紙カセット16に収容された用紙を用紙搬送路P1に繰り出すピックアップローラ16aと、用紙搬送路P1のピックアップローラ16aよりも下流側に位置し、給紙カセット16から用紙が繰り出されたか否かを検出する用紙検出器30と、用紙検出器30によって用紙が繰り出されていないと検出された際、再度ピックアップローラ16aを動作させて同一の用紙に対する繰り出しを行い、同一の用紙に対する繰り出し回数の計数値に応じて、搬送ローラrの搬送速度を変更する制御部50と、を備える。 (もっと読む)


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